- 軽度の初見殺し。事前に「先に原作ゲームやったほうがいい」という触れ込みはあって、実際やった方が遥かに状況を正しく理解できると思う。まあ必要最低限の情報は与えられてるし話が複雑なわけでもないので、理解不能というわけではないんだけど、如何せんストーリー展開が早すぎて流れ作業のように感じてしまう。頼むからデビサバ2と同じ道は辿らないでくれ。
- 大山のぶ代の声のあの圧倒的な安心感というかノスタルジーは何なんだろうと思ったけど、やっぱ幼少期からずっとドラえもん見てたのが頭と心に刻み込まれているからだろうな。しかし大山のぶ代に「殴殺、焼殺、惨殺、刺殺、焼殺」とか言わせるの本当に酷い。幼い頃から今に至るまで蓄積された思い出が崩壊させられた。
- 後半から急速にサバイバルゲーム的な展開になるんだがラストで生き残り15人のテロップとキャラクタのシルエットが出てきたことで少なくとも登場キャラの半分以上は死ぬんだろうなーと推測できてしまう。