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COPPELION 第1話 「人形(コッペリオン)」

そんな漫画あったなーくらいのしょっぱい認識だったのでアニメ化される時も「へー」というくらいだったんだけど、震災やら何やらが起きてアニメ化の話が流れて、これはそのままお蔵入りなのかなと思い徐々に記憶の引き出しの奥の方に仕舞われていった。で、今年になってアニメ放送されるというアナウンスがあって引き出しから取り出されたはいいものの、予備知識とかも完全に頭から消失しているし再び調べるのも面倒だしもう白紙のまま視聴突入しようという判断を下し今に至ります。

一見して気になったのはキャラクタのモーションが細かく表現されてる割にキャラクタが人っぽく見えないというところ。人っぽく見えないというか、主要キャラの顔が揃いも揃って真っ白なので生気を感じられない、というほうが正しいか。ともあれ空に浮かぶ雲と同じくらい白いので病気かよこいつらと不安になったんだが、開始10分を待たずに主人公らしきキャラが注射器で何らかの薬を己の身体に投与してたので、ああそういうことなのかと納得した。

もう一つ、こっちは細かい話だけど主人公の関西弁が上手くない。そもそも関西弁が上手い若手の役者自体が最近希少種になりつつあるわけだが、関西弁で話すキャラはできるだけネイティブの人に演じてもらったほうがこちらも違和感ないので助かる。親戚に関西在住の人がいるので主人公のイントネーションがおかしくて微量にストレスが蓄積されていく。これ一番悪いのは音響監督っぽい。

話そのものは必要最小限の情報のみを提示し無駄な装飾は全部削ぎ落としてるので、特に理解出来ないような部分も無いままするっと最後まで見られる。ディストピア系の作品は最近けっこう増えてきたけど、ハカイジュウ・魔法少女オブジエンド・神様の言うとおり・エデンの檻 などのように明確な怪物が今のところ現れていない(一応オオカミは出てきたけどあれが敵なのかはわからん)のでまだ様子見。人間の命を脅かす正体不明の化物とかが出てきてないので上記4作品よりは人類の生存確率高そう。