革命機ヴァルヴレイヴ 第9話 「犬と雷」

  • 初っ端の櫻井アイナ追悼のシステムが悪趣味すぎてアレだったんだけどこのアニメはそういうことをほとんど無意識にやってるのでよりタチが悪い。
  • 戦闘の駆け引きとかはあんま無くてキャラの掘り下げがメインだったので今までより内容薄めだった。犬塚がヴァルヴレイヴのパイロットになるのは予定調和なので意外性もなかったしストーリーも狂気性が無くなって普通のアニメっぽくなってきた。
  • でもサンダー(山田)も犬塚に乗じて速攻でパイロットになったのはちょっといがいだった。そもそもこいつらがパイロットになる順番は逆だと思ってたし。
  • アイナが犬塚の前に現れる演出のベタさに若干引いたけど何か感動的な話になってるしまあどうせサキ以外死ぬっぽいしいいんじゃないですかね。
  • 学園の生徒以外全員ジオールの軍属ということはつまり貴生川の言うとおりモジュール77と生徒達もヴァルヴレイヴのパイロットを選ぶために作られたという話で、これどっかで見たような展開なんだけど思い出せない。ファフナーとかもこれに近いか。