日報

  • 帰省中は基本的にテレビ見れないのでここに書くこともなくなる。仕方ないので空いた時間はAirvideoで録画したきんいろモザイクとキルミーベイベーを交互に見るなどしていた。
    • 「キルミーベイベー1話を20回近く見た」という話をするとめっちゃ引かれるか訝しまれるかのどちらかの反応が返ってくるけど、おれは30分間のバラエティ番組を見る感覚で事あるごとにキルミーベイベー見てるので自然と再生回数が伸びているだけだ。
    • キルミーベイベー1話は去年台詞覚えるために何回も見てたけど、原作1巻と内容ほとんど同じなので台詞は2〜3回見るだけで覚えてしまった。
  • 昨日書いた8月の映画上映会に触発されて家で映画見てたらなぜか『世紀末の魔術師』が無性に見たくなって結果的にコナンの映画を全部見ることになってしまった。
  • 脚本の完成度としては『ベイカー街の亡霊』、音楽は『世紀末の魔術師』、演出は『瞳の中の暗殺者』がそれぞれ一番なんだけど、個人的に思い入れが強いのは7作目の『迷宮の十字路』だったりする。
    • 映画はこだま兼嗣が監督やってた頃が最高だった。3作目〜7作目までは本当に外れがない。
    • 静野孔文が監督になってからの3作は全部外れで泣いてる。『沈黙の15分』と『11人目のストライカー』はまだ脚本が古内一成やってたので何とか見られるものになってたけど、直近の『絶海の探偵』は脚本も全然駄目だった。外部から脚本家を引っ張ってきたという点では『ベイカー街の亡霊』と同じなので脚本家の実力差だろう。野沢尚が自ら死を選んだことが悔やまれる。
  • 音楽はTVアニメでも多く使われたことからもわかるように『世紀末の魔術師』が圧倒的に完成度高い。サントラ買ってもう15年近く経ってるけど未だに聴いてる。
  • これ↓