これでようやく今年が終わります。2010年代、前半楽しくて後半地獄という感じだったんだけど、どう考えても社会に肉体と精神を破壊されたからだな…
【海外】
30.Moodymann「I'll Provide」
29.Bring Me The Horizon「Ludens」
28.Black Mountain「Horns Arising」
27.Jay Som「Peace Out」
26.Born of Osiris「The Accursed」
25.PUP「See You at Your Funeral」
24.Kyle Dion「Hands to Yourself」
23.Hayden Thorpe「Straight Lines」
22.Cherry Coke「Wash」
21.BARONESS「Seasons」
20.Initial Talk「Loving U」
19.Kevin Abstract「Big Wheels」
18.Snoh Aalegra「Charleville 9200, Pt.Ⅱ」
17.FIDLAR「Get Off My Rock」
16.Brian Harnetty「Lucy」
15.Oso Oso「wake up next to god」
14.Red Velvet「Sayonara」
13.Fat White Family「FEET」
12.Leebada「Blue Rose」
11.American Football「Mine to Miss」
10.Periphery「Reptile」
9.Faye Webster「Right Side of My Neck」
8.Billie Irish「bad guy」
7.Vampire Weekend「This Life」
6.(Sandy) Alex G「Sugar」
5.OOHYO「BRAVE」
4.Whitney「Giving Up」
2.Jannabi「joyful joyful」
1.Flume「How to Build a Relationship feat. JPEGMAFIA」
【邦楽】
40.トップハムハット狂「ESKRRRP」
39.Fear, and Loathing in Las Vegas「Massive Core」
37. Suspended 4th「Vanessa」
36.フィロソフィーのダンス「ライブ・ライフ」
35.アルカラ「瞬間 瞬間 瞬間」
34.ドラマストア「ディストピア」
33.coldrain「COEXIST」
31.GeG「Merry Go Round」
30.ナードマグネット「透明になろう」
29.なみのり「Teenage Diary」
28.鈴木愛理「気まぐれ」
27. BiSH「KiND PEOPLE」
26.KEYTALK「アカネ・ワルツ」
25.9mm Parabellum Bullet「Beautiful Dreamer」
24.神聖かまってちゃん「バイ菌1号」
23.集団行動「1999」
22.SHE IS SUMMER「海岸2号線」
21.私立恵比寿中学「明日もきっと70点」
20.伊藤美来「土曜のルール」
19.BUMP OF CHICKEN「月虹」
18.cinema staff「さらば楽園よ」
17.Co shu Nie「asphyxia」
16.斉藤朱夏「あと1メートル」
15.島谷ひとみ「Seaside Romance」
14.フレンズ「楽しもう」
13.UNISON SQUARE GARDEN「Phantom Joke」
12.さっきの女の子、「はまた走り出す」
11.Official髭男dism「Pretender」
10.ブルー・ペパーズ「マリンスノーの都市」
9.MiNAMi NiNE「群青」
8.水瀬いのり「ココロはMerry-Go-Round」
7.King Gnu「白日」「Sorrows」
6.日向坂46「こんなに好きになっちゃっていいの?」「ママのドレス」
5.けやき坂46「君に話しておきたいこと」
3.Qyoto「君に恋を、心に夏を」「夏の雪」
2.乃木坂46「図書室の君へ」
1.日向坂46「JOYFUL LOVE」
振り返ってみるとやはり乃木坂日向坂に救われた年だった。Qyotoは初めて知ったけどBeing系のサウンドでとても良いのでアルバムを出してほしい。King Gnuはまさか紅白に出るとは思わなかった、髭男は売れるための曲を意図的に作ってるからその内とは思ったけど、それならMrs.Green Appleが先かなーとか思っていたんだよな。ただ何にせよ、バンドが売れるというのは良いことなので(正しくバンドがバンドとして機能しているバンドに限る)、このまま売れていってほしい。
ちなみに乃木坂は新しく加入した4期生が全員ラスボス級という美しさとキャラクターを兼ね備えていて、1期生がほとんどいなくなってしまった乃木坂の未来を憂う必要は無くなったと思わせてくれたのがとても良かったです。特に掛橋沙耶香さんと清宮レイさんの2人が幸せに活動できるように粛々とお金を落としていく、そういう2020年になったら良いですね。労働に身を窶して一切の救いが見出せなくなった社会人は『乃木坂ってどこ』『乃木坂工事中』『ひらがな推し』『日向坂で会いましょう』を見るだけでだいぶ精神の安定具合が違うのでやってみるといいですよ。
2020年代のうちに全部終わってほしいという意味も込めてこれにて終了です。お疲れさまでした。