2012年春アニメ

いつ何時どんなことがあろうと新譜試聴とベース練、そして新規アニメ作品の確認を怠らないような人生を送ってきたおれが今年度はそのどれもが中途半端になった感じで志半ばのまま春を迎えることになって後悔しきりの昨今、4月からは真面目に頑張ろうとしているわけです。ちなみに3/31には塾で送別会(約2年間しか教鞭振るってないのに恒例行事だからと言ってやってくれる塾長さんありがとうございます)があったりするので3月いっぱいは忙しさに殺されたままだと思います。飲み会は金欠につき断りまくってて金は消費速度遅いのに時間の消費速度速いのはなぜなんだぜ。


つーわけで恒例行事というか全部終わった後の結果と照らし合わせて自分の先見の明を鍛えていくための作業というか、まあ特に確固たる野心もないまま春作品を淡々と垂れ流すだけの内容なので、スルーする場合はここでタブをそっと閉じるべきですよ、プロデューサーさん(アイマス廃人)!

これといって意味を成さないランキングは以下。


1位 Fate/Zero セカンドシーズン

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まさに生殺しのお手本のような終わり方をしたファーストシーズンが終わってから早3ヶ月、ついに本当の意味で終わりを迎えるセカンドシーズンなんだけど、この3ヶ月の内に先の内容を若干ネタバレされて今ささくれだっています。あれですね、ネットの海に潜るときはゴーグル着用してないとダメですね…
しかしこれほど結末が知られていながらも(stay/nightで明示)視聴者を惹きつける作品というのはあんま知らないですね、誰か知ってたら教えて下さい。


2位 坂道のアポロン

坂道のアポロン
お察しの通りというかなんというか、まあ原作信者ですよ。めっちゃ面白い(8巻まで既読)。あととにかく律ちゃんが天使すぎてつらい。アニメ絵の律ちゃんより原作絵の方が今のところ好き。
本当はこれが1位でも良かったんだけど事前情報として「全11話の中で原作9巻ラストまでやる」って言われたので不安がすくすくと成長してるわけで。いや単純に考えてそんなこと出来んのかと。膨大な量をカットされることが目に見えているので、「どこが」カットされるか、そしてそれで違和感なく見られるのかという不安。そもそも原作に無駄な部分ほとんどないので削りようがないんじゃないかと思ってるんだけど、これで半端なもの作ったら今度こそノイタミナの息の根止めるので(今期2作品のせいでノイタミナへの怨嗟が増大している)、せいぜい頑張っていただきたい。


3位 氷菓

氷菓
原作読んだのがかれこれ6,7年前なので記憶の片隅に残っている内容を引っ張り出すよりもう一度原作読んだほうが効率的だろ、ということでこの前久々に読みなおした。個人的には雰囲気含め凄く好きな作品なんだけどこれをアニメ化するとなると盛り上げどころがあんまりないのが気にかかる。ここらへん京アニのアニメーションとか音楽とか演出とか、外部要素使っていくしかなさそう。まあそれでもPV見た限りでは大いに期待できるレベルだったしキャスト的にも問題なさそうだしキャラデザもいいし(えるたそ素晴らしい)、上述以外の不安要素は特になし。


4位 這いよれ!ニャル子さん

這いよれニャル子さん
遡ること一年前、わけのわからない低予算Flashアニメを3ヶ月間見せ続けられた悪しき日の記憶…あれから長い年月を経て、ついに普通の30分アニメとしてニャル子さんが放送されることが決定したわけですが、もうアニメ本編始まる前から熱いものが込み上げてくるわけですよ。まさかこの『ニャル子さん』という一度死んだはずのコンテンツがまた陽の目を浴びて燦然と復活するという事実だけでお腹いっぱいで、よくぞニャル子さんを再起動させる気になったなあと各方面への感心の意というか何というか、色々綯交ぜになった気持ちを抱いたまま今まで生きてきたので作品内容に関してインプットされた情報があんまりない。ないけどたぶんFlashアニメでハードル下がりまくってるのでどんなもん見せられても「うおー面白いぞー」とか言えると思う。



5位 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A

咲
なんか咲のサイドストーリーのようなものだという情報しか無くて困ってたんだけど、この前漫画出てたので買ってみる。
実際咲本編は面白かったし、キャラは違えども土壌が似てるのであればある程度安定して見られるのではないかという楽観的思考のもと上から5番目の位置に鎮座させたわけだが、周りでの評判がそんなに悪くなくPVやOP曲も思いの外良かったので多分いけると思う。少なくともつまらなくはならない。


6位 アクセル・ワールド

アクセル・ワールド
原作1巻のみ既読。久々に自分に自信がなさすぎて卑屈になってる男が主人公の話読んだんだけど、これは自信をなくした理由がしっかりと描かれていたのでさほど不快感はなかった。最近だとギルクラの集なんかも最初は自信無いキャラだったんだけど、彼の場合「なんでこいつこんな自信ないんだろ…」と疑問に思うキャラ設定だったので不快感があった。しかしアクセル・ワールドの主人公ハルユキの場合はまず先行して「体型」という問題がある。この設定から「自分に自信のないキャラ」を引き出して説得感持たせるのは上手かった。この作品を機にぽっちゃり体型の主人公が増えたらそれはそれでおもしろい。


7位 LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜

ルパン3世
生粋のルパン信者(ルブランの方の原作小説から3世の方の漫画まで全て読破済)として普通にTVシリーズとしてアニメ化されるのが嬉しいし内容とか脚本岡田麿里とかもうどうでもよくなった。見られりゃいい。


8位 つり球

つり球
今期考えられる最大のダークホース候補がこれ。中村健治が手がけるというだけでもはや普通の釣りアニメという感じはしないし、この前1話の絵コンテ公開されてるのちょっと見たけどいきなり仏様みたいなの出てきてたし、たぶん日常モノに見せかけてやりたい放題やるんだろう。まあ中村健治ならその方針で構わない。いっそ空中ブランコみたく振りきれてくれて構わない(おれは空中ブランコかなり評価してる人間ですよ、本放送時別の場所でブログに書いてたけど)。ああ、あとOPのフジの曲ちょっと聴いたけどかなり良かった、『TEENAGER』の頃のフジっぽくて。


9位 めだかボックス

めだかボックス
漫画全部買ってるので内容に一切の文句はないんだけど、キャストに大いなる問題がある。めだかは絶対に豊崎であってはならない。事前PV見たけどあってなさすぎる、覇気がまるで感じられない(ドラマCDの豊口めぐみはすごく上手かった、なぜキャスト変えた)。UN-GOで因果演ってたときはすごく上手く感じたけどあれとは逆ベクトルのキャラだし、これはオーディションしたのかすら謎のレベル。しかし他のキャスト陣はハマってるのでうーん……やっぱ周りがアシストしないとちょっとまずいかもしれない。


10位 黄昏乙女×アムネジア

黄昏乙女×アムネジア
今のところホラー要素があるということ以外何も知らないんだけど雰囲気というか視覚に訴えるものがあったので一応期待しておく。冬もあんまり期待してなかったというか、どちらかといえば眼中になかったいぬぼくがとても面白くて原作全部一気に買ってしまった、という事例があるのでこれもふた開けたらすごい面白いという類の作品かもしれない。



あとはZETMAN、さんかれあ、夏色キセキ、これゾン2期あたりが上位に食い込む可能性のある作品ってところだろうか。しかし冬に関しては、モーレツパイレーツやいぬぼくなど事前情報無しで見た作品がかなり面白かったというケースが多かったので今期もそうなる可能性もある。でもまあやっぱり今後のことを考えるとオリジナル作品でヒット飛ばしてほしい。そうなるとつり球と夏色キセキくらいになるけど。あれ、オリジナル少ないな。。。

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