戦姫絶唱シンフォギアG EPISODE 6 「奇跡──それは残酷な軌跡」

  • 主人公の体の一部が欠損するのはよくあることだしこのアニメは泣く子も黙るシンフォギアなので「まあ何かしらの都合の良い力が働いて助かるんだろ」と穿った見方をしてしまうのは仕方ない。予想通り開始10分で左腕治ったし。
  • ラスボスかと思われた博士や聖遺物を取り込んだノイズも悉く小物だとわかってしまったし、ではこのアニメの行き着く先はどこだろうと考えるとやはりマリア vs 響・翼 になるのかな。
  • 響は他人の死亡フラグまで全て引き受けてしまうお節介キャラだということがわかりました。今回明かされた響の過去が翼以上に重くて、そんなキャラ付けは響にはいらねえだろと思いつつ、重い過去を背負ったヒロインが宿命に立ち向かうというのは絵的に映えることも確認できた。
  • 翼が響に対して役立たずと言った時にクリスが真っ先に翼に反発するの良いですね、みたいな話をしたら「切歌と調が今のクリスのようなポジションに置かれた3期がいつ始まってもおかしくないな」と言われたので納得しかけたけど予算的な問題が。