2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

近況

約9時間ぶっ通しの徹夜カラオケ通称徹カラに懲りずに挑んだわけだが、またも圧倒的開放感の後に喉と頭の痛みに襲われるといういつものパターンに陥った。 カラオケ、だいたい歌いたい曲が入ってないのでメジャーな曲を歌うしかないという状況になる。 ここら…

ハヤテのごとく! Cuties 第4話 「鷺ノ宮伊澄と愛沢咲夜」

頭と喉と腹が痛いうえに倦怠感が酷くまとわりついている満身創痍の状態で見たら何故か微笑ましく見られるようになったので、これもしかしたら視聴する時の精神状態によって印象が変化する作品なのでは、と思ったけどよく考えたら世の中の9割以上の創作作品が…

宮川家の空腹 第1話

タイトルは「まず真っ先に食費を削る」という一部人間の習性に掛けているというのがわかったけどだから何なんだという話ですね。

翠星のガルガンティア 04 「追憶の笛」

レドが徐々に現地の言葉を習得しているけど前回からの時間の経過が明確に示されていないので、どのくらいの速度で言語運用が上達してるのかがよくわからない。まあしかしこのアニメにとっては細かい時間の明示はいらないだろう。そもそも始まりからして50年…

這いよれ!ニャル子さんW 第4話 「恋愛の才能」

1話で死んだと思われた眼鏡の子が生きてたので評価上がりました。ここまでくると本編とかわりとどうでもいい感じはする。 最近はハス太君の誘惑を振り切るアニメになってる気がしないでもないが今回はパロ少なめでキャラクタ押しのギャグだったので今までよ…

進撃の巨人 #04 「解散式の夜 -人類の再起②-」

キャラクタ紹介を開始5分で一気に終わらせる構成は上手かった。アニの掘り下げとか良かったし、その過程で力の強い者ほど巨人から離れられるということをエレンが知るのもスムーズ。 真面目な話とギャグとを切り離すのではなく地続きにすることによって捻れ…

近況

今日ようやく国家公務員試験(総合職試験)が終わりました。まあやれることはやったしそもそもこれは第1希望でもないので腕試し的な感じなんですが死ぬほど疲れたので向こう3日くらいは思考を停止して生きたいです。 公務員試験の勉強と並行して就職活動してる…

変態王子と笑わない猫。 第3話 「哀しむ前に声を出せ」

俺妹とは対象的にとにかくストーリーの進行速度が凄く速い。確かに原作も無駄な描写を減らしてスピード感を重視しているきらいがあるんだけど、アニメではそこから更に描写を削っていき骨組みのみで物語を動かしているような。 裏表のない餅屋の娘の子といじ…

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第4話 「俺の妹のライバルが来日するわけがない」

原作にリアのイラストあったかどうかまるで覚えていないんだけどこんな肌黒い子だったっけ。あーでもモノクロのイラストで容姿の描写が文中に無ければわからないか。 海外で日本のアニメを見ようと思えば見られるみたいなグレーゾーンの会話がされていてあっ…

よんでますよ、アザゼルさん。Z 第4話 「絶望のエウリノーム」

最近のギャグアニメは声優の配役ありきで笑わせようとしている感じがしてどうにも鼻につくんだけど、アザゼルさんは単純にそんなの関係無く低俗なネタを繰り広げていてフリーダムに感じる。水島勉が監督やってるギャグアニメは変に媚びたところがなく笑いの…

波打際のむろみさん 第4話 「食物連鎖とむろみさん」

OP曲を聴くたびに神崎暁の才能に平伏すのだけどその後の本編の落差が一番インパクト強い。 斎藤千和が演じる舌足らずのロリキャラにハズレなしという法則はここでも健在だった。特別方言の使い手というわけではないけどイエティというだけで作中で得してる感…

絶対防衛レヴィアタン 第4話 「絶対呼んじゃうもん!」

井出安軌が脚本やってる回は安定してつまらない。

惡の華 第四回

まず一見して凄いと思ったのは佐伯さんの可愛さが原作のそれとは全く別のベクトルで作品に現れているということだ。漫画→実写→アニメという遠回しな方法でキャラクタが映像に現れているのに実際の人間っぽくない、創作上の人間としての個性を保ったままでア…

革命機ヴァルヴレイヴ 第3話 「エルエルフの予言」

一応の決着がついた前回からどう話を広げるのかと気になってはいたんだが、まさか再び学園に回帰するとは思わなかった。そのうえラストにはドルジア国の革命宣言ときてますますギアス的な匂いが醸し出されている。 これ多分関係的にはサキもハルトのことを想…

とある科学の超電磁砲S #3 「超電磁砲量産計画」

やっぱり布束のキャラデザは原作準拠の方が良かったと再確認した。戦ってる時は狂気があったんだけど普通にしてるとただの女学生なので覇気が感じられない。 今回はギャグ方面において園田雅裕演出が生きていた。サテンサンとか黒子のくだりとか。JC最強クラ…

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% Op.4 「恋桜」

開始5〜6分くらいは「あっ今回ギャグでいくのかな」と思ったら予想通りギャグ回だった。よくあるBLっぽいネタを逆手にとった話で笑いと感心が同時に生まれた。聖人の考えはまさに世阿弥の「秘すれば花」で、それが上手く芸事の一つである芝居に掛かっていて…

DEVIL SURVIVOR 2 2ND DAY 「激動の月曜日III」

ケイタが出てから死ぬまでの時間があまりに早過ぎたので何のカタルシスもショックもなかったので今回の話もどうにも頭に入って来なかった。これ上手く時間を使えればケイタの死が絶望感を与えるきっかけになったしヒビキが戦う理由も明確にできたので凄く勿…

百花繚乱サムライブライド 第肆話 「将の花嫁」

義仙って誰だっけ…と脳味噌を絞ってみても記憶の断片すら出てこないのがあまりに悲しい。やはり2年半も前の記憶などとうの昔に風化してしまったのか。 人類の集合知ことGoogleに頼ったところ記憶喪失のフリして仲間になって裏切った天草側の人間だったらしい…

ちはやふる2 第十六首 「みゆきまたなむ(総集編)」

総集編が面白いのこのアニメくらいなので全然許せる。宇宙兄弟とかにも見習ってほしい。

フォトカノ 第4話 「これからの想い」

こんな妹は世の中にいないがこんな主人公のような男は世の中にいるというのが現実である。おれが常々言ってる「フォトカノは主人公に倫理観というものが備わってなさそうなのが良い」というのがいよいよ説得力を増してきた。 まあ橘さんが笑って許せるような…

はたらく魔王さま! 第4話 「勇者、心の温かさに触れる」

タイトル、普通は「魔王、人の温かさに触れる」なのに「勇者、人の温かさに触れる」なのが倒錯してて面白かった。しかしAパートで非常に真面目な話入れてきて「いや違うんだよ、おれたちがこのアニメに求めてるのはこういう真面目さじゃないんだよ…」と落ち…

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第4話 「つまり、彼は友達が少ない。」

痛さ爆発の話なんだけど痛いほどよくわかる話なので何とも言えない。脚本がシリーズ構成やってる菅正太郎氏に変わったことでその痛さからギャグ要素が取り払われて剥き出しの痛さが光る。 リア充の描写がどうでもよくなるくらいには戸塚のヒロイン力が高すぎ…

銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #004 「喪失」

やっぱりタマキ生きてたし噂によると設定自体がシリアスなのでストーリーはそこまでシリアスにしないらしい。それならそれでファフナーやぼくらのとの差別化が図れるし良いと思います。 馬鹿な大人を馬鹿な大人として描くのはいいんだけどそこまで馬鹿になっ…

アイカツ! 第28話 「美月とスッポン」

ようやくユリカ様が自らのキャラ設定を思い出してきた。 引きの構図があんまりないので単純にキャラクタの力が全面に押し出されている。 頼むから基礎体力トレーニング以外の練習をしてくれ。 いちごちゃんたち、最終的には範馬刃牙レベルの筋肉ついてそう。…

断裁分離のクライムエッジ Cut 04 「客は何処だ」

前回までのあらすじ:祝ちゃんかわいい!祝ちゃんかわいい!!………今回のあらすじ:祝ちゃんかわいい!祝ちゃんかわいい!! 今までの変態性は影を潜め、キャラクタの魅力を押し出すことに特化した話。目の見えない年上女性とかドジっ子警官とかみたいなツボ…

RDG レッドデータガール 第4章 「はじめてのルームメイト」

物語の舞台が鳳城学園に移ったことにより雰囲気が一変した。これまでは玉倉神社を中心とした閉鎖的な空間だったのに対して今回から東京の高校がメインなので一気に視界が広がってくる。 というか鳳城学園って八王子だったのか。「東京のどこなのか」というの…

劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ

体調も無事回復したのでシュタゲ劇場版観に行きました。なんか先々週あたりから毎週水曜日は映画見に行くみたいな習慣がついてる気がするんだけどまあ気のせいだろう。ちなみに来週の水曜もまた映画見に行きます。で、この「STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ…

ゆゆ式 第3話 「夏休みじゃーい!」

人生が楽しい人間はゆゆ式を中身が無いからつまらなく感じ、人生がつらい人間はゆゆ式のような他愛のない日常を面白いと感じるのではという話が持ち上がったけどおれは人生アレだけどゆゆ式の話自体はさほど面白いとは思ってないのでこの説は破綻した。しか…

あいうら 第3話 「ホームルーム」

キャラクタの可愛さが始めから終わりまで 保たれていてそこはさすがショートアニメである。中身薄めの日常系アニメとかショートアニメにしても問題なさそう。 やっぱり絵コンテ演出は全話監督自らがやるっぽいな。日常系の作品ならそれでいいと思う。

ハヤテのごとく! Cuties 第3話 「天王州アテネ」

アテネがCV川澄綾子でなければ1分で視聴を止めていたであろうことを考えれば上手く相手の掌で踊らされているような気がしないでもない。しかしアテネに関する一切の説明を無視して話を進めているあたり、もう完全に原作を読んだ人間向けのアニメなんだろう。…