サーバント×サービス 第3話 「怠るな 職場の安全 身の安全」

  • 少しだけ耐性ついてきたけどそれでも重量挙げしながら各天皇の生没年暗記するくらいにはまだつらい。キャラデザほぼ同じな上に内容も同じ職場ものなのでどうしてもワーキングと比べてしまうし、今のところワーキングに太刀打ち出来る部分が何一つないので相対的に評価が下がっていく。
  • キャラクタのコンプレックス作ってそれをネタに広げていくというのは高津カリノ作品の常套手段なんだけど、ワーキングではぽぷらの背の小ささはマスコット的扱いになっていたのに対してルーシーの名前に関しては憎悪の念が渦巻いているので洒落にならない。しかもその名前のコンプレックスは2話で早々に半ば放棄されて今度は背の小ささと胸の大きさにフォーカスされているし。
  • もう一つワーキングとの比較をするなら、佐藤や相馬や小鳥遊に分散されていた個性がこの作品では長谷部一人に集約されてるのもかなりきつい。日常系というか現実の世界と地続きになっているような世界では完璧超人がひたすら浮いてしまう。
  • 取り敢えず3話目でも未だにきついし口を開けば欠点しか出てこないような気がするので今後放送終了までこのアニメに関するコメントは差し控えようと思います。