〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 第懇話 「つばさタイガー其ノ貳」

  • 原作にこんなサービスシーン的な描写があったかなーと記憶を辿ったけど得られるものはなかったので「メディアの違いを理解せよ」という言葉によって事態の解決を図るに至った。しかしここまでサービス旺盛だと逆に何かあるんじゃないかと不安になる。ちなみに風呂のカーテン越しのシルエット最高でした。
  • 暦と戦場ヶ原が会話してる5倍くらい羽川と戦場ヶ原の会話が素晴らしかったので(決して百合の香りがするからとかそういうわけではないです)、あーこれやっぱり暦は単体あるいは影となり一体化している忍と絡んだ時が一番面白くて、戦場ヶ原は羽川と絡んだ時が一番(絵的に)面白いんだなとアニメを見て納得した。字面だけだとこういうの分からないんだよな。
  • ブラック羽川が現れて「ところどころ章が飛んでいたのはおれが出てきたからだニャン」とか言われてもアニメから入った人はまずその「章」にすら気を配ってないと思う。映像と映像の間に1秒くらい挟まれる章の数字を特別気にする視聴者なんて全体の3割くらいなのでは。
  • 飯の描写が相変わらず妙に美味そうなので見てると腹が減ってくる。羽川の食事(好き嫌い)に関する話は結構重要なのでこのくらい印象的に描くのは正しい判断だった。