9.5
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(以下『あの花』)が深夜アニメとは無縁な層にまでリーチした結果、劇場版も見事に大成功を収め、ついには日曜の夜9時に実写ドラマが放送されるに至った。そして『あの花』スタッフが再び集結し生み出された映画…
10割ネタバレしています。
次回最終話という噂が飛び交っていますがあれはデマです。きんいろモザイクはそれぞれの人々の中で生き続けるので自分自身の手で終わらせようとしない限り死ぬまで続けられます。7月からは第13話が放送されることでしょう。楽しみです。 以下雑感,
冒頭からきんいろモザイクに全く関係のない私事で申し訳ないが、先日祖母が今の自宅の近くの病院に入院したので(幸い命に関わるものではない)「起床即出勤→退勤→病院直行→帰宅」という生活サイクルに変わり、家に帰る頃には夜の10時を過ぎているのできんいろ…
2015年6月1日〜3日のうちに死んだ人間の半分以上の死因は間違いなく小路綾の(陽子に対して)「絶対内緒よ、いつでも一緒にいたいの」を聞いたことによるショック死だろう。おれも日々しっかり精神鍛錬していなければ確実に死んでいた。内臓と肝臓はやられたが…
間違いなく自分の人生よりもきんいろモザイクのほうが内容充実していてつらいのだけど、逆に言えばきんいろモザイクを視聴している時はおれの人生が最高に充実しているということなので、やはり行き着く先は「きんいろモザイク最高!!!」だった。おれは変…
もう残り5話だという事実から目を背けるために1話から最新話まで何回も繰り返して視聴してみたところ、余計に時の移ろいを感じて哀しくなった。この世で最も忌むべき存在なのはもしかしたら労働ではなく時間の流れなのかもしれない。 しかし見れば見る程にき…
絶対笑顔でまだまだ夢見ないといけないので6月末まではなんとしても生き抜けるように生活習慣を改善しています。7月からはマフィアに拳銃で撃たれようがミニワゴンに轢かれようがスカイツリーの頂上から転落しようが本当にどうなっても構わないので、とにか…
今回は大宮忍がOP前でソロを披露していたのだけど、CVの都合上どうしてもてさぐれ部活もののOPのボケを思い出してしまうのであった。5人全員→ソロ→5人全員→ソロ…と続いているので次回が全員、その次が綾か陽子あたりになるのだろうか。綾ソロ回が気になって…
仕事の関係で月曜日から熊本に出張していてきんいろモザイク視聴が遅れてしまった。あと1日きんいろモザイクを視聴できなかったら死んでいるところだった。1日に2回以上視聴しないと精神を正常に保てないので、社会はおれに労働の間1度だけきんいろモザイク…
最高でしたね。生きるということはつまりきんいろモザイクを視聴することなのです。神を信じるな、きんいろモザイクを信じろ。 以下雑感など。
帰ってきた。約2年の時を経てようやくきんいろモザイクが帰ってきた。もうそれだけで他に望むことはないのだが、これがまた1期の雰囲気を踏襲しつつ原作に沿った素晴らしい導入で、ああやっぱりきんいろモザイクを信じていてよかったと思うし、信じる者は救…
1期が名作だったので2期が始まるまでは絶大な不安があったのだが、全くもって杞憂だった。まさか1期に比肩するレベルの名作になろうとは思いもしなかった。1期の反省点を生かし、1期で出来なかったことをやる。まさしく理想的な続編だ。全ての続編はこうあっ…
今期最大のダークホース。完全にノーマークだった。放送前から凡百の紳士アニメと同じ括りのアニメだと決め付け舐めてかかってた自分の愚かさを恥じ入るばかりだ。蓋を開ければシナリオは良く練られているし、キャラクタは途轍もない個性に満ち溢れているし…
スポーツを題材にした漫画やアニメは余程のことがない限り一定の支持を受けることができる。キャラクタの動きという漫画アニメにおいて最も重要な部分がダイレクトに伝えられるうえ、勝敗などに紐付いた人間ドラマも自在に展開できるからだ。メジャーなスポ…
やはりラブライブは強かった。1年という時を経てもシナリオの圧倒的な力強さと各キャラクタの魅力を最大限に見せつけるコンセプトは揺るがない。そのうえメンバー集めに時間を使っていた1期とは違って2期では最初からμ'sのメンバー全員が揃っている。これはR…
まさかアイカツに泣かされる日が来るとは思ってもみなかった。タイトルからしてちょっとこれは本気でくるなという予想はしてたんだけど予想以上だった。「落として上げる」という基本構図をこれほどまで美しく物語に落とし込んだ例は最近あんま無かったよう…