宴も酣

無事ライブ終了。コピー3曲(「How to go」、「Synchrogazer」、「What The Hell」)オリジナル1曲。前回よりずっと良くなった。経験値はやっぱり積むもんだな。

もともとはコピー2曲とオリジナル1曲の予定だったんだけどなぜか尺が余ったために急遽もう一曲コピーの「What The Hell(Avril)」を演奏。ちょくちょくやってる曲で練習の必要がなかったので。

シンセは「How to go」「Synchrogazer」の原曲の音に近づけるため、構内にあったそこそこの高級機材を拝借し使わせてもらった。ここまで曲にシンセ取り入れたことはなかったので勉強になったし、もっとこれ使ってみたいなーと考え始めたのでオリジナル曲の方にも影響するかもしれない。

そして打ち上げが毎回ケンタッキーなのは誰の陰謀なのか真剣に考え始めた。もちろんここで働いている友人の陰謀である。しかしチキン喰った瞬間にだいたいのことは水に流せてしまうので打ち上げはケンタッキーがおすすめですよ。


アニメ関連

男子高校生 3話


・今回は本編の男子高校生より女子高生の方が破壊力デカかった。キャスティング嵌りすぎである。ていうかギャグアニメにゆかなって。いやいいけどさ、ゆかなのキャラって問答無用で可愛さ3割増しになるじゃないですか。ギャグアニメでそれはアリなのかと。
・本編は手堅く面白いギャグアニメの枠に収まってきてるな。しかし男子高校生ってどうしてこうも存在自体がギャグなんだろう。
・原作で笑えるネタはアニメ化されるとそんなでもなく、逆に原作でそんなでもなかったネタはアニメ化されると面白かったりする。純粋に動きが付くと面白いもの、原作ではコマ割りの上手さが相まって笑ったものがアニメになると構成ズタズタになったりするもの、と色々あるしな。
・卓球ネタは確実に原作の方が面白かった。でももしアニメで初見だったら「アニメの方が面白かった」という可能性もあるかも。


夏待ち 3話


・イチカ先輩可愛すぎて余裕で今期上位ヒロイン認定である。やっと戸松キャラでアタリが来た。久しぶりの眼鏡キャラメインヒロイン+黒田脚本のラブコメ、ということで今後とも全力で推していきたいんだが、メインヒロインであるところのイチカが人気を邯菜に食われてる感じがするのは何故だ。

・キャラの相関がわかりやすくなった。今回で哲朗と美桜が誰の方向を向いているのか強調され、イチカが海人から向けられている好意を認識。

・最後に互いの認識が噛み合わないままの会話から、ああこのまま互いに勘違いしたまま続けていくのか、と思いきや誤解は解けるわ最後に好意伝わるわで、今まで保ってきたバランスを完全無視するあたり黒田脚本の「キャラの感情重視」という面がよく現れてる。

・どこからが妄想かというのが劇画で表されるんで視聴側としては幾分か楽ではある。しかしそれが誰の想像かは第三者視点のため話の流れから見る他ない。

・邯菜の言動からはもう完全に海人を意識してることがあからさまにわかる。まあ邯菜が海人に向けて言った「ぶらぶらで」、海人の言った「ぶ↑ら↓ぶら」のアクセントの付け方とは明らかに違った(邯菜は「ぶ↓ら↑ぶら」)ことから、邯菜の発したこの単語、反対から読めば意味がわかるってのは誰でも思い付きますよね。

・それより美桜と邯菜の対比のほうがキツいな。哲朗、美桜の顔見て話すことあんまりなかったりするし。邯菜に気持ちを伝えるべきでは、とそれとなく美桜が言ったところなんか特に。

・というかこのアニメ、恋愛相関の中に入ってるにもかかわらず唯一誰からも矢印が向けられていない美桜の行動が鍵を握ってると思う。誰に対してどんなアプローチをするか。哲朗に自己アピールするか、哲朗の恋を応援するか。海人とイチカをくっ付けさせて邯菜の矢印を哲朗に向けさせるか、海人とイチカを離れさせて、哲朗の思惑通り海人と邯菜をくっ付ける方向に誘導するか。このアニメの主導権は美桜が握っていると言ってもいいのでは。

・檸檬はサポートはするものの、成り行きに任せている傍観者に近い立ち位置のような気がする。まだわからんけど。

※追記:「青い子は「邯菜」じゃなくて「柑菜」だよサブカル糞野郎」という神託の如きお叱りを受けました。謹んで今後から訂正します。


夏目4期 4話


・素晴らしく繊細で素晴らしく美しい話。心が洗われるようだ…
・後半になってレイコさんが出てきたりして、初期夏目を彷彿とさせる。この路線が非常に好きなのでもっとやってくれ。
・手紙から彼女が何を思っていたのか完全には読み取れないが、あれを書いた時点でまだ会ってた男のことが好きだったなら中々に切ない。そこからEDの入り方がまた上手すぎて…
・しかし夏目とか見てると人間より妖怪の方が純粋でいい奴多いのでは、とか思ってしまうから危ない。


リコーダーとランドセル 4話


・やっぱ5分は短すぎる。せめて15分にしてくれ


パパ聞き 3話


・4話の感想書いたくせに3話書くの忘れてた。
・どんどんリアリティがなくなっていく。その内完全な空想物語になりそう。
・いやこれ、ハートフルホームコメディという題目を掲げてきたわけじゃないですか。その割に家族死ぬわそれを子供達が引きずってないわ、矛盾がわさわさと出て来るのは厳しいな。
・まず葬式からそんなに経ってないはずなんだよな、主人公がひな達を連れてきたのは。でも両親の死を引きずってる様子が最後以外ほとんどない。ひなは両親の死を知らされてないっぽいからまだしも、美羽やはさすがにもっとふさぎ込んでるはずだろ。やっぱり見てて違和感あるわ。いやどうせ生きてるんだろうけど。
・あと学校とか幼稚園とかどうすんだろ。さすがに行かせないわけにはいかないし、行かせるにしても保護者的な問題があるし。生活費だってバカにならないし、もうこの先まともに生活していける未来を想像できない。
・しかしキタエリが歌ってるOP・ED映像は総じてクオリティ高いな。その割に本編はあまり芳しくないというのは触れない方向で…


ちはやふる 16話


・総集編。しかしただの総集編ではなく、オマケ的小話で笑わせられたり見たことのある話でも再び感動できるように再構成されてて新規取り込みも既視聴者にも楽しめるように出来ている。歴代アニメ総集編史上一番面白かったという声が上がるのも納得できる。というかおれもそう思う。相変わらずスタッフ側に愛されている作品のようで嬉しい限り。
・やっぱ太一は信じられないほど良い方向に成長してるよな。男からも嫌われる男から、男にも惚れられる男になった。
千早は良い意味で変わってない部分と変わった部分を合わせ持ってて、今は周りの仲間達と一緒に人間性もかるたの実力も上がってる感じ。
・唯一気になったのは、新の描写がほとんどなかったことくらいか。そういう意味でこれは千早の成長を追った総集編とも言える。


ミルキィ2期 4話


・1期っぽくなってきた。いいぞ。
・ミルキィ2期、1期のときの何してくるかわからないようなドキドキとキャラデザや世界観と内容のギャップが薄まってあんま楽しめない、という意見が多かったんだがこの話の程良いギャグとキャラ中心のストーリーは1期のときのそれを思い出させる。前回が迸る狂気なら今回は静かな狂気と言ったところ。
・最後、アルセーヌの部屋の本棚がアップされたときに映った本が1期含め今までの話のタイトルのモチーフとなったものばかりだったんだけど、この中でまだやってない話ってあるのか(調べたらやってないの結構あった。今後の伏線ですね)。


キルミー 4話


・このアニメに関しては日常みたいな感想無効化系に属すると思ってるんだけども、今回の話は普通に面白くて「ついにキルミー覚醒か…」というネタで今までのキルミーの歴史をネタの変遷なんかを交えつつ辿ることで一本書ける気がしてきた。
・やすなの天然、ソーニャの殺し屋、あぎりの忍者という設定それぞれが充分に活かされていて面白かった。欲を言えばここに釘宮の没キャラを絡めてほしかった。存在がギャグみたいなキャラなのにもったいない。
・前回まではこのゆるい空気がクセになる!みたいな日常もののノリだったのが、ここにきてさあ笑わせるぞ、と本格的にギャグアニメにシフトしてきた感じ。
・OP再生回数が順調に伸びている。2月中旬には3桁に達しそう。どしたのわさわさ。


アマガミ2期 4話


・これ完全に1期でやるべき内容で反応に困る。しかも出来が無駄に良くてますます反応に困る。これを1期でやってたらアマガミの評価もっと上がったのにな…

・真壁君に言い寄られて自分の気持ちを吐き出し再認識した梨穂子と真壁君のおかげで自分の奥底の気持ちに気付けた橘さん、両者がゆっくり歩み寄って最後にゼロ距離になるまでの過程を25分で描き切ったのはさすがだと思うし、ネタキャラ扱いされていた梨穂子をヒロインの座に再び返り咲かせるストーリーは上手いなーと感心する。橘さんは変態と言う名の紳士ではなく紳士と言う名の紳士だった。大事な時に決められる主人公は素晴らしいです。

・橘さんの変態成分が足りない!と仰せられる紳士達も多いようだが、梨穂子編においては紳士的変態プレイは必要ないように思う。というのも橘さんと梨穂子の関係は表面上は幼馴染だけど、他ヒロインと比較してみると明らかに一歩進んでおり恋人というより下手すれば結婚7〜8年目の夫婦という関係に見えるからだ。加えて梨穂子本人のキャラクタ性もゆるふわ系であるため、現在時点で橘さんは梨穂子に対して変態紳士の力を発揮することはなかった。その代わりとして前回の過去挿入、身体測定の話をいれることにしたんだろう。

・まあ、2人の関係は付き合ってる状態と殆ど遜色ないため、歩み寄るといっても互いの立ち位置を確認するだけで良かったんだけども。スタート地点において他ヒロインより圧倒的に優位に立っていながら、その関係ゆえに進退なく現状維持が続いてしまったがゆえの結果が1期だとするなら、まあ納得しないでもない。ただそれならわりと近距離にいた薫もそれに倣うべきだった。

・余談だが美也が高1とは思えないほど幼いのは橘さんのせいでは…と思ったりする。なんとなく。

・それはともかく次回の七咲回が楽しみで仕方ないので早く次回になれ。


ギルクラ 14話


・なんかここに来て学校に物語を集約させてきてるな。大→小 への舞台移行、今までの成功例と失敗例は半々くらいか。てかランク分けとかどんどんリヴァイアスみたくなってる。
・学園もの、それも主人公が学園という組織内でのヒエラルキーの頂点に君臨するアニメは他にも無い訳ではないんだが、このアニメはそこに至るまでの段階の踏みかたが異色。
・生徒をヴォイドでランク分けするのは完全に使い捨てフラグだが、祭の回復のヴォイドとか綾瀬の義足ヴォイドとか、それぞれ使い道が全く異なるものをランク分けするってのは無理じゃないかな。あの数値だってヴォイドの便利さに依拠してるらしいけど、ヴォイドの種類と使用場面によって便利かどうかなんて変わるし、ちょっとここら辺の矛盾は見てて厳しいな。
・「それはとっても素敵なことだって…はまさか「それはとっても嬉しいなって…」のパロディじゃないだろうな。
・「クセのある能力を上手いこと配置して「なるほど、そんなやりかたがあったか!」と視聴者を唸らせるようなアニメにできれば、面白くなっただろうになぁ。ご都合主義の能力発現をやってるから、将棋みたいな展開ができないんだろうな。」
ギルクラ本スレ(ギルティクラウン 第14話 Part4)より引用。これに尽きる。ギアスはこの限られた能力での駆け引きが途轍もなく上手かったんだよなー。「ギルクラのヴォイド、ドラえもんの四次元ポケットからでる秘密道具だろ」って指摘がほぼ間違いないのが辛いね。
・あとED、ボーカルの声がねちっこくて苦手なんだけど、みんな平気なんだろうか。


いぬぼく 3話


・原作を買おうと決意した回。今期のダークホースはこのアニメだったか…

・なぜだろう、りりちよ様に対して皆prprしたい情動が迸ってるようだがおれは全くそんな気が起きない。しかしなぜ皆がそういうパトスを抱くのかは明確で、りりちよ様単独のカットは基本足中心に映すからだな。りりちよ様の魅力はふとももにあり。

・てか一反木綿は高校生かよ。見えねえよ(あーでもよくよく考えたらリコランの主人公よりは違和感ないな)。

・りりちよ様は「ツンシュン」だという話をよく聞くのだけど、彼女の過去が肯定され浄化された場合その先に待っているものは何なのか、という興味はある。「シュン」は彼女の過去と結びついてる性格であり、人格形成の上で大部分を占めている要素だからな、これがなくなったらこの物語自体が終わってしまう。

・過去の肯定あるいは承認の片鱗を見せたのが、りりちよ様が自ら水を己にぶっかけたところだよね、2話の回想ではクラスメート達によってぶっかけられてた水、このシークエンスはそれとの対比だろう。自ら水を被ることで過去を水に流すという意味合いが強く作用してる。

・しかしprprとまではいかないがりりちよ様の誘引力は凄まじいな。絶妙に視聴者側のツボを押してくる。作者が女性だからか、キャラが尖ってるわりに嫌味のない性格になってるのはいいなあ。本来こういうキャラにしたかったんだろうなあという二流ツンデレキャラは結構いる。

・あ、あと前回の変態的EDじゃなくなったことに安堵した。あんなもん毎回見せられたら脳細胞が死滅する。

・…と思って歌詞を見たら愕然とした。やはり変態である。


ペルソナ4 16話


・髪を下ろした菜々子ちゃん可愛い。
・それはともかく今回はやっとペルソナの本筋に踏み込んできた話だった。街の人達の様子が変わってきたり、謎が一つ解けてまた一つ新しい謎が出てきたり…と少しずつ初期の雰囲気を取り戻している。
・モロキンを殺したのは田口、ってのはたぶん間違いないんだろうけど、問題はそれ以外の事件の犯人は誰かっつうことだな。まあ推理ものではないので今までの話から犯人を当てることは不可能だろう。
・今回は直斗中心の話だったが、予想外にも完二が直斗のことを気に掛けており最後も先陣切って特攻するなど並々ならぬ甲斐甲斐しさ(?)を見せつけている。恐らく最初に会った頃の印象を引き摺っているんだろう。やっぱりファーストコンタクトって大切なんだな。


ハイスクールDD 4話


・アーシア可愛いマジ可愛い。マミさんから続く金髪キャラの猛攻が年を跨いでも収まる気配がない。
・この手のアニメにしては珍しく、主人公がわりあい肉食的なのは視聴負荷が少なくていい。ハーレム王を目指すならこのくらい貪欲でなくては。
・しかし当のイッセーがハーレム王どころか完全にアーシアとデキてる感があってコイツ当初の目的忘れてるのでは…というイケメン具合だったが、生徒会メンバーよりアーシアとの絡みの方が面白いのでもっとやれ。ていうかアーシアの出番を増やせ。
・天使の治癒能力が普通に悪魔にも効くのは性質上大丈夫なのか、と思ったんだがアーシアが堕天使ならまあ表と裏、光と影的な意味合いで存在が裏・影である悪魔と通じてても納得は出来るな。
・次回で堕天使との対決が一区切りつくっぽい。5話までが原作1巻の内容ってことか。


ゼロ魔 4話


・「ハルケギニア」って聞いた瞬間笑いがこみ上げてくるので例のコピペ作成者はおれに慰謝料支払うべき。
・マジでテンプレ通りの展開にしかならなくて清々しい。何回も言ってるが安定感においては今期このアニメが他に大差をつけて1位だからな。前期でいうところのワーキングとかそこら辺。
・ついこの間まで戦争間近だったとは思えないほどの平和さと前回の流れから一切関係ない話で「ああおれは未来に生きてるんだな…」と近未来的思考に浸れるのでSF好きにはゼロ魔を見ることをお勧めしたい。苦情はハルケギニアまで。
・つーかこの時点で家探してるなら、どう考えてもサイトは元の世界には戻らず結婚エンドだろ…わかりやすいにも程があるって…
・ED一回見ただけでも釘宮病になりそうなので己の煩悩を消し去ってから視聴することにしている。無我の境地に達した状態ならば発症することはないだろう。


シンフォギア 4話


・えっこれギャグアニメなの…
・血涙は静止画だと薄気味悪いんだが動画にすると完全にコミカルになって腹の奥底から沸々と笑いの波が押し寄せてくる。せめて片目アップなら良かったのにな、なんで全体アップにしたんや。サブタイの「落涙」がそのまんま過ぎるのもアレ。
・ここのとこ水樹奈々主演のアニメの出血量が半端ない。低血圧には辛い。
・何気にバーローこと翼の出番が死んだにもかかわらずそこそこ多くて、そういったところは喰霊とは違うなあと。でもこれって、最終的に死んだ翼が敵として出てくるみたいな展開を想起させられる。
・奏が努力で得た力、翼が天賦の才の力だということで、響が最後に努力して戦うための力を得ようとする姿に奏の姿を重ねる。最初は「元々あった力が覚醒した」ということで、響は翼に似た境遇なのでは…と思わせといて実はツヴァイウイング両者の姿を受け継いでいたことがわかる。
・しかしまあこれだけ多くの情報量を4話まで詰め込んでおいて残り8〜9話どうすんだろ。翼と響との共闘、彩陽キャラの立ち位置(味方か敵か)の最終確認、あと何だ、思いつかない。
・悠木のキャラソン、歌唱力だけみればアレだがキャラソンとしては完成度高い(神のみのキャラソンとかと比較して聴けばわかるが、しっかり声の使い分けしてる)んで「下手」で切り捨ててる人は勿体無いな。下手なのが響っぽいのに。


銀翼のファム 14話


・ヴァサントがグラキエス側に行ったのは対立煽るだけで争いを無くすことにはならんよな…と思ったら最後にルスキニア切り捨ててクーデターやってた。これが罠ってことは流石にないだろうから、そうなると連邦勢力が分断され、ミリア達は反ルスキニア勢力に入るってことなんかね。でも次回タイトルは2じゃなく3を意味してるし、そうなるといよいよどっちにも属さずに独立国作るぜー、みたいな話になるのか。
・このアニメは基本的に思考を行動に上手く反映させられない不器用なキャラクタたちが多いんでそういった齟齬を限りなくゼロに近付けていったときが幕引きなんだろう。
・連邦側主要キャラクタの思惑はだいたいわかってきたところで、連邦側本来の強さだったりエグザイルのチートぶりを見せつけ(実際には描かれなかったけど。どうせならやってほしかった)目に見える対立構造を形成、ミリア対リリアーナというミスリードに落とし込む。実際その裏で糸を引いているルスキニアに到達するのはいつ頃になるだろうな。
・あと前半アナトレーの基地あたりちょっと作画危なかったな。GONZO頑張れGONZO


スイプリ 最終回


・良かった。本当に良かった。誰も死なないっての初めてなんじゃないかな。敵も味方も皆救われる。
・最初はバッシング酷かったけどおれはそんなに酷いとは思わなかったしこの最終回では普通に感動した。トータルで見ても非常に良い作品だったと思う。
・アコちゃんが深夜アニメのキャラ勢よりも可愛くて対処に困ったがもうお別れである。やはり1年通して見てたものが終わるのは寂しい。


その他雑記


1時間近く爆笑した。

・今後おぎやはぎのラジオ毎週聞いてみるか…(現時点で聴いてる芸人のラジオは伊集院のみ)

・小木のような聞き上手にアニメの説明するの非常に面白そうなんだがもちろん周りにこんな稀有な才能の持ち主はいないわけで。

・矢作にはぜひともコードギアス1期を見てもらいたいものだ。シュタゲでも可。

・「イチカ、ミコノ、アーシア、りりちよ様が今期四大巨頭ヒロイン」という意見はわりとマイノリティらしい。

・大学の存在意義は講義よりも図書室にあると思っているダメ学生です。

・そういや試験の時は基本的に「30分で完璧に回答し退出する」ことを目標に頑張っていたのでモチベーション持続した。ちなみに「誰が一番早く退出できるか」という勝負を3つのテストで友人たちとしたところ2勝できた。

・勝利を逃した1つは何かというと「映像文化研究」という講義で、問題が「最近見た映画について、講義内容を元に分析せよ」っての1題だけだったんだけど、ここに「劇場版けいおん」のことを書いてたら解答用紙表どころか裏までびっしり書き込んでしまいそれでも足りなくて泣く泣く添削して気付いたらテスト終了間近だった、という結果に。

・まあ完全回答したつもりなので自信はある。アニメ映画大丈夫なのか教授に聞いたし(その教授、押井守と面識あるらしくおれと攻殻機動隊の話で盛り上がって仲良くなった)。あーでもそれだったら攻殻機動隊の話書けばよかったな。最近見た映画って言われたから脊髄反射的にけいおん書いちまったけど、まあいいだろう。

Aチャンネルの再放送見てるんだけどなんか一周して面白く感じてきた。ナギ可愛い。

・ヨーグルト生活飽きてきたのでスコーン作り始めた。ヨーグルトより腹膨れる。

・死ぬ前にはロイヤルホストのカレーを食べたい。