2012.06.14


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買ってしまった。
まあ映画見た記念にということで。今読んでる『火星年代記』(ブラッド・ベリ追悼)を読み終わったらさくっと読んでみる。

アニメ関連

AKB0048 5話

  • 板野の家族もはやアンドロイドの領域まで達してて気持ち悪さというより近未来的アイドルっぽさを感じた。整形、あるいはフォトショでいくらでも美人は作れて、やがて画一的な顔が揃っていくというすぐそこまで近付いてるバーチャルリアル感。ああでも板野を槍玉にあげるということはやっぱり整形ネタなのかな。あとは某パン屋アニメに対する宣戦布告とか。
  • 智恵理が心開いたりすぐ閉ざしたりとよくわからん心理状態なの、AKBに入ったら心理的に不安定な状態が続くみたいなメタレベルの描写なんですかね。
  • やっぱり前田敦子だけ他の襲名メンバーより圧倒的に不細工なんだけど、これって後に襲名するキャラを相対的に可愛くみせる意図があったんかなーとか思った。
  • 勢いは落ちてきてるんだけど今期は元から勢いないアニメが多いので相対的に面白く見えるという、このアニメにとっては中々追い風っぽい状況である。しかし夏までにロボ戦とかやらないと盛り上がらなさそう。

アクエリオンEVOL 21話

  • 開始10秒で爆笑して撃沈した。シュレードさんの死ぬ死ぬ詐欺とこの清々しい崩れた顔の合わせ技は反則。かつてこれほどクズでもなくむしろ良い奴であるにもかかわらず多くの視聴者から「早く死ねよ…!」と思われるキャラがいただろうか。
  • 神話型アクエリオンが目覚めたりゼシカが生きてたり、結構予測できる範囲で物語が進んでるのでここらでひとつぶっ飛んだストーリー展開にしてくれたらなー…と思いながら見てたらアマタの翼が足首から生えてきてて吹いた。だからギャグを予想の斜め上の展開にする必要はないと言ってるだろ…
  • カグラとアマタが陰と陽、マイナスとプラスでそこに繋ぐ力であるミコノを加えて「無」を生み出すってのは示唆的で、そもそもこのアクエリオンEVOLというアニメ自体、アルテア界と現世、不動とミカゲ、ミコノとゼシカ…など陰と陽、対立構造が目立つ作り方や世界観、キャラ設定だったので、つまりは最終回においても陰と陽、プラスとマイナスが合体し「無」が生み出されるのではないかなーという予測が立つ。ミコノが全ての相反するものを合体し世界を無に帰する白紙のスーパーエンドならそれはそれで面白い。

氷菓 6話

  • 愚者のエンドロールにいく前に短編集から。キャラの掘り下げを再度行うという点では良い構成だったと思う。キャラの掘り下げを丁寧に描くガトーの仕事っぽい。
  • ちびえるたそ、一匹だけなら欲しいがこれだけいると公害だな…
  • この謎、そういえば原作読んでて普通にわかった思い出がある。氷菓はギリギリ読んでてわかるかわからないかの境界線を漂うネタが多くて、ある意味読んでて手応えみたいなのはあるな。
  • ていうか次回もまだ愚者にいかないのか。割と引っ張ってるけどもしかしてクドリャフカやらないつもりなのか。

アムネジア 8話

  • やっとタイトルに冠された「アムネジア」がキーワードとして本格的に関わってきたんだけどおれはこっち方面に進むことをあんまり望んでないんだよなー。具体的には貞一君と夕子さんメインのラブコメでやってくれればそれで良かった。夕子さんのヒロイン力をもってすればこんなオカルト要素濃くしなくても異色ホラーラブコメで力押しできたはず。
  • 惹かれた相手が死者というのはさんかれあとは対照的で(さんかれあでは死者になった相手に惹かれていくというパターンなんだけど)どちらにも共通している点としてその関係にはパラドックスがあるというか、自分とは次元の違う世界にいる者を好きになるという過程構造そのものに問題を抱え込んでいるため、話がシリアスというか人間の生死とかそういう根本に立ち返るのは仕方ない。
  • そこで必ず主人公が惹かれてる相手と同じ立ち位置に立てない当て馬的キャラクタ(このアニメなら小此木、さんかれあならわんこ)が生まれるんだが、小此木の場合、惚れた理由である「誰かのために頑張ってる姿が格好良い」という「誰か」の対象が貞一の惹かれてる相手そのものだという如何ともしがたい優劣が決定されてるため、同じ立ち位置にも違う立ち位置にも立てないという完全なる敗北を喫するしかないというのが非常に切ない。
  • 夕子さんが記憶を取り戻したシーンでOPと重ねる演出は良かったんだけどもっと積み重ねがほしかった。重さ的にこれを最終回あたりにしても良かったと思うんだけど、これより重いネタ最終回あたりでやるのかと思うと中々気が滅入るな…

君と僕2期 9話

  • さすがに4連続神回とはいかなかったかー…しかし勿体無い、なぜここで男子高校生の平坦な日常をやってしまうのか。どうせなら7話の続きからやってほしかった。
  • 内容については上記の通りですね。浅羽弟がバイトするだけの話。きつい。唯一良かったのはレストランで靴脱げた女の子くらいですね。このアニメに出てくる女の子みんなレベル高すぎるんだけどそれをほとんど活かせていないストーリー構成に落涙するばかり。
  • 客の前で買ってきたもん混ぜ合わせてミックスジュース作るとか頭いかれてるし即刻首にしない店側の管理体制に相当問題ある。

ZETMAN 9話

  • 初めてニコ生で見てみたらコメントのせいでほとんどギャグにしか見えなくなった。
  • マスターは灰谷より上の立場だったのか。そのわりに御せられてないし何より力関係で灰谷に負けてちゃ駄目だろ。
  • いつの間にか人と花子が両思いになってて小葉はどこいったんだよ感が凄まじかったですね。今まで張ってきた伏線は何だったのかと激しく問いたい。
  • 爺さんが刺されるところ、ニコ生のコメで「これが高齢化社会の現実だ」とか言われてて笑った。ちげーよ。
  • 小葉の拉致率の高さ、望んでもいないし特段この件に関わってもいないのに危険にさらされるのはもう伝統芸っぽい。

ニャル子さん 8話

  • 久々にパロディネタ大量に入れてきててめっちゃ笑った。ここにきてまさか1話の勢いを取り戻すとは思わなかった、ギャグ回としては今期最高峰。
  • というかこれだけ多方面からパロディネタもってきて大丈夫なのかっつう不安があるけどそういうのは1話の時点で杞憂だと気付くべきだったんだ。
  • 余一のギャルゲー主人公の友人設定には爆笑した。扱いが雑すぎる。
  • あの4人の中から一人を選んでグッドエンドを迎えるしかない状況ならハス…ニャル子さんですね。しかしハス太君が性転換してたら迷わずハス太君で。
  • 朝倉クー子はさすがに吹き出した。しかもそのイベントが中途半端なままでGod knowsにいってて撃沈した。そのあと中の人繋がりでワーキングやり出して笑いの何たるかを悟った。
  • そういや真尋ママの新感覚癒し系お母さんって元ネタなんなんだろう。それともあれはオリジナル要素か。
  • あと1回このレベルの話が出来たら今期トップクラスいけそうなんだがさすがに脚本がきついかな。

ヨルムンガンド 8話

  • 武器商人同士の裏の駆け引きが非常に面白い話だった。今までドンパチを主軸に置いた話が多かったのでこの新鮮さは良い転換点になった。なったんだがこの話を25分に収めるのもったいない。最後あたりだいぶ駆け足になってたし、話膨らませて2話構成の方が良かったような。分割2クールだし。
  • 最近の傾向として裏の出来事を少しだけキャラクタに語らせて視聴者に想像させ表での出来事のみ映像化するという手法を用いてるんだけど、これにより内容が簡単か複雑か論争が起こったりするので多用するのも危険。陰謀論とか扱う作品だと必然的にそうするしかないって論はブラッディ・マンデーとかで反例出てるし。

ルパン3世 9話

  • ここにきて一気に面白くなってきた、面白くなってきたんだが前半の話の積み重ねが今のとこあんま活きていないのが唯一残念なところ。それ以外はほほ完璧だった。
  • 不二子の過去の姿と今現在の万華鏡女を重ね合わせ主題である峰不二子そのものの生き様や存在を浮かび上がらせるという描写方法。
  • 戯けている時のルパンと真面目に敵を追い詰めている時のルパンの演技の違いがよりくっきり出せているのでいよいよクリカンも山田氏の境地に達しそうである。

これゾン2期 9話

  • 内容よりも何よりもまず次回最終話ということに衝撃を受けている。なぜだ。なぜこれほど面白い2期作品が10話で終幕なのか。去年のみつどもえといい、2期になって面白さが段違いに跳ね上がったアニメは12話くらいやらせてくれないんだよ。
  • 内容はものすごい駆け足なのにギャグありきの本筋をしっかりやってるので中身すごく分厚く見えるのが面白い。あとこの手の話でよくある「約束すっぽかし」がしっかりリカバーされてたのが好感触。誰も不幸にならないという点がこれゾン2期の最も優れた点である。この路線で3期やろうぜマジで。
  • ていうかサラスはいつから歩の尻→歩本体を好きになったのかがわからん。コーヒー牛乳のくだりはこのアニメ史上最強の破壊力だったんだけど、サラスって基本歩のこと蔑んでなかったっけ…
  • 1期と全く違う路線で攻めて成功してるにも関わらずこれで終わりというのはやはり非常に寂しいし物足りないので、円盤……には手を伸ばしづらいけどせめて原作くらいは購入しておくべきだろうか。

つり球 8話

  • 異形の設定が絡んできても全く面白さを損なわないのは素晴らしい。正直申し上げてアポロンより面白い。
  • まあ予想通りさくらちゃんに泣かされて前半でいきなり死にそうになったわけだが、ハルたちが来た理由やあの正体不明の龍が何なのかが明かされて一気に終幕に向けて話が転がりだしたという点でかなり重要で、最終回あたりでまたこの回のことを思い出すんだろうという気はする。
  • 家族というものがよく分からないユキと家族に知らない間に支えられていたナツキとの対比が、ユキ自身の口から語られたのが意外というか、そこまでナツキのことを信頼してるんだなーと
  • いう。あとばあちゃんは良い人。ハルに対してもユキに対しても。
  • ただの青春ものじゃなくて、何かしらの終わりを仄めかしながら宇宙人とか絡めて物語を膨らませるストーリーをしっかり作れていて、中村健二作品の頂点を極めた感じすらある。

戦国コレクション 9話

  • アマガミのふかふかちゃんの回を思い出した。しかしあれのせいでナレーションといえばジョージだろみたいな風潮が根付くのもアレ。
  • 前回がカオス回だったこともあり今回は非常にわかりやすい、特にこれといった捻りのない話だった。相変わらず前後の話の繋がりがまるでない。
  • しかしどういった経緯で戦国武将が普通に受け入れられてんのかが気になるな。「戦国時代には中学校なかったのー?」とか聞いてくる女子高生の新鮮さ。某戦国乙女の主人公は関係ない。
  • 何気に北条早雲の話が次回に続くらしいが特段気にならないな…むしろ芭蕉の話を膨らませてほしかった。

さんかれあ 9話

  • 萌路の視点から紡がれる話。時系列としては前回の千尋誘拐よりも前にあたると思われる。
  • なぜこの話を千尋誘拐前に箸休めとして挿入しとかなかったのか気になる。このアニメ構成はあんまり上手くないのかな。
  • サイドストーリー的な話なのにわりと楽しめたのは短編っぽくなってるからで、かつ今まで表情に変化もなく心情もまるでわからなかった萌路の内面が描かれていたからで。
  • れあに母の面影を感じた、ということはれあの実の母親が千尋たちの母親(もしくは血縁関係があった)だったか、あるいは千尋たちの母親が爺ちゃんあたりが蘇生丸で復活させたゾンビであったかのいずれかと思われる。

夏色キセキ 9話

  • 双子オチが読めていたんだがまさか御石様の親戚が風呂にあるという超展開はさすがに予想出来なかった。明後日の方向に期待を裏切るよくわからないアニメ。
  • つーか御石様で透明になったんなら御石様に身体を元に戻してくださいって頼めばいいんじゃないのか。なんで元に戻るまで待ちましょうみたいなのんびり展開なんだよ。
  • 紗季の転校に関しては、我儘な子供の感情と達観した大人の理性が綯い交ぜになってて、ああ中学生らしいなーと思った。他者からは子供扱いされてるんだけど自分達では何でも出来るというある種の万能感を抱く時期。これに起因して某病気を発症したりとか。
  • 紗季をずっと透明にすることで得られる効果・演出とそうでない場合のそれを秤にかけて考えた時に案外釣り合いそうなのでやっぱり紗季を透明にした意義はさして無いんじゃないかなと思うんです…

シャイニング・ハーツ 8話

  • 悩めるリックを中心にパンというアイテムを使って描く8話目、しかし小さく収まりすぎていて圧倒的に面白くないんだがこれどうするんだろう…
  • 何かこう、1話にあった愛すべきクソアニメの輝きがどんどん失われてきているのが悲しい。特段このアニメに内容的な面白さは求めていないのだけど、セリフ回しだったりキチガイじみたED映像だったり、制作者の形而下にあるような部分が次々と修正されて良い方向にもっていこうとしているのが残念。
  • 普通のアニメと同じ土俵で戦ってもまず勝てないんだから、Rioのようにどこまでも真面目にアホみたいなことやってればいいんだけど。

アクセル・ワールド 9話

  • 主人公補正が酷すぎるというか何というか、まあハルユキに対して特に恨み辛みはないんだがあの内面・外面で何もせずともモテるのは意味がわからない。
  • もう鎧の討伐という目的が霞むほどハルユキの私生活であるサイドストーリーがメインになり過ぎててつらい。あと赤の王は髪の毛降ろしてる方がいいと思うんだ。
  • 赤の王、普通にハルユキ脅して討伐に従わせた方が遥かに効率良かった気がするんだけどここら辺の説明は後々あるんだろうか。

Fate/Zero 22話

  • ライダー&ウェイバー組が好き過ぎて退場時に気が狂っちまいそうですね…
  • アイリの安否とか(綺礼が殺したと言ってるけど最後に聖杯の中に入った描写があった)とか雁谷おじさんはあのあと何してるのかとか、気になる部分はほとんど次回以降に持ち越しになってて、今回は進行速度含め生殺し状態の話だった。
  • 基本的にこのアニメはライダー組が主人公で切嗣が裏主人公みたいに作られてるんだけど、綺礼とギルが裏主人公と対立構造にあるのでライダー→ギル・綺礼→セイバー・切嗣 になってるのが面白い。
  • ウェイバーが自分の暗示の効力すら無くなったことを悟って闘いから身を引いて(ライダーの足を引っ張らないように)三連続令呪使ったあの場面が今回のハイライト。

うぽって 9話

  • 修学旅行回とテコ入れ回とバトル回を同時に消化。G3先輩の妹が可愛い。
  • 現国同様ふじこ先生は毎回髪降ろしてればいいと思います。
  • 撃たれる、という事に関して生死の緊張感を持たせられない欠点を現国を狩場に引き出すことによってクリアしたのはいい考えだった。
  • この絵で爆発とかやられてもあんまり危機感ないんだよな。絵と内容のギャップとかそういうのじゃなくて。
  • このアニメ生徒より教師陣の方がいいキャラ揃ってるのでなんとかして出番増やしてもらいたい。

モーパイ 22話

  • いきなり強烈なSFバトルに発展してて話の引き出しの多さに喫驚するが元々こういう本格的な話を観てみたかった者としては願ったり叶ったり。
  • 茉莉花はあんなに頭の回転が早いのになぜ学校のテストの成績は芳しくないのか…
  • しっかり作中で時間経過してるのがいい。終わりのない物語ではないところにストーリーへのこだわりを感じる。
  • 今までの話の中で一番緊張感あったし、これから海賊狩りの話が確信に近づくにつれもっと面白くなるんだろう。
  • 弁天丸でも船長でありヨット部でも部長になった茉莉花の成長を描くのかと思いきや謎の海賊狩りに翻弄されている図だったのが意外。

坂道のアポロン 8話

  • 淳兄の過去話がえらく削られてて淳兄自ら学生運動のアジテーションに参加したみたいに見えるのは残念だった。本人はずっと嫌がってたんだけど周りのジャズ仲間たちが徐々に活動にのめり込んでいって、それに引き込まれる形で運動の代表に仕立て上げられたというところまで描かないと淳兄が一方的に悪いように見える。
  • 徐々に律ちゃんが薫に惹かれていく心情の移り変わりがここにきてじっくり描かれてるのはいい。良いんだけどそれまでの何気ない対話が削られているのでこの心情変化に説得力があんまなかったりする。
  • ただ淳兄と百合香の一連のシークエンスの構成を完全に変えてきたのは良い改変だった。本来ここは原作の5巻終盤と6巻中盤に跨る話で、完成度の高い原作にしては珍しく構成ミスって見辛くなってるなーと思ってたので。
  • あと最後、回想で律ちゃんが千太郎に幼い頃告白してるシーンは完全オリジナルで、こっちの方が千太郎が律ちゃんの気持ちに気付くきっかけとしては適してる。原作ではここまでがすごく遠回りかつ断片的情報で、鈍感な千太郎はそれに気付くんだろうか…という違和感あったんだけどアニメの方が直接的で自然だった。
  • まあなんだかんだ言っても原作読者のエゴを取り除いて見れば概ね良くできたアニメだと思うし、前に比べれば律ちゃんがしっかりメインヒロインとして台頭してきたので嫌う理由は全くない。

その他雑記

  • 先輩って流行の音楽とか全然聴かないんですかーとか言われたけどたまに聴きます。時代に取り残されたくないので。
  • アイドルとかジャニーズ関連の曲って殆ど聞かないんだけどデビュー時から今までKinKi Kidsの曲だけはシングル・アルバム含め全部聴いてるというわりと意味不明な来歴持ってる。
  • たぶん昔母親がカーステで「硝子の少年」ずっと流してたからだと思われ。
  • AKBとかマジで全く聞いてないんだけど、「ヘビーローテーション」だけはカラオケで受け取るためだけに聞き込みました。
  • アイドルといえばこの前聴いたももクロのアルバムは良かった。これからもずっと色モノアイドル枠維持しててほしい。
  • CD、ブックオフの中古コーナーに最近掘り出し物が多くて財布が軽くなる。
  • 無色透明になってから金遣い慎重になったはずなのになぜ。
  • 今一番金使ってるの間違いなく漫画。CDはレンタル、小説その他一般書籍は図書館で調達し出来る限り出費を抑えた結果当然の帰結といえよう。
  • 男たるもの『君に届け』を電車内でカバー無しで読めるようでなければいけない。
  • 電車といえば、おれが改札に定期かざして改札口通ろうとした時に期限切れの定期突っ込んだ高校生が改札口の扉閉ざして、その扉がちょうど改札口抜けようとしたおれの股間にクリーンヒットしたときはさすがのおれもキレそうになった。