百花繚乱サムライブライド 第参話 「愛と忠」

  • 白黒を基調とする背景美術の中に身を置く敵陣営とカラフルな背景美術の中で動き回る味方陣営。しっかり区分けが出来ているにも関わらずまともに戦闘をせずメイド喫茶の経営にのみ心血を注ぐというアホ過ぎるストーリーにも慣れてきた。
  • 規制のための墨演出はもうあんまり使われてないんだけど(少なくとも紳士アニメではなくなった)、普通の戦闘で墨が飛び散るというかなりスタイリッシュな演出を取り入れていて、ここは素直によく考えたなと評価出来る点。
  • 佐助の中の人は何を思いながら演技してるのか凄く気になるんだけど、それを言い出したらピカチュウの中の人はどうなるんだという話だしな。
  • 兼続をマスターサムライにするの無理じゃないのと思ってたんだが人工呼吸という手があった。その発想が頭の中から抜け落ちていたので「うわーやられたー」という気持ちでいっぱいです。