ちはやふる2 第十二首 「みそぎぞなつの しるしなりける」

  • 恵夢ちゃんの女子力がかるた関係なく非常に高い。まあ天然とかよりよっぽどタチの悪い子なんだけど傍目にはまるで悪意を感じないので許せてしまう。こういうタイプの人苦手なんだけど実際リアルにも多いのでグワーッて言いながら必死に視聴していました。
  • 林原めぐみが39歳クールビューティを演じているというだけでテンション上がる単純な人間なので水沢高校の中で一番応援したくなるのがかなちゃんです(どうでもいい)
  • 畳からいきなり原田先生が出てくる演出卑怯すぎる。アニメのほうが何故か笑いに貪欲な気がするな。
  • これ原作読んでなかったほうが面白かったのかなと思いつつもやっぱり明石女子がここまで辿ってきた道のりを振り返るシークエンスで原作読んだときと同様に感動したりするので単純に自分の問題なんだろう。
  • しかし演出に関してはアニメが圧倒的な力を誇っていて、これがあるからこそ漫画で読んだ数々のシーンの魅力が増幅されて我々の元に届いているのだと毎度確認できるし、そういう意味では原作読んでて良かったなーと思わされる。一長一短ですね。