もう8月やん

ネッサ、管理人が嫌いよ!
と、ちょっと言われてみたい気もする。あれ、どうしてこうなった…
しかしもう8月ですよ。うかうかしてたら今年終わっちゃいますよ。どうしよう。
人生という限られた時間を明らかに無駄に消費しているわけですが、そもそもおれは生きてること自体(≒意味)を死ぬまでの時間の無駄遣い、つまり死んでからが本番だと思ってるんで痛くも痒くもない。いやマジで。
そういえば。
最近友人から「悟りひらいてきてるよね」と言われます。その友人はおれの伸びきった髭しか見ていなかった。


アニメ雑感

R-15 4話


相変わらずド低俗なアニメだったw
しかしこのアニメで笑っちまうとは思わなかった。それがめっちゃ悔しい。あと酒飲んでたからいつもよりツボったのかもしれない。
いやでも笑ったのは事実か。終始パンティパンティうるせーよ、25分の中で何回言ってんだwww
とにかく今までは拷問のような時間だったけど今回は割と有意義な時間だった。底辺中の底辺と思ってたこのアニメがゆっくり浮上してきたのは結構面白い事だよなー。いつ天ェ…

うたプリ 5話


そうそう、これが笑いと真面目なネタとのバランスが取れてるんだよな。非常に良い匙加減だと思うのよ、玉石混淆になってなくて。後半できっちり話を纏めるという至って王道の展開なんだけど、個々人のキャラクターと主人公のよく分からない魅力が有り触れた展開を一癖も二癖もある展開にしている印象。そこから笑いが生まれてくるってのは中々に凄い。普通だったら「何これ?」という違和感として一蹴される可能性の方が高いし。

日常 18話


本編関係ないんだけどやっぱOPの映像表現すごい。ほんとどこに力入れてんだ京アニと言いたくなるんだけど。
んで本編はというと、中村先生アホすぎて早々に笑った。しかし後半のフェイ王国ネタでちょっと萎えた。あんな尺とっちゃイカんでしょ。せっかく前半で勢いつけたのにそれを削いじまった感じ。もったいない。
ちなみにゆっこが笑われる話の畳み掛ける演出は川崎先生のネタに似ててああおれこういうのに弱いんだなーと再確認できた次第であった。

セイクリ 5話


やっぱ徐々に面白くなってるよ。あと最初の蜘蛛の巣に絡められた蝶は何の暗示かと疑ってたんだけどあれは単に今回の戦闘の極限さを示唆してただけだったのね。だがしかしかな恵キャラはなぜ水着にならないし…まあ別に良いんだけどさ…
戦闘はさすがサンライズ一軍と言ったところで非常に盛り上がってる。今までにないあの切迫した鬩ぎ合いが良かった。ただ毎回そのパターンだと胃もたれするんでそこら辺のバランス感覚がこのアニメキツそうだなーと観てて思った。

いろは 18話


なこちは良い奥さんになるんだろうなあと思った。というか家の中では結構ハキハキしてるんだね。やっぱ家族とだったら会話しやすいのか。
しかし主要4キャラの中でなこちがこれだけ突出して可愛いとは放送当初思いもしなかったぜ…
まあそれは置いといて今回はかなり笑った。服選び、次郎丸の投資話、ナンパ女将がシャレオツ言ったり、レンさんのファッションなど笑い所多くてああこれはギャグ寄りな回なんだなーと認識。なこちを話の中心に据える場合はこういう笑いを織り交ぜていった方がテンポもいいし話も広がるらしい。そして最後は気持ち良く纏めあげる。良く出来た回だったと思う。
これはいろはの中で2番目に好きな話かもしれん。1番は察してくれ。
取り敢えずおれがなこちとけっこ(ry
いや、何でもない。ちなみにいろはスレ覗きに行ったら予想通り「なこちと結婚してえ」って言ってるのがいた。

タイバニ 18話


ついに楓の能力が明らかになったわけだけどあれはチートすぎるwジェイクさんでも助走つけて土下座するレベルである。
そうそう、ジェイクさんといえば今回クリームとジェイクの過去が明らかになったけど、やっぱりこういうヒーローの葛藤を描くものって正義と悪の逆作用をどこかしらで用いるのがテンプレみたいね。あれだけ見たらジェイクいい奴じゃんって思う(ああでも誘拐したからwin-winか)。
ヒーローをやめようとしている虎鉄だったけど結局バニーがまた昔のように修羅の道に戻ってしまった(しかも逆戻りということで落差と混乱で精神的にヤバい)ので辞めるに辞められず最後まで続けるんだろうね。
作画は結構キツいところがあったけれど話は相変わらず面白くて25分があっという間だった。万人が楽しめる作品。

魔乳 4話


4話目にしてまさかの触手ネタ。このアニメにしては登場が遅いくらいだぜ。
敵の名前は乳栗とか相変わらずふざけてるし、長老や殿様は変態だしもうお前ら纏めて爆発しろよと言いたくなるのだがグッと堪えて最後まで観た。
しかし一応良い話(のはず)だってのに何でこんなに低俗極まりないんだろうか…でも面白いんだよなあ、だから視聴やめられないスパイラル。このアニメは変にシリアスにならずにこういうふざけた話をやり続けてほしいところ。
あと魔乳は内容に反してOP、EDガチなのがすげー腹立つ(笑)

クロワーゼ 5話


魔乳の後にこれを観たら完全究極に心が癒されますですはい。特に本編観終わったあとのEDなんて極上のご褒美。あんな綺麗なED久々に聴いたもんで。
しかし湯音はいつでも純真無垢の塊といった様子で、観てるとおれは悪意と汚物の塊じゃないか畜生…というある種劣等感めいたものがじわじわと心の中に芽生え始めそうなので精神衛生上どうなんだろう、と偶に思ったり。まあ今のところは癒されてばかりなので大丈夫かな。湯音かわいいよ湯音。
しかしオスカーさんが5話目にフェードアウトするとは意外だ…と思ったら最後にあっさり戻ってきたし愛人作ってるしこの人意外と黒いのねーということが新たにわかったり。あんたそんなキャラだったのかとツッコむような野暮な真似はしないでおこう。
そして泥棒という事件が引き金になって、比較的単調になりがちな話を一気に盛り上げた。ゆるい話だけじゃなくこうグッとくる話を随所に盛り込んでくるのは憎いよな。
ちなみに今回の名言は「お前の無事以上に価値のある商品なんか、店には置いてない」で満場一致だろう。あんなことサラッと言えるクロード君マジ紳士。あ、もちろん良い意味の方の紳士だよ!

ぬらり2期 5話


演出・ストーリー共にやっぱ一期より良くなってる。グダるとこないし。牛鬼とのやりとり、ぬらりが攻め込んでからの怒濤の展開はああ上手いなあと思った次第。多勢力同士の戦闘はその構図だけで盛り上がるよな。そこら辺心得てるようで安心した。とにかく素直に楽しめた。このクォリティ保ってくれれば余裕で最後まで観れるよ。

ゆるゆり 5話


今までの中で1番面白かった。しかし主人公がまともに活躍しない回が1番面白いだなんて…\アッカリーン/
いやあしかし原作をここまで良改変できるとは思わんかった。コミケもスケルトンネタも生徒会の2人・あかりと千夏の勉強会も標準以上のクォリティだったし、最後にはガチ百合で終わるというウルトラサプライズ。これ原作読者のほうが驚いたんじゃなかろうか。だって原作より百合描写生々しかったものねえ。

ツインエンジェル 5話


何で先生がヒロイン的存在になってんのか皆目検討がつかないんだけど面白かった。最近テンポ良くなって古臭さも消えてるよな。しかし先生がダークサイドに堕ちたことでまた敵が増えたわけだけど、最初のシンタスキャラ達のボスとあの社長が繋がってるかどうかが気になってる。あと先生の恋の行方は…ごめんあんま気にならない…

シュタゲ 18話


某所ではえらく愛されているルカ子回。現状広げた風呂敷を狭めていくという感じで進めている印象なんだがこの回に関してはかなり好き。まさかルカ子回でこんなにグッとくる演出で魅せられるとは思わなかった。最後ら辺なんてルカ子ターンとは思えない程の切なさの応酬だったし(最後の「だが男だ」の本当の意味を知った時こんなに辛くなるとは)。これずっと観てたら男とか女とかどうでもいいとか考えちまいそうなくらいなんで脳汁制御しないとまずい。
そしてオカリンは初心で奥手ということがよく分かったしああこりゃ助手との相性良いわけだーと色々察しが付いた。もちろん助手のバージン宣言はフラグと思っていいんですよね?

夏目3期 5話


毎回感想を書くのが憚られる程高水準のストーリー。今回はちょっと恐怖寄りの話だったけど、最終的に良く纏めててやっぱりいつもの夏目クォリティだった。いやしかしあの激しい闘いから感動の展開にもっていくとは思わんかった。ほんと「凄い」としか言いようが無いのが歯痒い訳なんだが、まあこの流れに委ねても裏切られる事は間違いなく無いだろうからそれでもいいかと思わせてくれるのであった。

神様ドォルズ 5話


安定した詩緒の表情変化は相変わらず楽しめる。戦闘と村の秘密が暴かれればカタルシスへと発展を遂げるだろう…と考えてるおれは一世代遅れてんのかなあと自分の思考回路に疑問を抱かざるを得なかったのだけど、原作持ってる友人にその旨を尋ねたところ「概ねそんなところだ」という端的な回答を得たので、ああじゃあこの話って案外根本は王道なんだなーと認識を新たにした。

森田さんは無口。 5話


カップ焼きそばでもいけた。