げんしけん 二代目 2話 「俺の脚を越えてゆけ」

  • 慣れというのは本当に恐ろしいもので、荻上に関しては水橋じゃなくても何とか許容できるようになった。未だに大野と朽木には違和感ありまくりなんだけど大正義荻上が大丈夫なら何とかなる気がしてきた。まあいずれにせよ波戸が男のくせに異常なまでに可愛いせいで視聴続けないといけないんだが。
  • 相変わらず見てるだけで精神をガリガリ削られる鮫肌のようなアニメなんだけど、それを向こう側はまるっきり意図してないのが非常に辛い。「おれたちは真面目なことやってるんだ、つらいのはお前たちの自己責任だ」という感じが伝わってくるのは気のせいか。
  • 矢島みたいな腐女子の友人が普通にいるのも見ててつらい要因のひとつ。波戸みたいな超絶美少女の腐女子の友人とかいたらいたでサークルクラッシャーっぽくなって大変だろうなと思われるので良かったと言えば良かったのかもしれない。
  • 大学生の皆さんは朽木に殺意を覚えること請け合いだと思われますが、恐らく私もコネクションというものを最大限に利用して社会に進出することになるっぽいので「わかる…わかるぞ…」という気持ちで見てました。死にたい。
  • まあ正直これだけ可愛いと男だろうが女だろうが理性を失って波戸に襲い掛かってしまってもおかしくないと思う(声と合わせるとマジで女としか思えないしこんな性の狭間で揺れ動くことになるの地獄すぎる)。というかいつまで経っても女バージョンの声しか発しないのでいよいよ脳が女として認識し始めた。