AMNESIA 第7話 「Ⅶ」

  • また8月1日からのループが始まったんだけど記憶の引き継ぎに関しての部分がまだ曖昧なのでどの部分の記憶が抜け落ちているのかという問題点がこちら側に伝わらないまま物語が進んでいく。これってたぶん視聴者をミスリードするためなんだろうなと予想はできる。
  • 今回の時間軸における店長は無口キャラだった。前回のオカマキャラからの落差が凄過ぎて実はこいつ人格変化してないんじゃないのという気さえする。
  • この世界の人間はみんなエキセントリックな服装なのかと思ったら主人公とメインの男たちだけだった。特に今回のケントは祭りという大勢のモブがいる中で一際浮いていて面白かった。こういうわけのわからんところで笑わせにかかるの卑怯だと思う、意図してるのか偶然なのか未だにはっきりしない。
  • まあ今回一番笑ったのは主人公の絵が超絶下手だったという本編におよそ関係なさそうな設定だった。主人公が描いたオリオンの絵がひどすぎてずっと笑ってた。
  • 今まで大体1人の男に対して3話ぶん使っていたからケントも3話ぶん使うんだろうなーと思ってたら1話で消えてて笑うに笑えなかった。