よんでますよ、アザゼルさん。Z 第7話 「龍神湖殺人事件(前編)」

  • これぞアザゼルさんと言うようなエピソード。単純なギャグではなくテクニカルなギャグ、それも訳もわからない内にノックアウトされてたような感覚。
  • 様々なパロディを組み込んでおきながらそれをあんまり使わないという贅沢すぎる話。決して笑い主体ではなく一応ミステリとしての体裁も整えているのがクッソ腹立つ。まともに使ってるのは金田一とコナンくらいか。
  • ミステリの基本ではなくミステリの基本すぎてもはやネタと化しているセリフや状況(クローズド・サークルも最近ネタっぽいんだよな…)を使うことでギャグとして昇華している。
  • 今回は佐隈さんの使い方が神がかっていた。突っ込みとはこうあるべき。