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幻影ヲ駆ケル太陽 episodio Ⅵ 「星とともの果てに」

  • 一人一人掘り下げるのはいいけどその構成によって毎度毎度心にどす黒い闇が溜まっていくのは作り手側の思惑と相反してる気がする。『トラウマイスタ』的にカルマ背負わせていく方向性ならまだわかるんだが。
  • いつになったらカタルシスを得られるのかわからずに話が延々と続くのは本当に地獄でしかない。「声を聞けばダエモニアを救えるかもしれない」と言っていたあかりが「声聞いたら殺せないとか覚悟が足りない、声聞いたからこそ眠らせてやるべき」みたいなことを聖羅に言った時はおいこいつ正気かよと思ってしまったけど。
  • ストーリー的自体は決して悪くないんだけど、緩急の付け方が問題で、暗→明→暗 とかならいいんだけど、このアニメは暗→暗→暗 なので単純に見ていてつらい。光があるから影があるわけで、ずっと影だけ見させられても発見や驚きや新鮮さが得られないのである。
  • ダエモニアになってしまった人間が死んでしまえばその人間の存在自体が最初から無かったものになる、というのは唯一の救いみたいなものなんだけど、それがあんまり救済策として機能してない。根本的に誰かを救えるのが最終回とかだったら精神崩壊する。