- さすがにひまわりちゃんには2話くらい使うだろ、と思ってたらまさかの1話で仲間になるという超スピード展開。これが…シリーズ構成吉野の真髄…
- ひまわりちゃんの心情描写があんまりなかったけどあおいとわかばに比べれば充実してた方だろう。機械に強いという個性も打ち出せているし、背景となる過去の話もあったし、変身して戦う理由も明確だったし、今までのキャラと比べてみるとわりと扱い良かったように思える。あとこのアニメで単純にかわいいと思えたのも今のとこひまわりちゃんだけなんだよな。
- もう「むやみやたらに人の前で変身するな」というお祖父ちゃんたちとの約束を完全に無視しているのが清々しい。ドッキングもほぼ無条件に出来てるし(しかもひまわりがドッキングなぜか知ってるし)、みんな当たり前のように変身出来てるし、それなら最初から制約なんてつけるなよという話である。
- まああらゆる細かい部分を無視して完全に力押しのご都合主義に則ってるんだけどそれが割と嫌味ないうえに清々しささえ感じるので今のところ面白かったりする。細かいことを気にしたらたぶん終わりなんだろう。わかばも言っていたとおり「考えるな、感じろ」の精神である。
- あかねとひまわりちゃんのドッキングした姿がめちゃくちゃ素晴らしいというのはあれです、マミさんに似てるのとかそういうのも込みです。単体のキャラとして出てきてたら無条件に円盤買ってしまうところだった。特別枠に入りそうだけどキャラの外見だけで言えば今期頭100個くらい飛び抜けてトップです。
- ひまわりちゃんの変身も比較的コンパクトな動きだったけど良かった。さすがお色気担当(？)キャラクタである。EDのラップ入りデュエット曲も良かったのでこれからひまわりちゃんの出番増やしてどんどんドッキングしてほしい。
- 次回で最後の一人(黒の子)が揃うわけだがこれ揃ってから何するんだろう。ひたすらアローンさん倒すのかな。
