- 織音と鈴子の中の人が声優を目指すためにAKB辞めたという場外の話は置いておくとして、前回までの内容とはかなり趣向が変わっていることに注意しないといけない。特に前半はライブとか0048の話がほとんど放置された状態で謎の森(ゾディアックの資源採掘惑星)の中を研究生たちが彷徨うという超展開。
- みーちゃんは結局罪滅ぼしとしてあらゆる雑用こなす研究生見習いという立ち位置に収まったけど坊主にする気はないらしい。やはりアニメのほうが信頼できる。
- Bパートの「相手は人間じゃない、言葉が通じなくて当然だ、でも私たちには歌がある」って言って歌い出して結局謎の生命体を手懐けたというシークエンスは間違いなく今後のデス軍との闘いにおける布石、闘いの中で和解する道を歌に見出すための伏線として機能するだろう。
- 「私達の歌は人間という種族を超えてあらゆる生物に響くのだ」という圧倒的自信に満ち溢れた話で、その自信過剰さがやや鼻に付くものの、最終的に人間と人間同士が歌という要素で分かり合うための主張だから…と自分を宥めることで何とか最後まで通して見れた。
- 「フンギーたちが一緒に歌ってるよー!」「ウッホ!ウッホホ!」
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- 何か新興宗教みたいだった。