進撃の巨人 #06 「少女が見た世界 -トロスト区攻防戦②-」

  • 人体がバラバラになってる描写とか回避してるので人間の死のえげつなさに対してあまり意識的になれないんだけどミカサの描写だけは相変わらず変に凝っていて「力入れる場所を間違えてる…」と思わざるを得ない。ミカサが美人に描写されてること自体いや違うだろ感が凄いのでアレなんだけど。
  • しかしミカサの過去回は両親の殺害の場面含めほとんど原作そのまんまだったので良かった。窓からの逆光を受けてエレンが強盗を殺してるカットとか。
  • 今回の話を見てもやっぱりミカサはエレンに惚れてるとかじゃなくて家族、その中でも兄妹的な関係だと考えてるっぽいのでSSでミカサがエレンを好きで云々という話を見るたびに「違う…違うんだ…」という気分になる。
  • コンテや演出は前回が凄かったせいか今回は肩の力を抜いてるように感じた。まあ動かすところあんまり無かったしな。でも原画担当が34人って多すぎだろ、おれの高校の時のクラス人数より多かったぞ。