消えたグンマー

iOS5に苛まれた一週間が終わり連絡先などの重要なデータは復活させました。半引き篭り生活からも脱却。
が、しかし心の傷が癒えないので誰か焼肉おごってください(白目


そういえば「お前の1番好きな男キャラクターってシンジなん?」って聞かれたんですがおれはいつだってルルーシュ一筋です。
昔の同級生のS氏とコードギアスの話題で色々盛り上がって、放課後の半強制自習があったにもかかわらず彼とメイトに直行していたのはいい思い出です。

アニメ雑感

Fate/Zero 3話


今回は戦闘ではなくセイバーとアイリス、綺礼とアサシン、ライダーとウェイバーの関係性の描写が多かった。それだけなのにこの面白さというのはやはりキャラの魅力、1話以降の構成の分かり易さ、テンポの良さと戦闘を補って余りある要素があるからだろう。繋ぎ回が面白いアニメは総じて名作。まだこれは終わってないけど。
切嗣の計画は今回観てわかるとおり、代理マスターとして契約したアイリスを敵に晒すようにすることで本当のマスターである自分から目を逸らさせる、というもの。だから切嗣とアサシンは相性最高と言われてるのね。アサシンはチートだからな(的に感知されずにマスターを狙える唯一のサーヴァント)。
そういやアサシンのあれはここで触れたらいけないのかな。まあ隠密行動を取るための策だったということで。確か時臣と綺礼が手を組んでることはギルガメッシュは知らないはず。
ライダーがやらかしてくれるのは恐らくもうすぐ(漫画版では)。このウェイバーとのコンビはやはり素晴らしく「真の主人公」と言われるのも納得できる。
雁屋おじさんを待っていた人はあともう2話くらい待つ必要があるかな(もちろん死んでないよ)。バーサーカーが姿を見せるのはもうちょい先。
で、最後のランサーとのバトルは次回。これがまた普通のバトル展開とは変わったものなので早くアニメで観てみたい。ほんと頼むから毎日放送にしてくれないか。

C3 3話


なるほど、わからん。
これわからない要素をいつまで放っておくんだろうなあ。最近のバトル系のラノベって戦いの仕組みとか説明せずに「ふしぎな ちから」で全部済ませようとする悪い癖がある。これで許されてるのは禁書くらいなもんだ。あれほどのストーリーテラーでなければ前述の手法を取るべきではないんだが。
要するにフィアは拷問器具を擬人化した存在みたいな感じで捉えておけばおkなん?教えてエラい人。
あと委員長がフィアに襲われた時の反応が完全に初見のそれじゃあない。呪いとかそこら辺の知識を持っているんだろうか。
しかし幼女、田村ゆかり、拷問器具といえば完全にひぐらしなわけだが、これはひぐらしよりも謎過ぎる。そういうタイプの話じゃないのに。
あと大沼心の作風とはあんまり合ってない気がする。これを血Cのスタッフが作ってたらちょっと見直したかもしれんとか考えたり。ああ、でもグロさを中和するためって考えたら適任なのかもな。
脚本の横手女史には特に問題ない感じなのがなんか居た堪れないなー。
しかしこれもったいないアニメだよな。シリアスを極限まで取り除いて日常ラブコメ展開やってれば大沼心との相性もあるしニーズもキャラクタも合ってると思うんだけど。

まじこい 3話


初っ端が酷すぎて笑った。最初の緊迫した合戦はどこにいったんだよ。
まあでもギャグも充分楽しめるじゃないか。前回から面白さが増してるよねこのアニメ。キャラが「可愛い」というより「面白い」ってのは珍しい。だからこそこのアニメはギャグ寄りの方が盛り上がるかもしれないな。
妙なタイミングで初回の戦闘みたいなの入れるよりかはこういうラブコメ+日常みたいなパターンの方が、このアニメに関しては安定して楽しめる。
というか後半のゴトゥーザ様無双が凄すぎる。今回はあれだけでも観た甲斐があったというもんだ。
しかしあの一人二役のところ、まさか一発録りしてるんだろうか。あれ殆ど息継ぎなしだったぞ…

ホライゾン 3話


取り敢えずホライゾンに纏わる出来事はいくつか分かった。あとあの幽霊払いって肝試しみたいなもんなのかね。イマイチ理解できなかった上に今回であのイベントお終いっぽいんだけど。
それにしてもやっぱりキャラが入ってこないんだけどこれはおれに問題があるのか。それともまだ覚えなくていいフェーズなんだろうか。いずれにせよ二クール飽きさせない構成でやってくくれば文句はない。

ワーキング2期 3話


小鳥遊家の面々が出てきてまた一段と面白くなった。ここまで安定した面白さかつ安心して見れるアニメってのはもう希少種になりつつあるので頑張れワーキング。
今回は小鳥遊家の話が中心なのでワーキングというタイトルにはそぐわないかもしれないが、ワグナリアの面子に負けず劣らず小鳥遊家の女性たちもだいぶ濃いキャラなので(ていうか登場人物が誰一人としてキャラ被ってないとか凄くないか)非常に楽しいです。なずなは一期よりも策士っぷりが増しているが、あのスキルがあれば将来出世しそうだな。今の社畜たちがなずなレベルになれば日本はどうなるのだろう…
そして山田はいつになったら成長するのだ。いや成長しない方がいいな。
しかし何より泉というキャラクタは凄いな。いるだけでストーリーのネタになる。山田といい店長といい、ワーキング作者はキャラクタ造形に長け過ぎだろ。

未来日記 2話


いやーいいじゃん。まさかこんなに原作を丁寧に再現してくれるとは。みねねの中の人の声もあってるし(叫んだり声を張り上げるとこはちょっとアレだったけど)、4thの渋さもいい感じだし、何より由乃ヤンデレっぷりも更に上手い具合に再現されてる。これで最後までいければ名作級になれるぜ…
爆破の時の演出だったり、顔のアップと携帯の液晶画面を交互に見せ焦燥感を煽ったり。漫画では感じられなかったものをアニメーションで補給するというよりも、これはもうアニメが原作を超える可能性がある。
みねねの策略で高坂たちが幸輝を捕まえたり、4thが幸輝をあっさりと裏切るシーンも落差があって良かった。そこで描かれる幸輝の人柄も不快感を与えるものでないのが良い。
本を投げる演出はその前の幸輝のセリフからのカタルシスがあって、ここも漫画では感じられなかった部分。走り抜ける、ということは逃走と同時に前進も表してる行為なわけだが、本が上から大量に降ってくる、という演出がマイナスのイメージを消し去っている。
取り敢えず期待以上の二話。

ガンダムAGE 2話


わらた。山田(ユリン)しか頭に残らなかったわ。
ていうか雑誌の先行情報でも言及されてたけど、予想以上にユリンが山田と瓜二つだった。ファミレスで働いてた研修生がまさかここまで出世するとはな…
展開は何つーか、もうネタなのかなと思うようにした。AGEシステムが「勝手に強い武器を作る」というチートくさいもんだったのはちょっと…玩具商法ですね、わかりますとしか言いようが無いなあ。だってガンダムが雑魚でも武器最強ならいいってことじゃない。看板に「ガンダム」って掲げてるのにそれアリなのかよーという不満はあるわな。
ま、3話が本番だと日野氏が自信満々に言ってるので次回には期待。これで安直に仲間死んだりとかする展開だったらちょっと凹む。

たまゆら 3話


これは聖地巡礼したくなるアニメだな。地域密着型アニメってのはその需要からか雰囲気重視の傾向があるんだがそれ一辺倒にならないような工夫が必要。その点このアニメはキャラクタ造形がしっかりしてるのでストーリーも御座なりになっていない。
料理も見た目の美しさを重視して作られていて、そこは見た目の美味しさを追求したベントーとはまた違ってていい。何より料理を作る工程がしっかり描かれているのは非常に評価できる。作り手の人柄や表情が見えてくるとやっぱり単なる料理+αの魅力が生まれる。料理回があるアニメは名作。
あと、相変わらず最低限しかキャラクタが出てこないので安心してストーリーに集中できる。某アニメにも見習ってほしい。
各キャラの掘り下げも忘れず、料理回でありながら写真をきっちりと生かせているし。料理の美味しさ⇒人の喜び⇒写真で切り取れる一瞬、と結びつけたのは上手い。小町はこの先出番があるのかな。良いキャラなのでまた出てもらいたい。

イカ娘 3話


ライフセーバーの話は原作読んだ時から好きだったのでアニメ化されて非常に嬉しい。ギャグパートも笑えたし、監督は変わってもクオリティは変わらず、相変わらずのスタッフ愛を確認できた。
しかしイカちゃんかわいいかわいいかわいい…と言い続けてたら前半終わってたのはどういうことだ。おれも段々早苗と同じ思考回路になってきたかもしれん。
しかし明らかに一期よりストーリーのレベル上がってるよなあ。アレックスとの話とかもめっちゃ好きなんだけど。
ラジオ体操の話とかも原作ではかなり短かったのにアニメではこんなに面白くなるなんて誰が予想しただろう。究極に腰が曲がったおばあさんのポーズとか魂の宿ったカカシとかもうラジオ体操関係ねえ。まさかと思ったがこの体操の振り付けが水島氏だった。ギャグ方面は安心の水島クオリティ。
そして最後。これがもう申し分無いでゲソ。こういう話があるからこのアニメは万人に愛される。

君と僕 3話


結論:女が絡んできた方が面白い。
いやまあ本当に端的に言ったらそういうことに集約されるのだと思うよ。ていうかこれホモ臭消した方が面白くなる気がするんだよなー。でも悔しいことに今回は今回で楽しめたのであんま強くは言えないか。なんか今回は面白かったというかクセになる感じ。ヤマなしオチなしの平坦なストーリーをここまで開けっぴろげにやられるとそれはそれで受容してしまうのだろうか。
あとドイツ語学習してたおかげで幼い千鶴の言葉が聞き取れた…という本編とは全然関係ない超個人的な部分でも本編楽しんでたので、まあその部分は差し引いて。

ちはやふる 3話


…いやいや、泣くに決まってんじゃんこんなの。めちゃ良い話じゃないですか…
漫画買おう漫画。これは今期にゼロ無かったら余裕でトップだった。誰がかるたの話がこんなに面白くなると思っただろう。原作知らなかったおれにとっては超大穴だった。
今回の演出はまどマギ11話の演出を担当した渡邉こと乃女史。スピード感あるかるたの勝負がリアルよりもリアルに描かれていた。そしてかるたの勝負の力強さから一転、別れのシーンの妙にキラキラさせたり大仰な音楽を使わない、さっぱりとしつつ切ない雰囲気という淡い演出は素晴らしい。子供の頃の別れって、永遠の別れみたいに感じてしまうんだよな。そういった小学生の心の機微を、物語の展開の早さとは対象的に、とても丁寧に織り込んでいるのが印象的だった。
前回は太一が新のメガネを盗んでも謝らなかったのに、今回はかるたの大会に負けて新に土下座して謝ってるシーンは良かった。特訓とかしてるうちにしっかりと距離が縮まってたんだな。
やはりこれは少年漫画的な手法で構成されてる。
しかしまあこんな面白い漫画があったのかー。なんで観測範囲に入ってこなかったんだろう。刊行数は14巻くらいらしいので一気買いするけど、出来るなら最初から追っかけて読んでいたかったなと思わせる。

森田さんは無口。 2期3話


何か最近面白くなってないか

ましろ色 3話


ネットの海を漂っていたら紗凪の凄まじい人気ぶりを知った。まあおれは面白くなれば誰の√に突入しても構わない。
キャラクタに関しては、主人公は別としてヒロインたちの作画は相変わらず崩れることはないな。最初頑張ってたからここらで第一次作画崩壊が来るかもと危惧してたんだけど良かった良かった。
ストーリーはまあ本当にギャルゲ的テンプレ展開だけど(主人公に対する感情の変化やメインヒロインの秘密)、間をとる演出が上手かったり、キャラの相関関係が結構珍しいので使い古された展開だと感じることはない。
ちなみにこのアニメでのスーパーの食品の描写を見て、改めてベントーの弁当作画担当はしっかりと機能してるんだなーと思った。あれ美味しそうだもんな。しかしこんなところでベントーの力の入れ方に気付くことになるとは…

マケン姫 3話


どうせ変態なら変態紳士のほうがずっと良い、そう橘さんに教えてもらった去年の秋のことを忘れない…
何というか、紳士アニメで主人公が冴えなかったりする場合において視聴者は女性キャラに魅力を見出すしか視聴意欲継続の打開策はないのだろうか、とふと考えてみた。
つーか主人公が「女の子に戦わせるなんて…」ってそれどこの士郎ですか。フリージングの主人公といい、どうしてこう最近の主人公は女に戦わせることを拒む、というか女に戦わせないという自己満足理論をひたすら貫き通そうとするの。ねえそれ誰が得するの。
紳士アニメの需要に沿ってない原作を無理やり紳士アニメ化させた、って雰囲気漂うアニメがここの所多い。主に紳士アニメ要素と戦闘要素混ぜ合わせた作品である程度の成功を収めたのって、近年では一騎当千くらいしか思い当たらない。あれもかなり特殊で、大きく話題にはならないものの未だにコアなファンを掴んで一定以上の利益を保ってるという稀有な作品なんだけど。その他にそんなのがあったら誰か教えて下さい。
まあこのアニメの視聴者の需要はBパートで満たされたはずなのでいいんでなかろうか。個人的には会長が眼鏡キャラという思わぬ拾い物があったので良しとする。

gdgd妖精s 2話


女子中学生、あるいは女子高生がただ駄弁ってるだけの日常系作品は数多くある。が、これは社会人がただ駄弁ってるだけのアニメである。こんなの初めて観た。色んな意味で規格外すぎるだろこれ。
はっきり言おう。面白いか、面白くないか、と問われれば、これは間違いなく面白い。それなりに人生経験積んで、ある程度社会の縮図を知った人が観ると余計にそう思う。見た目に反してけっこう大人向けの話だよなこれ。
あとエヴァのパロディが雑すぎて笑った。マジでgdgdじゃないか。

UN-GO 2話


やっぱ面白いなあこれ。しかし因果のギアス能力はどうしてもチートになるな。
ボーカロイドじゃない…ってのはわらた。原作は何十年も前に書かれたってのに、既にこういうバーチャルアイドルみたいな構想は出来ていたのかね。
これミステリーとしては全く成立してないんだが、一話完結型にしては起承転結あって割りとしっかりした作り。顎の尖った造形はもう受け入れることにした。

ギルクラ 2話


やっぱり銃撃なんかの戦闘演出に力入れてきた。どのあたりをメインに据えて作られてるのかが把握できれば、おおよそのアニメは楽しむことができる。
一つの巨大な国家、組織を倒すために戦う物語といえばギアスが真っ先に思い浮かぶが、これも最終目標はそこに帰着するんだろうか。
今までは権力と組織の対立構造とか世界観提示とかに時間割いてたので、次回の日常回でキャラクタの掘り下げがあるはず。

はがない 3話


Aパートわらた。ほんとここまで原作に忠実にアニメ化してくれるのは素晴らしいと思うの。
しかしはなざーさんの小鳩は何か違和感あるな。まあその内慣れるだろう。
Bパートは完全に肉のターンだった。というかこれ紳士アニメ枠のマケン姫よりもあざとい。まあこの作品は基本的に肉がメインヒロインなので肉の活躍が多ければそれでいい。
ていうか回想シーン、あの顔立ちで誰かわかっちゃうんじゃないか。まーその後の夜空の反応見れば誰でもわかるか。
次回は幸村、マリア、理科が登場するというみたいなのでこれで隣人部全員出揃うな。思ったよりも早かった。

アイマス 16話


響回かと思ったらまさかのハム蔵回だった。もうハム蔵がアイドルでいいよ。今回でハム蔵好きになったわ。
響は中々に不遇な扱いだけど動物担当キャラということで個人的には高感度高い。
ジュピターは別に悪い奴ではない、て話は理解出来た。しかしわざわざ出す意味もあまりないように思える。やはり辻褄合わせが必要だわな。

ペルソナ4 3話


ますますゲーム寄りの演出が増えたな。けどかなり面白いのでいい。この面白さをずっと保ってくれ。
ペルソナってのは人の上っ面、それこそ表層を覆う仮面が具現化したものと考えていいのだろうか。
しかし何で鳴神はペルソナ二つ使えるんだろう…とか、雪子はどうなってんのとか、今回でばら撒かれた疑問点はどこで回収されるんだろう。つーかもしかして当面の目的は雪子救出になるのか。

ピンドラ 15話


めちゃめちゃ面白かったがまたエグい話を持ってくるなー。この、想像の余地を与える生々しさを平然とやってのけるのがイクニなんだろうが正直彼と同じ頭脳を持ちたいとは毛程も思わんな。

桃香の中の人はあいなまか。ちょっとイメージと違ったのは回想シーンの時間軸が現在から遠いせいだろうか。
桃香の日記の力は運命の乗り換え。人や物の運命を呪文を唱えることで変えることができる(その代償として自らは傷を負うことになるが)。まるで電車の乗り継ぎのように。それで電車がモチーフになっていたのね。全てが繋がった。
陽鞠のプレゼントしたマフラーをアイドルの2人が付けていたのは良い演出だな。あの医者がどうやって調べたのかは謎だけど。どこかと繋がってるんだろうか。

最後の夏目とゆりのバトル展開には驚いた。まあ試合に負けて勝負に勝ったゆりのおかげで日記の半分は死守され、結局真砂子はまだ目的を達成出来ずにいるわけだが、真砂子の第一目的、すなわちピングドラムを手にして行おうとしてるのは冠葉をすり潰すことなのか、それともマリオを救うことなのかがわからん。ここら辺が恐らく次回わかるのではなかろうか。

あと桃香は死んだのではなく、運命の乗り換えで別の世界に行ってしまったということなのかね。でも地下鉄事件で死亡が確認されてるわけで、さすがに日記の力でも過去を変えることはできないだろうし、となると桃香は死なずに別の誰かとして生きてる…という可能性があるか。りんごちゃんが第一候補だがそれでは何故田蕗先生に執着していたのかが謎だしなー。というか田蕗先生の子供時代、手にあった傷ってもしかして運命乗り換えの代償なのかね。

もしかしたら意識下には現れず、潜在的に桃香の能力を受け継いでいるのかもしれない。となると今度はプリクリの目的がわからなくなるわけで、陽鞠を救うのが第一目的としたら、所々でりんごへの手助けとなる発言をしてたのが腑に落ちない。もしくはりんごちゃんを覚醒させて、その力で陽鞠を救うという算段なんだろうか。りんごの中に桃香が眠っているとすれば、劇中の至る場面で出てきた林檎の意味もわかりそうだ。

シャナ3期 3話


過去の回想シーンで思わず「うわ、懐かしいなあ」と口を吐いて出る程この作品とは長い付き合いになっている。
そういやいつからこのシリーズ観てるんだっけ…と思って調べたら一期が放送始まったのが2005年。まさかあれから6年も経っているとは。そりゃあ懐かしくもなるわけだ。
で、今回は総集編みたいな話だった。これといって進展もない。悠二が街に戻ってきて、シャナと再開を果たしたぐらいか。本格的に動き出すのは次回以降だろう。

銀幕のファム 2話


やはりGONZOの一話目に力を入れすぎる体質は直ってなかったか。空戦に絞った展開なのは評価できる。
しかしスピード感溢れる展開なのは結構だが、これって物語を完全に把握するにはやっぱり前作観てないといけないのかな。あのエグザイルを起動させたリリアーナは何者だったのかとか。言霊がキーとなりエグザイル起動、武器として使って都市殲滅…ってことは今後エグザイル自体を破壊しないとダメなのでは。でもあれどうやってぶっ壊すんだ。
ああ、OPの入れ方は非常に上手かった。EDにも持ってこれるOPを使ってるアニメは名作(当社比)。


その他雑感

恐山ル・ヴォワールを歌ってみた

これ閣下じゃないですか…てことはマンキン復活確定ですか?!やったー!ビーーーーーム!!