D.C.III 〜ダ・カーポIII〜 10話「ふたりがたどりついたところ」

  • ロボット人間が出てきてますます意味のわからないことになってきた。ただバナナミンの子は確かダカーポ1期に出てたのをぼんやりと記憶してる。
  • 前回前々回がかなり作画に気合い入れてる回だったからか今回は作画が全体的に不安定だった。なんでテコ入れ回で作画が本気になって本筋に入ると一気に弱るんだろう。逆だろ逆。
  • 実際のところ6話近く放っておかれていた桜の木の謎にようやく迫っていて、一応これがまともな本編の主軸なんだけど今までの馬鹿みたいなテコ入れのほうが面白かったりするのでつらい。
  • 立夏はどんな状況下でも主人公の言動や行動に関して照れたり恥ずかしがったりすることがないキャラクタなのかと思ってたら、今回椅子で転んだ時に少し動揺してたのでキャラ性がブレてきたんだけどそのあと無理矢理に自分を取り戻しててやっぱそういうキャラだよなーという納得に落ち着いた。
  • ED曲、立夏のテーマソングにしなかった理由とかあるんだろうか。もう主人公と立夏の距離は0になったというのにEDが「会いたいよ」というのはあからさまな意図を感じさせる。