- 小学生の着替えや風呂を入れるためにめっちゃ規制光強くするくらいならいっそ「入れない」という選択肢をなぜ採れなかったのか。つーかそのシーン削ってバスケシーン増やせよ。これは何のアニメなんだよ。
- 香椎兄の言ってること完全に正論だしこの話警察沙汰にすれば昴さんの人生終わるので、それをしなかった兄貴は良いやつと言わざるを得ない。昴さんは紳士だけど普通の人からしたら犯罪スレスレの人なので皆さん心配になるのも無理ないと思う。智花が昴の風呂に乱入してくるところとかその後の昴さん大きいですね発言とかさすがに制作サイドが調子乗り過ぎである。
- 前回までの「格下と戦って勝つ試合」から「格上と戦って負ける試合」にフェーズ以降したことでようやく面白くなってきた。昴自身がコートに立つことでようやく主人公の一人としてキャラが確立されてきたし、ライバルも清々しい悪者タイプなので普通の熱血少年漫画っぽい道を歩めるようになるだろう。
- 葵の存在意義が明確になってきたのは良い傾向。それまでただの負け確定の幼馴染みというポジションにいたけど、ここにきて昴が使い物にならなくなった時の裏コーチ、あるいは同じ女性として小学生たちの理解者のように振る舞えるようになり、欠けてはならないポジションに収まることができた。
- 小学生たちの際どい発言さえなければ普通に楽しめる気がするけどそういう要素も全部含めてこのアニメが成立してるわけだし今更指摘するのも野暮かもしれないけど、やっぱりひなた中出し発言から何かが壊れてきてると思う。
