金くれ

各所の忘年会に引っ張られて飛ぶように金が消えていき財布が軽くなるこの時期(財布が軽い…こんな気持ちで忘年会に行くのは初めて!)、去年同様CDだったり書籍だったり欲しいものがどんどん発売されているので適度に忘年会に出ないようにしました。つーか忘年会したくらいで忘れられたら苦労しないから…

とりあえずゼミの連中には嫌いを通り越して興味すらないので(愛の反対は無関心という諦念)、あっちで好き勝手騒いでていいからおれのほうに近寄らないでくれというスタンスで忘年会を丁重に断ったはずなんだがなぜか教授に怒られた。なんでだ。

まあそれはさておき先週の誕生日に色んなもの貰ったんだけど、その中で一番多かったのが意外にも書籍関連。アニメBDくれたっていいんだよ…?
てなわけでふと思ったんだけど、誰かに「『境界線上のホライゾン』ほしーなー」って言ってれば誕生日にもらえたかもしれない。あれ自分で買うのはなんか気が引けるんだよなあ。あと「誰かから貰った本」は基本的に何をおいてもまず始めに読み始めるので、あの鈍器を短期間で読み終われるかもしれない。

ちなみにラノベ関連では『ベン・トー』1巻と『アクセル・ワールド』1巻(両作品ともに読了)、漫画は『鉄楽レトラ』1巻(マイガール書いてた人の新作。泣ける)と『ネコあね。』1巻(おれのネコ好きを知ってる人からの贈り物。面白いというか癒される)。普通の本は米澤穂信の『折れた竜骨』(めちゃめちゃ面白かった)とか『刑務所図書館の人びと』とか。その他諸々。

というわけで人生の中で最も多く有益なプレゼントを貰えた誕生日だった。だけど誰も生肉をくれないのが少し寂しかった…りはしない。…しないからな!

アニメ関連

Fate/Zero 12話


贅沢な尺の使い方をするアニメだ。ほぼ全て会話だけで成立している。一旦訪れる最終回の前の静けさといったところか。ただSNからこのシリーズを追っかけてる者としては随所に繋がりを思わせる発言があって面白い。
ギルさんはまあ続編見たらわかるように綺礼のサーヴァント(正式なものではない)になるわけだが、こうやって煽って再び参戦させたのね。「お前の望みをハッキリさせるには聖杯戦争もう一度やってみろよ」と、遠回しに「おれのマスター潰してサーヴァントにしちまえよ」って言っててわらた。
あの家屋と土蔵は見た時に色々思うところがあり。土蔵のシーンのアイリとセイバーのやりとりなんかもそう。
というかこれ次回で一旦最終回なのか。でも最終回だーという気持ちで見れないな、やはり分割2期は視聴ポテンシャル的問題が付き纏う。

ワーキング2期 12話


全くもって理想的な漫画原作アニメ作品である。「アニメで見たから漫画はいいやー」とならないあたりが何よりも優秀。原作は原作で大いに楽しめる。
今回はメインヒロインである伊波さんはもちろんだがそれ以上にあの山田がかわいかったのが何か許せない(笑)。いやいいんだけどほら、山田ってウザさと可愛さで天秤のバランスとってるようなキャラじゃないっすか、それがウザさ抜けたら片一方に傾くに決まってるわけで…
八千代&店長の出番が少なかったものの、珍しい山田のツッコミや伊波さんの男殴らない記録最長更新など、ここに来てまだ新鮮なネタを提供してくれる粋な精神は素晴らしい。3期やってくれないかなー。

ホライゾン 12話


とても面白かった。最近あまりに面白くなりすぎてるので鈍器(原作)買おうか悩んでる次第です(プレゼント受付中…)。
1話でのトーリの「ホライゾンに告白しに行く」がついに叶ったものの速攻でフラれたり過去の回想でもバカやったりと、トーリ周辺がやたら活発になったのは勿論だが皆代の立ち回りが格好良いよな。ただ予想外に宗茂があっさりやられたのはアレだったけど、親父さんがお膳立てしてくれてたならまあいいんでないか。
トーリとホライゾンの現在と過去、二つの時間軸の会話から最終的にホライゾン救出、という展開はよく出来たな。一方が叫んだり泣いたりすることのない、どちらかと言えば淡々とした対話だったのにあんなに盛り上がったのはサブキャラたちの突っ込みやトーリ君の適度なボケ加減のおかげか。

ベン・トー 11話


最近姫にギリギリの台詞を言わせるのが流行ってるのかな…
風邪をひいた槍水先輩のかわいさはさて置き、オルトロスの過去がわかったもののやはりオルトロスよりも強い敵がいた。しかも石田だった。でも石田だとどうも最強に見えるけど戦ってみたらそうでもなかったという感じがするんだよなー。
最終回はオルトロス撃破ではなくて、オルトロスと共闘してヘラクレス倒すってことになりそうだな。もしくは佐藤1人でヘラクレス撃破か。それならそれで、ヘラクレスの影をもう少し前からちらつかせておいてほしかった気もする。いきなり出て来て「おれがラスボスだ」みたいな感じになっても納得し辛いし。

未来日記 11話


由乃の暴走時に目からハイライト無くすのって前からやってたっけ。なんか今回に限って由乃の暴走がわかりやすいようになってたのは何の意図が。
原作通り且つキャラ同士の緊張感が原作よりも増長されててやっぱり漫画の方より面白く見えた。この手のアニメでは稀に見る大当たりですよこれは。
特に逃亡劇、原作だとけっこう不自然さが残るような展開だったんだけど、松田優作・太陽にほえろのパロディをぶち込むことでカオス状態にして強引に乗り切った。笑っちまったけど。
みねね様はしごギャグパートはアニメになると少し気の抜けた感じになってたけど、まあ原作の方もカオスさにおいては大差ないんであれでもいいだろう。むしろスタッフのみねね愛が感じられて良かったよ。ちなみにみねね様はまだまだ株上げてくる。
そしてCパートで尺けっこう使っててわらた。これでも本編をより楽しめるだけでなく、アニメ本編をいいとこで終わらせるための役割も担ってて一石二鳥だよなー。2クールあるからこそこういうことも出来るわけで、となるとやっぱり1クールものでラノベ・漫画原作のアニメって構成大変なんだろうな。多少の改変には寛容になろう。

イカ娘2期 11話


良作ぞろい。原作でも面白かったり受けが良かった話を上手く改変していて改めて2期のスタッフもレベル高いことを再認。
Aパートの催眠術のオリジナル展開は素晴らしいな。良いオチがついていた。しかし最近3バカは出てきてもシンディーが出てこないのはなぜ。
Bパートは凄まじく面白いな。アニメになるとよく動くバトルものになっててギャグ要素とのギャップが楽しめた。
Cパートは原作2話ぶんの話を上手く纏めてて良かった。これは組み合わせの勝利だな。まさか千鶴の目が恫喝・脅迫以外で開かれることがあるとは。
それにしても次回が最終回なんて信じられない…ずっと放送しててくれよー…

君と僕。 12話


あれ、これ最終回じゃなかったのか。勘違いしてたぜ。
しかし物凄く面白いっす。いやマジでここ最近のこのアニメの覚醒っぷりには驚かされるな。
中学生の恋愛事情の描き方が恐ろしいくらいに清々しく甘酸っぱくそれでいてどこか現実に即していて引き込まれる。うーむ、これが青春か…
友達同士だったり恋人どうしのやり取りを猫に重ね合わせる演出がベタだけど良い。このために1話からAパートとBパートの間に猫の描写入れてたのかな。
冬樹と間宮さんの最後は良い具合に2828できると同時におれの中学生時代はこんなんじゃなかった…とうな垂れる羽目になるのである程度体の中で抗体作ってから見ることを勧める。
やはりこの作品は男同士の友情よりも中学生や高校生あたりの色んな形の恋愛模様を書いた方が面白いよなー。というわけで最終回もそっち方面を期待。

ちはやふる 12話


そっか、これ2クールだったな。今期アニメが続々終わってきて寂しかったんだけど、このアニメは年跨いでもまだまだ楽しめそうで良かった。
千早と家族との距離感が最初見たとき中々にアレだったんだけど(うちの家族でいう妹とおれの扱いに似ている)、ちゃんと両親が千早の活躍もスクラップしてて泣きそうになった。まったく細かいところまで完璧にしよってからに…
前回で大会優勝して、これから弱点発見→よっしゃ修行だ→強くなって全国大会!という王道パターンになりそうだがこの作品ではたぶんこの流れが苦にならないだろうな。
かるたという競技にあまり理解を示してなかった先生や両親といった周りの大人が千早たちの熱意に触れて距離を縮めていくこの純粋に人間臭い話がとても好きなんだけど、このアニメではしっかりかるたの試合自体も盛り上げ熱意に裏打ちされた結果を出しているのが素晴らしいのであって。決して一枚岩だとかバラバラの要素が優れているとかではなく、全部の要素が一つに繋がっている、その無駄のない綺麗な構成に惹かれるんだよ。

森田さんは無口。2期 12話


あれ、次回が最終回か。最終回見る気持ちで見てたんだけどナー

gdgd妖精s 11話


アイディアの勝利。やはりこのアニメは今年1番のギャグ作品だと思うのだ。
おそらく今までのアフレ湖の中で一番笑わせられた。ていうか房子なげーよ。あいつだけでいくつネタ作ってんだよ。
前半のマミさんネタはこのアニメならしょうがないから許す。ネタはあくまでネタとしてきっちり昇華してくれたし、そういうところに関してはgdgdどころか手を抜かずに作っているのでわりと評価している。
相変わらず短時間の中で酸素を探して旅に出る程笑わせられた。これ2期やってくれないかな。驚くほど低予算らしいし名実ともにこれだけ人気出ればゴーサイン出しやすいと思うんだけど。
俺妹パロの次回予告でも笑ったが何よりも最終回のタイトルだけちゃんと決まってるのに笑った。最後までgdgd精神貫けよ!

ギルクラ 11話


うおー、何だこれ。急に面白くなってきたぞ。
矛盾やらは多々あるものの盛り上がってきたことには違いない。ここからの展開によっては大化けするかもしれないな。
1番引っ掛かったのはヴォイドって言ってもみんな何故すぐに理解できるのは何でなんだろうというところで。なんかそういう予備知識みたいなもんがあるのか。しかもすぐ協力してくれるなんて良い奴らを通り越して現状への認識が正確でないような気が。この時点で彼らは敵が葬儀社でないことは把握してないはずなのに(むしろ葬儀社は敵であるという認識なのに)、それを救おうとする集に協力する心理がわからない。
あと涯のやられ方がちょっと雑だった気もするんだけど、これ死なない可能性もあるわけだし(祭の包帯で回復可能?)、そういう意味では涯と集を結びつけるためのイベントだったと考えた方がいいのかもしれん。
まあでも今回はいつものストーリーの穴があまり気にならない出来だったので良いと思うよ。この調子でやってくれ。

ペルソナ4 12話


安定安心の高品質を維持していた。最初見た時はみんなバラバラになっちまったのかと思ったけど敵の見せる幻想(?)で良かったわ。やはりペルソナはみんな集まっているのを見てるのが1番良いな。
どのタイミングで番長が敵に捕まったのかがわからなかったり番長の手持ちのペルソナがいつのまにかものすごく増えてたりと突っ込みどころはあるにせよ、幻想内での伏線を回収しつつ最後には綺麗に締めてくれたのでもう文句無し。陽介が番長のことを名前で呼ぶのはこの話からなのね。でも一番始めに番長の下の名前を呼んだのはりせちーなんだよな。
まあ今回の話は菜々子ちゃんマジ天使だったということで視聴者全員の意見が一致したんじゃないでしょうか。おれの妹はなぜこう成長しなかったのか激しく悔やまれるな…

銀翼のファム 11話


アナトレーから領地をもらいトゥラン再興の足掛かりとするミリア達。改めてこのアニメは国取りものだったんだと思い知らされた。だって今まで空戦盛り上がってたから…
リリアーナが再び現れトゥランを受け継ぐことを宣言し連邦との和平を結ぶことで戦争を回避するが、それは同時にトゥランが連邦の支配下におかれるということで、ミリアはそれを拒否。姉より父と約束したトゥラン再興を第一に考えたのはちょっと意外だった。姉一筋みたいに描かれてたし、和平に従って内部から国を瓦解させるのかなとか思ってたんで。
シルヴィウスもついに沈められこれから少ない戦力でどう連邦側に対抗するのかは気になるがそれは来年に持ち越しか。くそ良いところで終わりよって…


その他雑記


・シャナは昔も今の敵もどいつもこいつも変わらぬ強さなのが良いよね。おかげでパワーインフレが起きづらい。あ、感想書いてないけど毎回ちゃんと観てますよー

・「『リア充爆発しろ』などというヘイトスピーチで一体感楽しもうとかいうやつらがモテるモテない関係なく俺が一番嫌いな人種だよ」というpostがTLに流れてきて非常に同意。棲み分けしてりゃいい話なんだよ。隣の芝生が青く見えるのかは知らんが気にしなきゃいいだろそんなもん。

・おれがリア充なのかどうかは判定に困るところではあるな。

・「おれのリアルは二次元に置いてきたよ」と言ったら友人に「名言だわ」と言われたんだけどどうなんでしょうかね。

・おれ忘年会より新年会のほうが好きなんで(年末は寒いし最終回迎えるアニメ多いからあんまり出ずっぱりになりたくない)、安上がりで済む新年会なら声かけてくれれば大概行く。

ポケモンでのおれの所持金は約200万円なので現実はクソゲー

・「争いは同じレベルの者同士でしか発生しない」に付け足すならば、「ただし下位のものが上位のものを地べたに引きずりおろすこともある」だろうか。

・寒い。外はリア充。おれは家でケーキ作ってる。

メリークリスマス(戦場より愛をこめて)!

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