- 気付けば今期安定して見られるアニメの代表の座に居座っていた。話の振り幅がそこまで広くないぶん変な方向に進まないという妙な信頼感がある。
- 女性向けアニメでありながら男性も受け入れる土壌を整えてあって、しかもそれがギャグに傾倒しないというのは結構凄い。ベクトルは違うけど薄桜鬼とか見てた時の感覚に近い。
- ようやく男キャラの名前5人覚えたんだけど、まあ残りは最終回までに覚えられてりゃいいだろうとタカを括っている。でも主人公の前に兄弟12人が勢揃いした時はさすがに心折れた。こいつらの名前とか性格設定を全部覚えた時におれは新しい何かに目覚めるかもしれない。
- 主人公と血の繋がりのない親が主人公と険悪な仲ではないというのもこの手のアニメでは珍しい(特に女同士)。どう見ても10人以上産んだ人間とは思えないんだけど(テレビとかでやってる大家族の母親を想定していた)、まあそこでリアリティ出されても萎えるだけなのでこれは全く問題ないです。
- そういえばEDだけはギャグだった。
