2013-06-01から1日間の記事一覧

とある科学の超電磁砲S #8 「Item」

世の多くの人間が「フレ/ンダ!最愛!滝壺!」とか言ってる中でおれはひたすら麦野さんへの忠愛を唱えてるわけで、正直今回はもう内容とか本当にどうでもよくてひたすら麦野さん麦野さん言ってたのでさすがに人として文化的に生きる最低限度の権利とか奪われ…

革命機ヴァルヴレイヴ 第8話 「光の王女」

眼鏡っ娘は眼鏡が本体みたいな死亡の確認作業をするのはやめろ(前回まともに死体を映したくせに今回はなぜ眼鏡だけ遺品として持ち歩かれてるのか意味がわからん)。 それはともかく初めてまともに人が死んだのでようやく登場人物たちが命の重みと自分たちがや…

ちはやふる2 第二十一首 「なこそながれて なほきこえけれ」

ちはやふるが凄いのは少年漫画の戦闘シーンのみを抜き取られたような緊迫感のある話がずっと続いていくことで、創作された物語において緊張と緩和は基本中の基本なんだけれどちはやふるに関してはその基本は完全に無視されている。1期の頃はまだ物語に起伏が…

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% Op.9 「We are ST☆RISH」

誰か一人が中心になってる話では無いので軸足が定まらずやや不安定だった。セシルを取り巻く他のスターリッシュメンバーと春歌という構図だけど肝心のセシルがいないのであんま締まらない。まあそれでも他のギャグアニメに比べれば面白い。春歌のピアノの音…

デート・ア・ライブ 第九話 「狂乱の悪夢」

演出がちょっとレトロ調なんだけどまあ王道に則った古典的展開なので正しい使い方と言えなくもない。ただ狂三の殺人と真那の行動を見て混乱してたはずの士道が十香のデートを拒否しないあたり相当あちら側の世界に侵食されてる。 ほとんど戦闘とか主人公と狂…

百花繚乱サムライブライド 第玖話 「新たな剣姫」

徳川慶彦とか2期になってすっかり忘却の彼方に消え去った存在だったので凄く懐かしく感じた。というか今まで本筋に全く絡みもしなかったのに今回急に出てきて何だこいつ感が。 宗朗が1期の頃に比べて出番少なめなのは自分の実力を弁えた結果なのかなーと今回…