とある科学の超電磁砲S #8 「Item」

  • 世の多くの人間が「フレ/ンダ!最愛!滝壺!」とか言ってる中でおれはひたすら麦野さんへの忠愛を唱えてるわけで、正直今回はもう内容とか本当にどうでもよくてひたすら麦野さん麦野さん言ってたのでさすがに人として文化的に生きる最低限度の権利とか奪われても仕方ない感じがする。麦野さんに声と動きが加わるこの時のために生きてきた感すらあり歓喜熱狂亢奮全ての熱量が衝突して正常な評価判断が下せなかったのでこの回を客観的に視聴した上での評価は他人に任せることにした。
  • そういやフレ/ンダ(スラッシュ入れるの面倒臭い)は初登場の時結構まともに活躍してたなーと原作の内容を頭で反芻し出した時にはもう既に美琴とフレンダの二人が火花を散らしているというスピード感。フレンダが逃げて美琴が追い掛けるあたりであえて美琴のアップとか入れてくるあたりキャラクタ主導型作品という自覚はあるっぽい。
  • 麦野さんはゲームの時点で確かボイス有りだったのでその時に小清水の声聞いておー合ってる合ってると満足してた気がするんだけど、他のアイテムメンバーであるフレンダも最愛も滝壺も声合ってたので全く文句無いですね。フレンダは原作読んでた時の幼なさがそのまま反映されてたのに最愛はややボーイッシュになってたあたりの理由はわからんけどまあおれにとっては瑣末な問題だ。
  • 実際のところ麦野さんがまともに出てきたのは最初の2〜3分と最後の20秒程度だったのだけどまあそれだけで充分過ぎる程には生命エネルギーを摂取出来た。今回でこれだけ有頂天になるなら次回当たり狂喜のあまり錯乱して死んでしまうのではという懸念があるけどそんなもんは死んでから考えればいい。