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Best Albums Of 2016

まとめ 2016 音楽

ようやく2016年を締める時が来た。今年は評論家がこぞって大豊作収穫祭だと息巻いているが、個人的にはそんな感じではなかった。少なくとも年間1位クラスの作品が15枚近く現れた怪物の時代こと2009年には遠く及ばない。が、年々、労働で擦り減らした肉体と精神にスーッと聴いてくる耳当たりの良い音楽にハマっていくようになり、ああこれが歳を重ねるということなのだと実感している。

しかしこの歳になって新たなジャンル、すなわちヒップホップの分野を開拓できたのは大きかった。おれは歌詞をほとんど聴かない派だったのだけど、日本語ヒップホップを聴くようになって圧倒的に歌詞を意識することが多くなった。ちなみに海外の曲の歌詞は基本的に音の一種として処理しているのでおれは未だに海外のヒップホップを好きになれない(Nasだけは超好き)。

それでも日本語ヒップホップと他の曲とではまだ自分の中での聴き方が違うので、今回はヒップホップだけ別枠で順位をつける(国内ヒップホップ、海外、国内の3つに分ける)ことにした。東京生まれヒップホップ育ちのB-BOYになりたいだけの人生だった。

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Best Tracks Of 2016

音楽 まとめ 2016

やっていきます。

遅くなりました。いつものあれです。我々は考える葦なので常に考えていきましょう。
しかし年べスを考えながら音楽を聴いていると全く楽しくないのでいつも無心を保っているのだけど、そうすると今度は年末の作業がクソだるいので、結局その日によって変動するようなふにゃふにゃのリストと相成りました。

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近況

雑記

2017年、今のところツイていない年という感じです。良いこと1に対して悪いこと100で襲ってくるので数の暴力に殺されています。おれはストレスが溜まると散財する悪癖があるので、冬期休暇を利用して(学校関係の職は生徒の長期休暇中に年休を取りやすい)死ぬほど漫画を買いました。今年は漫画の年にしたい。

 

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2016年ベストアルバムを必死になって選定しています。この記事を書くのと同時にLITEの新作を聴いています(とてもよい)。

 

 

CUBIC

CUBIC

 

 

 

以下は2016年スルーされがちな良・名盤です。2作ほど隠れてないやろというアルバムがありますが見過ごしてください(精神が死んでいるので)。

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年明けにPCや周辺機器を新調しました。総額約12万円でした。

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2017年に起こった最も良いことがこれです。果たしてこれを超えられるか、2017年の今後に注目です。早く楽になりたい。

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2016年

金と引き換えに健康を捨てた1年でした。体重10キロ近く減って本気で周囲に心配されるという感じでしたが正月で取り戻したいと思います。

 

年間ベストアルバムやベストトラックをやる力が残っていなかったので来年の1月中にやろうと思います。アニメはちょっと見れない時期に差し掛かってしまったんだけど、来年から徐々に見ていこうという感じです。

おれが覚えている限りでは2004年夏〜秋、2009年冬〜春あたりもアニメ見れなかった時期で、大体アニメを見れない時期というのは精神よりも肉体の負荷がでかい時だったりする。今年の夏〜秋も例外ではなかった。いや実際アニメ見てたのは今年の5月くらいまでだったか。

 

ではおれは今年何によって命を繋いでいたかというと、まあ言うまでもなくヒップホップ(フリースタイルバトル)とハリウッドザコシショウである。人生で一番ヒップホップの音源を購入して聴きまくった。ついにヒップホップの扉が開いてしまったのである。あと口迫歌合戦最高でした。ハリウッドザコシショウは言わずもがな。そんな感じです。

 

今年もいろいろありましたが、来年もよろしくお願いします。

 

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この世界の片隅に

本当は先々週に鑑賞した『君の名は。』『きんいろモザイク』について書こうと思っていたのだけど、今日観た『この世界の片隅に』が凄まじ過ぎてあらゆる記憶が吹っ飛んでしまった。間違いなくおれが人生で観た映画のベスト3に入る。

内容について話そうと思えばいくらでも話せるし、やろうと思えば政治的なキナ臭い話題に持ち込めるのだけど、この映画に関してはそういったあらゆることが野暮に感じられてしまう。おれが下手なことを長々と書くより1回観た方が早い。

 

戦争を扱った作品ではあるのだけど、核は恐らくそこじゃない。人間の生き方とか有り様とか、もっと根源的なテーマがあって、戦争がそれを浮き彫りにしている、という形だ。しかしとにかく「戦時下における人々の暮らし」を丁寧に、切実に、淡々と、美化も説教臭さもなく描いているのでどうしても気持ちがそっちに持っていかれてしまう。事実、原作者も監督も空襲警報の日時や港に停泊している戦艦の種類などよく調べたなと感心してしまうレベルで事細かな描写をしている。

 

加えてこれは1億回くらい言いたいんですが、北條すずを演じている能年玲奈ことのんの演技がそれはもう素晴らしいわけで(エンドロールを見て「のん」に改名して正解でしょ…と見事に納得してしまった)、のんが今後声優の仕事してたら全部チェックしようと思ってしまいました。近年ほとんど見られない「『演技』を感じさせない100%自然体の演技」を恐らく素でやっている、紛れもない天性の役者です。『あまちゃん』見てなかったけど見ます。

 

のんの素晴らしい演技によって北條すずの生き生きとした姿が余す事なくスクリーンの向こうの我々に伝わってきて、単純な自分は「北條すずさんが生きているんだからおれも文句を言わず労働しよう…」と思ってしまうのであります。どなたかが「この映画を見た後は北條すずさんが自分の心の中でアドバイスをくれるようになった」という趣旨の絵を描いていて (なんだそれは…)と思ったものですが、いざ自分も映画を観てみると、上映終了後から今に至るまで北條すずさんが完全に心の中に入り込んでおり、家で飯を作るとき、脳内で北條すずさんが調理手順を読み上げてくれます。これで毎日の家事が苦ではなくなりました。北條すずさんと味噌汁を作りたいだけの人生だった…人生とは……

 

それはともかく、観る前と観た後で人生観とか価値観が揺り動かされる作品というのはほんの少数ながら確かに存在していて、『この世界の片隅に』は間違いなくそんな作品だ。生きている場所がどこであれ、地球規模で見ればそれは世界の片隅であるわけだが、自分が今生きている片隅はどれだけ恵まれた環境なのかと考えを巡らせるだけで、もう昨日の自分とは違うのである。おれが悩んでいた現実の諸問題やそれに付随する怒り嘆きも、北條すずが生きていた現実に比べれば簡単に解決できるものなのかもしれない。簡単な言葉で表現することが憚られる作品ではあるが、今いくつもの悩みを抱えていたり精神を磨耗していたり死にたいと思ってロープを探しているような人は少なくともこの映画を観たほうがよい。「勇気」とか「気力」とかそういうマイナスイオン並みに存在しているのか怪しいものが確かに得られます。ただしパンフレットはほとんどの劇場で売り切れているのでもう得られません。原作もサントラも絵コンテ集もガイドブックもユリイカも全部買ったのにパンフレットが手に入らないのつらすぎる…助けてくれ北條すずさん……

 

この世界の片隅に 劇場アニメ公式ガイドブック

この世界の片隅に 劇場アニメ公式ガイドブック

 
「この世界の片隅に」公式アートブック

「この世界の片隅に」公式アートブック

 
この世界の片隅に 劇場アニメ絵コンテ集

この世界の片隅に 劇場アニメ絵コンテ集

 
劇場アニメ「この世界の片隅に」オリジナルサウンドトラック

劇場アニメ「この世界の片隅に」オリジナルサウンドトラック

 

 

 

 

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近況

雑記

早いもので11月になってしまいました。わたしは元気です。元気に250万円の借金を背負いました。

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ノートを購入しました。新車高え。決算期の9月に契約して多少安くなってこれである。生まれてきて一番高い買い物だった。これでもう「CD3枚で1万円かよ高えなオイ」とは言えなくなった。

 

というわけで8月から始まったおれの車選びの旅はこれにて終了した。今話題の映画も音楽も見ずにひたすら車に人生を注ぎ込んでいたので、ここ2〜3ヶ月は世俗から切り離された感があったが、いざ車を手にするとあちこち出掛けてしまうのが人情というもので、単発で休みが入った日なんかは車を転がしたりなどしていた。

 

近頃は若者の車離れなどという言説を目に耳にするが、それは都市部に住んでいて公共交通機関が整備された何不自由ない暮らしを送っている若者にいえることで、ど田舎に配属された若者は車を買わなければ満足に日々の買い物すら出来ないのである。とはいえインターネットの発達は素晴らしく、おれのような性根が腐った堕落人間にはありがたい存在であることこの上ない。しかし、周りに何もない環境で休みを1日2日与えられると気が狂いそうになるので、やはり車は必要だった。あと、おれが敬愛する絲山秋子女史がエッセイでよく車の話題を取り上げているので、それを読むにつけ車が欲しくなっていたことも一因としてあるだろう。

 

とにかく人間関係を限界まで煮詰めたような仕事に就いているので、おれのような俗世から離れて山奥で誰とも会わず自給自足の生活を送りたいと思っている人間には中々つらいものがあるが、今のところ職場自体は楽しいので(仕事内容が楽しいとは言っていない)、前職よりは長く続けられそうだという感じです。そもそも前職がクソすぎたとかそういう話はともかく、やっぱり最終的に仕事を長く続けられる要因というのは金か職場の人間関係に絞られるのだ。迂闊に自分の好きな仕事とか選んで、給料は少ないわ人間関係が最悪だわ、という事態に陥るともう瞼の裏に絞首台が浮かび上がってくるので、これから就職される若者たちに於かれては、是非とも職場を精査していただきたい。おれは働きたくない。

 

ちょっと前の話になるがキングオブコント2016を見た。残念ながら当日は宿直で家に帰れなかったのだが、翌日仕事が終わったら即家に帰って録画したのを見た。

 

優勝ライスはまあ妥当といえば妥当。個人的にはだーりんずやしずるやななまがりがもっと評価されてほしかった。特にななまがりなんて芸人の中でもトップクラスに新しいことに挑戦し続けているコンビなので、もう少しその才能を買ってほしかった。しかしながら12年近く不遇の時を過ごしたライスがようやく才能を認められ陽の目を浴びることとなったので、今大会の意義は充分に大きかったと言えよう。しかし前回も思ったのだけど、せめて客席には一般人ではなく準決勝で敗れた芸人を座らせてほしい。審査員が観客のウケに引きづられて審査コメントで「ウケてたよなあ」とか「そんなウケてなかった」とかの評価基準を語り出してるのを見ると「あんたら本当に審査員かよ…」と溜息をつきたくなる。今のところまともなのはバナナマン設楽だけなんだよな。いっそM-1みたいに過去の優勝者を審査員にしたほうがまだ良さそう(設楽はそのままで、東京03角田、元キンコメ今野、ロバート秋山バイきんぐ小峠でどうだ。意外とバランスとれてないですかね)。まあダウンタウンが司会なので無理か。

 

それと最近は1960〜80年代の音楽を掘り続けていて、この時代のわけのわからないアンビエントとか謎のミュージシャンの謎すぎるファーストアルバムとか聴くのがたまらなく面白いという宇宙人みたいな悦楽を見出してしまった。精神が崩壊しているのかもしれない。

 

World on My Plates + Singles (Rstr)

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Zora

Zora

 

 

Zajedno Srecni

Zajedno Srecni

  • Boban Petrovic
  • ポップ
  • ¥200

 

 

ただ、こういうものを聴きすぎると、同僚や生徒たち(おれはこれでも教育関係の仕事に就いています、呂布カルマと同様です)に「アッ触れてはいけない人だ……」と思われ引かれてしまうこと請け合いなので、適度にイマドキのJPOPを聴いてお茶を濁しています。というかイマドキのJPOPって何なんだ。ピコ太郎はJPOPなのか。AKBエグザイルジャニーズ主要ロキノンバンドでも聴いときゃオールラウンダーになれるのか。おれにはわからん。正解がわからん。

 

 

love letter(初回限定盤)(DVD付)

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love letter

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  • MACO
  • J-Pop
  • ¥250

 

 

 

 

Origin【初回生産限定盤A】(2CD)

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anger in the mind

anger in the mind


最近のJPOP?で良かったのはここら辺か。あと有名どころとは言えないだろうがNegicco東京女子流のシングルも良かった(おれだって人間なんだからアイドルの曲を聴いたりするんですよ)。

 

カナールの窓辺

カナールの窓辺

深海(Hi-ra Mix)

深海(Hi-ra Mix)

 

ちなみにおれの好みどストライクに来たのは

 

blur blur

blur blur

BACKBONE (Original) [feat. NAIKA MC, MC CARDZ, 呂布カルマ & RITTO]

BACKBONE (Original) [feat. NAIKA MC, MC CARDZ, 呂布カルマ & RITTO]

  • DJ BAKU & DJ YO-HE¥
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200

It Works For Me

It Works For Me

Die in TOKYO (feat. DOTAMA)

Die in TOKYO (feat. DOTAMA)

  • WHITE JAM
  • J-Pop
  • ¥250

YOUR SONG

YOUR SONG

Soul Train

Soul Train

 

最近だとこんな感じである。あと大空あかりを演じている下地紫野さんのファーストシングルが表題曲もカップリング曲も最高なので皆さん買いましょう。主題歌になっているアニメはおれも見ていないので見なくても大丈夫です。

 

God Save The Girls

God Save The Girls

  • 下地紫野
  • アニメ
  • ¥250

せかいが終わるまえに

せかいが終わるまえに

  • 下地紫野
  • アニメ
  • ¥250

 

God Save The Girls (DVD付初回限定盤)

God Save The Girls (DVD付初回限定盤)

 

 

こちらからは以上です

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2016年上半期ベストトラック

音楽

8月になる前にやっておきたかったけどできませんでした。前年に比べて今年は聴いている量が圧倒的に少ないのだけど、今年は量より質を追求した結果、去年より良い曲との出会いが増えたような気がしないでもない。が、やっぱり色々なものを聴かないと「おれが聴いていないだけで1位よりすげえ音楽が眠っているのでは...」という不安に襲われるので、ここはもう労働日数を減らしてもらうしかない。祝日を増やすとか焼け石に水だし、そもそも週5日労働したことで蓄積した疲労がたった2日の休みで回復するわけがないので、やはり週3日労働からの4日休みが理想的だ。革命を起こすしかない。

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