ちはやふる2 第十三首 「ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ」
- これを見て一体どこの誰が文句を言うのだろうと疑問に思うほど万人に訴えかけられる面白さを備えたエピソード。歳とると直球の話に弱くなるってのはどうやら本当らしい。
- ちはやの闘いに焦点が当たっていたものの、そのちはやの闘いは水沢高校かるた部や原田先生といった他の人達との出会いがあったからこそ成立しているスタイルで、だからこそそういった人達との出会いが無かった恵夢と過去の自分を重ね合わせた。
- 明石女子のかるた部は完全に恵夢1人が引っ張っている状況だったけど、この試合で他のメンバーが覚醒してようやく団体としての結束力を発揮している。で、そこまでもう達しているのが水沢高校かるた部なので、これで両者が同じラインに立ったと言える。
- しかし予想以上にこの試合に尺使ってて、2期は結局どこまでやるつもりなのかがよくわからなくなってきた。