ライトノベルにおける添加物とは

最近めっきりLightnovel(言ってみたかっただけ)を読まなくなった。近頃だとオースティンとかソシュールとかケストラーだとか、そういったニッチなの読んでて、「うわこいつ臭い!ニッチ臭い!」とか言われて周りから石投げられるステップに到達しつつあったので、こりゃやばい世俗の文化を吸収しなければ…ということで人里離れた山奥から降りてきて手始めに書店で『このラノ』12年版を買った。これで文化人に一歩近づいた。

いやーしかしこのラノランキング見ても、ランクインしている作品で知っているものが3作だけ。ハルヒはがないバカテス。あ、ベントーも認知済みなので4作だな。割と知ってた。
そんなダメダメなおれを見兼ねてか、友人Kが勧めてくれたものをいくつか読んでみようと決意。
んでちょっと調べてたら、『魔法科高校の劣等生』ってのはあれなんだな、Web小説やってんだね。それは閲覧するぶんには無料なので取り敢えず読んでみた。

結論から言うとストライクであった。

何がいいってもうあれだ、兄妹の関係性がルルナナそっくりということに尽きる。
福山潤名塚佳織で脳内再生すると楽しくて仕方ない。
上下2巻ということで「ラノベの場合1日2冊読まないと時間の帳尻が合わない」というおれの読書スタイルの問題点を難なくクリアー。おれのために生まれてきた作品のようじゃないか。
というわけで読み終わったあと更にもう1回読んで、2回目は脳内でキャラの配役考えたりアニメ化された場合ここは誰がどういう演出するのか…とか考えて読んでみた。脳内キャスティングの方は秘密で。

アニメ雑感

C3 6話


何かこれ盛り上がりどころがよくわからんアニメなんだよな。どう接していいのか未だに悩む。でも今までの話よりは面白かった。
今回通して見てこれフィアが田村ゆかりで良かったなあとつくづく思った。この人の声でなかったらフィアの魅力半減しただろう。
なんかこう、世界観の中途半端な説明で進行していく様子が「イツカァテンマノクロウサギィ」に似てて不安になる。特に固有名詞繰り出しまくったり不自然に口説い言い回しだったり、そういうのはリスク高いんで避けてほしいんだが、それはラノベ原作ものの宿命というものか…
まあでも今回は久しぶりに千和さん確認できたのでよかった。何気にこのアニメのキャストってゲスト含め豪華な気が。
エンドカードなかじまゆか。同人界隈でも有名だけど『パパの言うことを〜』の絵師でもあったのか(この前知った)。

WORKING2期 6話


腹いてえ。今回は爆笑してしまった。そして最後はしんみり。相変わらず落とし所が上手いアニメ。
原作読んでるのに何故笑ってしまうのかというとやはりアニメの構成が上手すぎるからだろう。突っ込みの間とかも絶妙だしな。
ついに陽平と美月が初登場。既存のキャラと全く被らない個性があって素晴らしい。多くの作品がワーキン原作者のキャラメイクを見習うべき。
しかし伊波ちゃんマジでメインヒロインだったんだな。てっきりこのアニメのメインヒロインは山田だとばかり…
個人的に暴力的な女性にはトラウマがあるのでどうしても好きにはなれなかったんだけど、今回は割とすんなり受け入れられた。喧嘩してる間だけはかたなし君を殴らなかったというのが良い。殴ることは一種のコミュニケーションだったのね。まあ1期の時点でそんな気はしてたが…

Fate/Zero 6話


語りが多いが非常にボリュームがあって楽しめた。バトルやらなくても楽しめるってのはポイント高い。各サーヴァントの思惑はもちろん、今回はマスター達の内面描写が多かった。
特にギルガメッシュと綺礼の会話がステイナイトにも通じるものがあった。愉悦に気付いていない綺礼は切嗣を通じて自分の内面にあるそれを知ろうとしていく、って今後の展開に繋がる場面。
オッサンたちの活躍する話っていうとハードボイルド的な臭いが漂いそうなもんだがこれはキャスターとかセイバーの存在が良い具合に相殺してるな、と再認識した前半Aパート。
そういやランサーのチャームって自制効かないんだな。ケイネスはこれから益々不幸になるようだし、包囲網敷かれたキャスター組よりも悲惨な気が。

まじこい 6話


相変わらず序盤が下らな過ぎて笑った。やりたい放題か。何故このアニメはこれほどまでに放任されているんだ。
そして今回はそれ以上に本編が良い意味でクソ過ぎて笑った。これよくやろうと思ったな。だがこれは多いに評価できる。こういう低俗極まりないアニメが一つくらいあるほうがむしろバランス取れる。
飴舐める描写に時間かけ過ぎなのもスタッフのへんた…いや偏愛ぶりを確認できてよかった。これ絶対BDで解禁されるな。姉さんの語りが生々しくてなんかわらた。
そして後半は謎のシリアス(?)展開を挟んでまた低レベルな神輿対決。ある意味一切の手抜きがない。シリアスが無ければ最高に突き抜けた回だったんだがなー。そこが唯一勿体無かった点。

ひだまりスケッチ特別編 後編


前半の擬音を効果的に用いたほのぼの洗濯回も、後半の食べ放題回もいつものひだまりらしい面白さ。やはり早く4期やるべき。
ひだまりはこの独特の色彩感覚が好きで、流し見してるだけでも楽しめるという稀有な作品であるのだけど、それに加えてひだまり荘の住人たちの特に何も起きない日常も平坦な話なのに楽しめるという二度美味しい仕様になってるので、視聴体感時間の割に満腹中枢が程よく刺激されて良い。宮子が大食いとかそういうのは関係ない。

ベン・トー 5話


何かもうこのアニメにハマった気がする。中身ほぼ空っぽなくせに隙のない面白さである。
しかし弁当取るための組織とかマジでしょうもないな。そのために何人の人間が血を流してるんだ。
そして主人公はなぜ高確率で半裸なの。どんなポジション目指してんだこのアニメ。
戦闘描写は相変わらず無駄に力入れてて生々しかった。あんなもん実際に起こったら警察沙汰なんだけどその不自然さを一切感じさせない世界観をもう既に構築してるあたりカオスの貫禄漂う。
あとやっぱり箸莪はメインヒロインにするべきだと今回で確信した。

ホライゾン 6話


今までの話の中で一番わかりやすくて一番面白かった。なんで今までこれが出来なかったんだよ。エンジンかかるの遅いって。もう少しで切るとこだった。
告白とかよりもこういう貧困とか飢餓とかわかりやすい危機ってのは深い話なんだけど多分それについては作者の意識外だろう。この方が飲み込みが早くなるといった程度の話と捉えるくらいで問題ない。あと恋愛とか友情とかそういった要素含め。
作文は数少ない笑いどころだったんだけどその後のベルさんとの落差が半端じゃなく、思わずベルさんに泣かされそうになった。
取り敢えず視聴継続意欲が尽きかけていたが今回で盛り返した。

ガンダムAGE 5話


前回は面白かったのに今回ははっきり言ってあんまり面白くない。何のカタルシスもないからだろうか。
語りが多かった、がしかし子供向けと謳うならむしろ説明足らずでもいいから派手なアクションを押し出した方がいいんじゃないの。子供は特に説明口調から感情を読み取るとかそういう面倒臭いことは敬遠する。絵で見せろよ絵で。折角のアニメーションなんだから。
なんか販促商売として片手落ちになりそうな雰囲気漂ってて辛い。おれはまだ種の方が好きだな、今のところ。

未来日記 5話


6th、12thとの戦いがついに決着。エログロ描写に規制無しという大胆すぎる特攻が功を奏してるな。12thの存在もギャグ一辺倒になってないし。
しかし12thは原作読んでた時点でお気に入りのキャラだっただけにやっぱり早期退場は勿体無いよなあと思う。今後Cパートとかにちょくちょく出てきてほしい。ムルムルとコンビ組んでるの見てみたい。
6thの最期は案外呆気ない描写で終わったけど、原作でも退場場面はあっさりしてたんで原作準拠ということか。スピンオフ企画で6thの活躍するあの回やってくれないかな。

たまゆら 6話


麻音主役回きたあああああああ
というわけで麻音を中心とした過去回で麻音が口笛吹くようになった理由も語られた。口笛邪魔とか言ってた人は世のディスコミュニケーターと音楽家に謝罪しろよ(ぇ
口笛の理由付けとしては違和感なかった。子供時代のつられ泣きとか異常なまでの好奇心とか、妙に生々しい、というか記憶のどこかにあるような子供の姿をしっかり描写してるので自分の過去を抉られたような気分になったんだけど結局初めての口笛で我に帰った。あとのりえはいい子。
今回は写真には収める事のできない「音(口笛)」を中心に据えて、そこから最終的に根本である写真に帰結させるまでの展開が力業に感じさせないところが良い。極めて自然。
そういや個人的嗜好として黒髪ロングの女性はポイント高いと思ってる今日この頃なんだけど、これは知らないラーメン屋に入った時に無難に醤油ラーメン頼んで美味しい!みたいなアレですか。そうですか。

ちはやふる 6話


マジで休日の朝か平日のゴールデンでやってくれ。面白すぎる。
ついにかるた部(未公認)が胎動。で、やっぱりあやせ以外の女性キャラは見劣りしてしまうのかなーと思いきや奏は予想以上に魅力的なキャラクタだった。というかこのアニメに悪い(内面・外面共に)キャラ出てこないんだよな、強いて言えばガキの頃の太一くらいだろ。
ガラスに札が当たって奏が怯む描写は上手いな。落ち着いたかるたのイメージをアグレッシブに塗り替える場面転換としては非常に効果的だった。
他にも、奏が和歌の解説をするとこの演出がものすごく綺麗(特に椛舞うシーンの美麗さは映像作品の極地)で、単体の映像としても楽しめる。こういうところまで手を抜かないのは好感もてるな。
このアニメ早6話目だというのに全くダレてない。あとこれ見てると「かるたやりたい」と思えてくるから素晴らしい。ヒカルの碁とかもそうなんだけど、視聴者にそういった意欲を持たせるアニメは名作認定していいと思ったりする。ただ1人で百人一首はなかなかキツい。新の気分が味わえそうだ。
あとED良すぎるので早く尼予約始めて下さいお願いします。

ましろ色 6話


Aパートは本来あるべきラブコメの姿、Bパートは自然な流れの良い話。いずれもテンプレだけどこういう展開でも丁寧に描けば面白くなるんだよ、ということを業界に諭しているかのようだ。
一応メインはぬこ部存続問題。動物好きのおれにとっては楽園のような部活。中学高校のときになかったのが悔やまれる。
天羽先輩と紗凪を同時攻略√みたいな感じなんだけど、前編ではアンジェ√の印象しか受けなかったのはアレ。
ていうかアンジェの猛攻を許してる妹の器が大き過ぎる。まさか何も考えてないのか。
このアニメが素晴らしいのは主人公が押し付けがましくないイケメンだということに尽きるな。優柔不断の主人公ほど見ててイライラするものはないんで(だから大半のラノベ原作アニメが苦手なのかもしれない)。まあ風呂のシーンは流石に「そんなバカな…」と頭抱えてしまったけど。もう恋人でええやん。そこに至るまでに通常出てくるイベントすっ飛ばし過ぎだろ。
部活存続をかけて主人公が奔走、というとやっぱCLANNADが真っ先に浮かぶ。でもあれは最後まで引きずるテーマだったんで、ぬこ部との比較対象にはし辛いか。
あとOPが直球ストライクだったので購入した。EDは金があれば。

マケン姫 6話


ここで過去編とは少し意外だった。タイトルに「雨」が入ってた時点で「おいまさか…」と嫌な予測は立ってしまったんだけど、まさか本当になってしまうとは。ていうかこのアニメにおいて過去編ほど意味のない回はないだろ…と思っていたので割と乗り気じゃない自分がいる。
何無理やりシリアスやってんだよと紳士なら思わずにはいられない展開なんだけど、実のところここでしかシリアスやれないんだよな。作者の意向に関わらず、物語として成立させるためにはまあ止むなしといったところだろう。でも「タケル君」→「タケル様」になったのは何故だ。そこの理由はカットするのか。
相変わらず主人公がダメ男すぎて碓が格好良く見えた。末期か。

森田さんは無口。2期 6話


3分間アニメの金字塔。

gdgd妖精s 5話


前回には劣るものの(前回は神がかった面白さだった)、まあ相変わらずオッサン臭漂うネタの応酬はお笑い番組見てるよりも笑えるのでこのアニメに求める個人的要件はしっかり満たしてる感じ。アテレコでついにシルシル(水原薫)が「お題」とか言っちゃうくらいにはキャスト側にほんのりとメタ視点が芽生えているあたり現場のムチャ振りの過酷さが伺えますね(白目

UN-GO 5話


物凄く疑問なんだけど、因果の力を容疑者一人一人に使って「あなたが犯人ですか?」って訊けば解決するんじゃないの。いやまあそうすると物語として成立しないんだが。
話としては今回も面白いんだけど、一話完結型だけに犯人がすぐ予測できるのはミステリ的にはキツい。やっぱ前編後編の2話構成くらいが丁度いい。
そして因果の使い勝手が良すぎて笑った。ギアスだけじゃなく腕を倍加させる能力もあるとかどうなってんだ。みんな因果の存在に疑問を持てよ。
あと風守のボディは幼女に絞った方が視聴層の食い付き良くなるのでは、と思った。パンダは…

ギルクラ 5話


綾瀬がメインヒロインでいいよもう。
相変わらず主人公の能力が規格外なので模擬戦の勝利方法とかも先読み出来てしまう。王道、とかではなく二三手先が読めるってだけの展開だとマジで今後が不安になる。しかも2クールだぞ。
今回は主人公の不快指数を綾瀬が軽減してくれたのが唯一の救いだった。何というか、リアルに即してるわけでもない優柔不断キャラってのが最近増えてきて見てるだけで辛い。現実味のある優柔不断キャラってそういやシンジくらいしかいないかもしれない。
まあ衛星ぶち込まれたけどガイは生きてるだろうから特に緊張感もなく。取り敢えず綾瀬が今後フェードアウトしなければそれでいい。
でもこれ、いつ見ても作画が凄く整っているんだよな。映像美という観点では非常にレベル高い。

はがない 6話


カラオケ回。割と4人のカラオケ楽しそうだった。こういう話はアニメ化したとき見栄えが良いな。
ていうか小鷹の歌トムハックで吹いた。相変わらず本筋に関係ない力の入れ様だ。
小鳩のカラオケがカットされた理由が色々察せられて辛い。中の人ディスとかそういう話じゃないので一応。
同じ公園の前で、カラオケ行くときに小鷹が立ち止まって帰りに夜空が立ち止まるってのは流石にあからさま過ぎじゃないかと思ったが、このアニメの最後が3巻くらいまでと考えれば最終回へのちょっとした伏線になるか。

アイマス 19話


貴音さんは大食い回じゃないんかい。961プロのオッサン介入させずにほのぼのギャグ回やってりゃええやん…
いや話としては盛り上がりどころをしっかり押さえてて面白かった。前回、前々回からの流れとは趣向を変えた割とシリアスな展開にしつつ最後はいつものアイマスらしく締める1話完結型。ただ惜しむらくは、イマイチどんなポジションなのかわからなかった貴音のキャラが明かされるのが遅かったことか。不思議キャラってイメージ強すぎて、一歩引いた大人のキャラという本質の描写が雪歩説得回くらいしかなかったのが勿体無い。
千早の溜めも次回でついに決着が付きそうなんでアイマスのシリアスストーリー方面はそろそろ終わりか。これ961プロ倒してライブして締めるのが王道というか多分そうなるだろうけど、それでも見せ方次第では最高の最終回になるのでは。

ペルソナ4 6話


菜々子ちゃんが良い子すぎて辛いです。世の中はもうこっちの世界を中心に回ればいいよ。
ゲーム準拠でありつつしっかりアニメとして成立してるってことはそれだけゲームの完成度高いんだろう。
今回は前哨戦みたいな感じ。オチは良い意味で今期最高峰の酷さだったけど次回はギャグになりそうでアレ。

ピンドラ 18話


まさかピンドラで泣かされるとは思わなかった。家族ものには弱いと何回言わせれば…

間違いなく今までの話の中で1番の出来。善人も悪人も紙一重、誰にも平等に幸福があるのと同時に、誰にも平等に不幸があるという極めて扱いにくいテーマを変化球を交えつつ最後は直球で描ききった。それに加え被害者家族と加害者家族、それに纏わる人達の行き場のない感情が1番表現できていた回。現実に自分が被害者家族になったとした場合、理不尽にも加害者家族にも罰を受けてもらおう、と考えるかもしれない。表現方法としてはファンタジー的な空間演出を作っておきながら、やってることはどこまでも人間臭い、まさしくヒューマンアニメといったところ。

モブキャラが全て真っ白な人間、つまり「透明な存在」だった伏線がここでついに回収された。もし普通の人として描いてたら子どもブロイラーのシーンは相当エグかっただろうな。
さりげなく田蕗の手の傷の伏線も回収され、桃香との出会いも語られた。田蕗はこのまま舞台から降りてしまうのか、ゆりと真砂子の目的は果たされるのか、高倉家の親父の行方なんかが今後の焦点。

ストーリーの根本は相棒なんかであるようなドラマ的なものなんだけど、それをアニメで用いるに当たってペンギンを使うことにした、というのがドラマなんかでは真似できない大きなポイント。話を必要以上に暗くさせないよう、アニメーションの原動力を損なわせないように苦心しているのが見える。最初は「イクニおかしいわ」みたいな反応が多かったけど、ここまでくると「おかしい」と思われてたあらゆることに理由があって、イクニの芸術家気質な面よりも職人的な一面の方が強く印象付けられた。

銀幕のファム 5話


飛行船内に国を作るとは斜め上過ぎる展開だった。そうか、これから国を取り戻す物語にシフトするんだな。
シルヴィウス側が一応味方になってくれて15隻強奪を開始。でも1隻目が拍子抜けする程簡単に奪えたのは意外だった。てっきり「世の中そう上手くはいかねーぞ」みたいな展開かと。
ファムやジゼは勿論、ミリアも段々キャラ立ちしてきて失速どころか加速してるんだがこれは本当にGONZO制作かよ。
空賊を描く、ってのはワンピースなんかで描かれる海賊に比べて自由度が低いと思うんだけど、国と国の争いを絡ませることで制空権を巡る戦いを余儀なくし空戦中心にしたのは面白い。


その他雑記


・歳喰ってくると薄味のものが好きになってくる。

・何だかんだであの花ラジオを毎回聴いているのでおれはあの花ファン。

・しかしよくよく考えたら茅野愛衣の声を聴くのが目的だったしBDは1巻しか買ってなかったのであの花ファンじゃなかった。

岡田麿里はまさかネットラジオで茅野愛衣含めた女性キャストが「あなる」連呼することを見越してキャラ名を決めたのではなかろうな…

高部あい茅野愛衣でツートップ主演の作品が出たら本気出す。

・何が言いたいかというと「キルミーベイベー」でやすな、もしくはソーニャの配役が茅野愛衣だったら最高だったということである。

・「おれのボジョレー・ヌーヴォーを解禁させてやろうか」って友人のセリフに大学では死ぬ程ツボって笑ってたんだけど、家に帰ったあと冷静に考えてみたらぜんぜん面白くなかった。

ボージョレ・ヌーヴォーを飲みながらgdgd妖精s見た。通常時に見た時の倍面白かった。

ビートルズ最高傑作は何かと言う議論バトルは「たけのこ派vsきのこ派」の争い同様、数百年経っても決着付かない気がする。

・ちなみにおれは「Revolver」。1番最初に聞いたアルバムが1番よかったという極めて異例のパターン。

・CのEDだったSFPの曲をカバーしているんだけど結構大変だったりする。

ビートルズって10代の頃に聴いてもあんまりハマらない気がする。20代過ぎてからが本番みたいな。

・10代で邦楽ロキノン系にハマった奴はたいてい20代30代で洋楽の世界に飛び込む。

・外の寒さが異常。だけどおれは暑いのよりは寒いほうが好き。生きやすい。

・帽子してマフラー巻いて耳当て代わりにヘッドフォンして髪長めで髭生やしている男がおれです。そっとしておいてください。

・ちなみにあと1ヶ月でおれの生誕日であるが何も嬉しくないぜよ。改めて歳を取ることは悲しいな。

・そういえばけいおん!空間に囚われたまま、何クールもけいおん時空でけいおん実況をTwitterで繰り返している人がいた。ファ、ファビュラスマックス!