2012-01-01から1年間の記事一覧
あと2日で年が変わってしまうことが未だに信じられないのであった。つらい。つらいけどいつものやります。ちなみに2012年秋アニメは自分の予想が久々に大外れしてて自分の審美眼もまだまだだと再認識した。
ガルパンが途中退場したのでとりあえずガルパンは保留という形で暫定的に評価下したんですが、振り返ってみるとそんな豊作でもなか(ry まあ今期はなぜか最終回でうまいこと着地できなかったパターンが多くて、数少ない風呂敷を畳めた作品たちが際立つように…
聖なる夜に無事運ばれてきて以來ずっと観ている。6回くらい見るとTV放送時との違いというか修正箇所がわかってきて楽しくなる。あと台詞覚えるので一人芝居が出来ますね。しないけど。
「総集編が面白い」というのはアニメ作品における革命だと思っている。本編で漏れた情報の補足だけでなく、物語の山場となるシーンをしっかり取捨選択して理路整然と並べているのでまあ盛り上がらないわけがないんだけども。 ダージリンさんがネタキャラであ…
こっちは邦楽。邦楽は選出が比較的楽だった。上位5位までがもう完全に不動だったので、あとはもう流れるように20位までスパっと決められました。邦楽で残念だったのはアジカンや10-FEETやバックホーンといったいわゆるロキノン勢が震災を意識し過ぎて空回り…
これを書いている時に「ああ、そういや2011年のベスト書いてねえ…」とか思い出してとてつもなく面倒臭くなったんですがまあそのうち。そのうち。そのうち書きます。というかそもそも2011年は邦楽洋楽ともに不作だったので正直あんま書くこと無いんだよ… とこ…
原作の内容を削ってはいたものの目立ったオリジナル要素の挿入などはなく、ほとんど原作に忠実なアニメ化だったといえる。伊藤監督ってけっこう省エネ人間だと思ってたんだけど、その省エネさが比較的いい方向に働いていたと思います。内容に関してはそこま…
今年7回目の飲み会に行って来ました。もうそろそろ家に引きこもりたいと思います。アニメ雑感新世界より 11話瞬の存在が消えてしまった世界。早季の記憶の中の瞬は「良」という別の男の存在に変えられてしまっていて、真里亞を含めた他のクラスメートたちも…
もうひだまり荘の住人たちの物語が見られなくなってしまうことにただただ打ちひしがれている。もしかしたら我々が画面越しに彼女たちの物語を見ていないうちに時計の針が進んでしまっているのではないか、物語に置き去りにされてしまうのではないかという恐…
絵コンテ:山本靖貴 演出:池端隆史 作画監督:伊藤岳史・大高雄太 無骨だけど美しい。アニメで描かれる女性同士の友情がなぜか男同士のそれに近似することがよくあって、このアニメもそのひとつ。しかし他のアニメと決定的に違うのは「それがないとこの作品…
確かに監督が言っていた通り綺麗にまとまった。まあこの世に「完全」などないので多少の不満点はあるにはあるけどそれを上回る物語としての面白さを見せてくれたので良しとしよう。本筋が「ラブコメなのかシリアスなのか」という点でけっこうブレていたよう…
飲み会行って来ました。楽しかったんですがおれよく考えたら今月もう6回も飲み会行っててもう金がやばい。ガルパン全巻と資料集とサントラ予約したんだけど買える金があるかどうか心配なのでしばらく一日一食半生活に挑戦します。やっぱり資本主義の社会なん…
脚本:成田良美 絵コンテ・演出:田中裕太 作画監督:小島彰 美術監督:田中里緑 歴史的名作。
脚本:花田十輝 絵コンテ:小川太一 演出:河浪栄作 作画監督:引山佳代六花が中二病を治したという事実が提示され「では六花は過去を克服したのか」という疑問が真っ先に湧くわけで、前回の最後の歌唱が自らを縛る過去から解放するためのキーだったと考える…
絵コンテ:水島努 演出:柴田彰久・橋口洋介 作画監督:竹上貴雄・KIM YONG-SIK・KIM SHIN-YOUNG絶体絶命だった前回からの続きということでハードルが物凄く上がった第9話、予想を遥かに上回る出来で満足も満足、大満足でありました。ここまでやれるならもう…
世界中に存在する蟻が体長3mくらいに進化して人間を喰らい尽くしたのち地球が急速に温暖化して地球からすべての生命体が消失するというどでかいスケールの夢を見ました。おれはそれをずっと上空から眺めているという。完全に寝る前に読んだテラフォーマーズ…
20年以上生きてても未だに素材の旨味を味わったことがないので「僕が/私が素材の旨味を味わせたる!」という人は是非素材の旨味が活きた料理を作ってください。 あとどうでもいいんですが12月16日は誕生日だったりしますね。まさかの選挙日と丸かぶり。だか…
絵コンテ:内藤明吾・山内則康 演出:政木伸一 作画監督:五十内裕輔・渡辺奈月 メカ作画監督:須藤晋どちらかというとあまり良いイメージのなかった生徒会メンバーをここで掘り下げるという構成の絶妙な上手さに唸らされた。完全に「ここしかない」と思わせ…
絵コンテ・演出:畑博之 作画監督:大高雄太・岩岡優子 メカ作画監督:須藤晋 泣けてしまうくらい抜群の安定感。戦車での試合が最後の10秒しかない話ですらこの面白さということが既に異常事態である。まあ笑って泣けて熱くなれるという三要素を揃えた時点で…
寒い。めっちゃ寒い。布団から出たくない。ただひたすらに布団から出る気が起きない。もうこうなったら布団の中で一日過ごせば良いのではと考えている。もういいじゃないか。どう考えても人間の活動に適した気温じゃない。何が勤労感謝の日だ世の中には勤労…
絵コンテ・演出:小林敦 作画監督:山口飛鳥 メカ作画監督:須藤晋極上の戦車道でした。ガルパン最高や。今期アニメが予想外にも小粒揃いだったということもあって頭5つくらい飛び出ている。年間ベストだと考えていた氷菓を抜く勢いかもしれない。 こういう…
やっと見ることが出来た。以下簡単に感想とか。ほんとはもっとたくさん書きたかったんだけど病み上がりで体力が保たなかったので大幅に分量を減らすことに。※完全にネタバレしてます。 これがエヴァだ。 このわけのわからなさがエヴァだ。 「これはアニメで…
体調崩してる間に色々あったんだけどそんなのがふっ飛ぶ事件がありまして、というのはうちの親父が警察に捕まったという事なんですが、まあそんな汚職とか痴漢とかそういうのじゃなくて車運転中の信号無視と免許証不携帯という罪状です。 ここまでなら「あー…
体調不良につきしばらく引きこもります。探さないでください。アニメ雑感新世界より 5話緊迫感の演出は今期の作品の中でも一番良くできている。コンテがけっこう雑だったり、絵そのものから恐怖心を演出できないのは残念だけどそれを差し引いても充分な出来…
あまりのハイクオリティぶりで視聴者の度肝を抜いた4話目から勢いを全く落とすことなく突き進んだ5話目。CG演出に力を使い果たして制作が遅れているというのも納得せざるを得ない出来栄えだった。やはり今期はガルパンを信じていれば間違いない。 ファミレス…
「◯◯の黄金期はいつごろか」みたいな話を前にしたことがあって、その中で激しく主張したいのが週刊少年サンデーの黄金期なんだけど、あれって創刊から今までけっこうな歴史を持っているのでおれのような若輩者が黄金期あれやこれや言うのもどうかは思うもの…
つらいんですけど!!
巷ではハロウィンということで浮かれた気分の装飾や音楽が街を彩っており、そうした文化に途方もなく縁がない人間なので部屋でHelloweenのアルバム古い順に聴いている。なんかハロウィンにライブをやろう的な話もあったんだがいつの間にか立ち消えになり、ま…
中二病っていつ頃治ったのか全然わからない。ゲームしなくなった高校生の頃か、人生に絶望した大学生の頃か。少なくとも自分で考えた最強のキャラクターを脳内で生み出すということはしなくなったし、自分は凡人であり決して特殊な力などないということも悟…
日曜朝8時半までには起きられるのに平日の朝8時半までには起きられない謎を解明してもらいたい。アニメ雑感BTOOOM 2話初回が主人公視点で進むエピソードだったのに対し、今回はヒロインと思われるヒミコ視点で進んでいくエピソード。まさか多視点形式のア…