国内編です。
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コロナ死ねとしか思わなかった最悪の半年でした。令和になってから何一つ良いことが無い(災厄ばかり起きている)気がするんだけど、大仏建立を考えた方が良いのでは…???
【海外】
20. Caleb Landry Jones『The Mother Stone』
19. The Amity Affliction『Everyone Loves You...Once You Leave Them』
18. Chicano Batman『Invisible People』
17.Thundercat『It Is What It Is』
16.We Are The City『RIP』
15.Parsonsfield『Happy Hour on the Floor』
14.The Used『Heartwork』
13.Stuck『Change Is Bad』
https://stuckchi.bandcamp.com/album/change-is-bad
12.Thy Catafalque『Naiv』
11.Dua Lipa『Future Nostalgia』
10.The Word Alive『MONOMANIA』
9.Jockstrap『Wicked City』
8.Aldous RH『Respect 4 Devotion』
7.Myrkur『Folkesange』
6.Small Forward『Small Forward』
5.The Night Flight Orchestra『Aeromantic』
4.Dogleg『Melee』
3.Mo Troper『Natural Beauty』
2.Loathe『I Let It in and It Took Everything』
1.Tame Impala『The Slow Rush』
【国内】
20.Run Girls, Run!『Run Girls, World!』
19.SAKANAMON『LANDER』
18.King Gnu『Ceremony』
17.サイダーガール『SODA POP FANCLUB 3』
16.XIIX『White White』
15.HAWAIIAN6『The Brightness In Rebirth』
14.阿部真央『まだいけます』
13.レイト「魂の行き先」
12.flumpool『Real』
11.大聖堂『大作戦』
10.Crossfaith『SPECIES EP』
9.武藤彩未『MIRRORS』
8.河内REDS『時計じかけのオレたち』
7.SUPER☆GIRLS『超絶☆学園〜ときめきHighレンジ〜』
6.Novelbright『WONDERLAND』
5. ハンブレッダーズ『ユースレスマシン』
4.DIALOGUE+『DREAMY-LOGUE』
3.フィルフリーク『Reverse Youth』
2.POLLYANNA『pantomime』
1.Moment Joon『Passport & Garcon』
1.EOW『Switch』
去年もそうなんだけど、今年も1発で打ちのめされるようなパンチ力を持ったアルバムが今のところ無くて、小技の量で評価するみたいなM-12006年で島田紳助が言ってた感じになってて中々つらい。曲単位だと良いの多いのに…
やっぱもうアルバムという単位が死につつあるのだろうか。ちなみにEOWのアルバムはリリースされたのが昨年なんだけど聴いたの今年だったのと、どうしても年単位のランキングに入れたかったので今回無理矢理ねじ込みました。
Best Tracks of 2020 so far
私はこれを近場の温泉宿の一室で書いています。旅行ではなく逃避のために宿を使ったの初めてですね…
【海外】
20.Poppy「Concrete」
19.Melkbelly「LCR」
18.Laurel Halo「Hyphae」
17.BVNDIT「Children」
16.Lady Gaga「Rain On Me feat.Ariana Grande」
15.The Weeknd「Blinding Lights」
14.Aldous RH「Playa 4 Life」
13.Small Forward「Bound」
12.The Districts「Cheap Regrets」
11.Dua Lipa「Future Nostalgia」
10.FEVER 333「SUPREMACY」
9.Ultraista「Tin King」
8.Jockstrap「Acid」
7.Ozzy Osbourne「Holy For Tonight」
6.Myrkur「Svea」
5. Mo Troper「In Love With Everyone」
4.The Strokes「Ode To The Mets」
3. Dogleg「Fox」
2.Loathe「Two-Way Mirror」
1.Tame Impala「Borderline」
【国内】
20. 武藤彩未「雨音」
19. 河内REDS「あぁ御堂筋」
18.BALA a.k.a. SBKN「Cluster」
17.SUPER☆GIRLS「忘れ桜」
16.緑黄色社会「Mela!」
15.ポルカドットスティングレイ「JET」
14.MAGIC OF LiFE「Player」
13.DIALOGUE+「パジャマdeパーティー」
12.立花理香「JUST SIZE LIFE」
11. ハンブレッダーズ「ユースレスマシン」
10.ACE COLLECTION「ワインレッドのラビリンス」
9. Moment Joon「TENO HIRA」
8.POLLYANNA「運命の人」
7.fhana「星をあつめて」
6.Crossfaith「None of Your Business feat. Jin Dogg」
5.フィルフリーク「eisei」
4.YOASOBI「あの夢をなぞって」
3.乃木坂46「アナスターシャ」
2. UVERworld「As One」
1.乃木坂46「I see...」
I seeは全てにおいて完璧だったので圧倒的1位でした。4期生の楽曲の恵まれ度合いからして運営側の力の入れ様が分かるというものですね。UVERworld、7〜8年前から楽曲の強度を捨てて歌詞に全振りしてたので、もう衝撃を受けることはないと思っていたらここに来て楽曲全振りしてきてウワーっと衝撃を受けたのでこの位置です。
Tame Impalaはいつ聴いてもTame Impalaで最高。LoatheとかDoglegみたいな新しいバンドがバケモンみたいな作品をいきなり出してくるのも最高。ここ数年は海外のアーティストの方が自分の琴線に触れる曲を出してくるので日本頑張れやという感じです。
The Best Tracks of 2019
これでようやく今年が終わります。2010年代、前半楽しくて後半地獄という感じだったんだけど、どう考えても社会に肉体と精神を破壊されたからだな…
【海外】
30.Moodymann「I'll Provide」
29.Bring Me The Horizon「Ludens」
28.Black Mountain「Horns Arising」
27.Jay Som「Peace Out」
26.Born of Osiris「The Accursed」
25.PUP「See You at Your Funeral」
24.Kyle Dion「Hands to Yourself」
23.Hayden Thorpe「Straight Lines」
22.Cherry Coke「Wash」
21.BARONESS「Seasons」
20.Initial Talk「Loving U」
19.Kevin Abstract「Big Wheels」
18.Snoh Aalegra「Charleville 9200, Pt.Ⅱ」
17.FIDLAR「Get Off My Rock」
16.Brian Harnetty「Lucy」
15.Oso Oso「wake up next to god」
14.Red Velvet「Sayonara」
13.Fat White Family「FEET」
12.Leebada「Blue Rose」
11.American Football「Mine to Miss」
10.Periphery「Reptile」
9.Faye Webster「Right Side of My Neck」
8.Billie Irish「bad guy」
7.Vampire Weekend「This Life」
6.(Sandy) Alex G「Sugar」
5.OOHYO「BRAVE」
4.Whitney「Giving Up」
2.Jannabi「joyful joyful」
1.Flume「How to Build a Relationship feat. JPEGMAFIA」
【邦楽】
40.トップハムハット狂「ESKRRRP」
39.Fear, and Loathing in Las Vegas「Massive Core」
37. Suspended 4th「Vanessa」
36.フィロソフィーのダンス「ライブ・ライフ」
35.アルカラ「瞬間 瞬間 瞬間」
34.ドラマストア「ディストピア」
33.coldrain「COEXIST」
31.GeG「Merry Go Round」
30.ナードマグネット「透明になろう」
29.なみのり「Teenage Diary」
28.鈴木愛理「気まぐれ」
27. BiSH「KiND PEOPLE」
26.KEYTALK「アカネ・ワルツ」
25.9mm Parabellum Bullet「Beautiful Dreamer」
24.神聖かまってちゃん「バイ菌1号」
23.集団行動「1999」
22.SHE IS SUMMER「海岸2号線」
21.私立恵比寿中学「明日もきっと70点」
20.伊藤美来「土曜のルール」
19.BUMP OF CHICKEN「月虹」
18.cinema staff「さらば楽園よ」
17.Co shu Nie「asphyxia」
16.斉藤朱夏「あと1メートル」
15.島谷ひとみ「Seaside Romance」
14.フレンズ「楽しもう」
13.UNISON SQUARE GARDEN「Phantom Joke」
12.さっきの女の子、「はまた走り出す」
11.Official髭男dism「Pretender」
10.ブルー・ペパーズ「マリンスノーの都市」
9.MiNAMi NiNE「群青」
8.水瀬いのり「ココロはMerry-Go-Round」
7.King Gnu「白日」「Sorrows」
6.日向坂46「こんなに好きになっちゃっていいの?」「ママのドレス」
5.けやき坂46「君に話しておきたいこと」
3.Qyoto「君に恋を、心に夏を」「夏の雪」
2.乃木坂46「図書室の君へ」
1.日向坂46「JOYFUL LOVE」
振り返ってみるとやはり乃木坂日向坂に救われた年だった。Qyotoは初めて知ったけどBeing系のサウンドでとても良いのでアルバムを出してほしい。King Gnuはまさか紅白に出るとは思わなかった、髭男は売れるための曲を意図的に作ってるからその内とは思ったけど、それならMrs.Green Appleが先かなーとか思っていたんだよな。ただ何にせよ、バンドが売れるというのは良いことなので(正しくバンドがバンドとして機能しているバンドに限る)、このまま売れていってほしい。
ちなみに乃木坂は新しく加入した4期生が全員ラスボス級という美しさとキャラクターを兼ね備えていて、1期生がほとんどいなくなってしまった乃木坂の未来を憂う必要は無くなったと思わせてくれたのがとても良かったです。特に掛橋沙耶香さんと清宮レイさんの2人が幸せに活動できるように粛々とお金を落としていく、そういう2020年になったら良いですね。労働に身を窶して一切の救いが見出せなくなった社会人は『乃木坂ってどこ』『乃木坂工事中』『ひらがな推し』『日向坂で会いましょう』を見るだけでだいぶ精神の安定具合が違うのでやってみるといいですよ。
2020年代のうちに全部終わってほしいという意味も込めてこれにて終了です。お疲れさまでした。
The Best Albums of 2019
やっと今年が終わるという感じです。来年は今の職場ラストイヤーの予定なので膿を出しまくってから卒業しようと思います。
【海外】
30.Eartheater『Trinity』
29.Rocketship『Thanks to You』
28.FEVER 333『STRENGTH IN NUMB333RS』
27.Great Grandpa『Four of Arrows』
26.Brittany Howard『Jaime』
25. These New Puritans『Inside the Rose』
24. FIDLAR『Almost Free』
23. PUP『Morbid Stuff』
22.Bon Iver『i,i』
21.Chromatics『Closer to Grey』
20.Liturgy『H.A.Q.Q』
19.Tyler, the Creator『IGOR』
18.Yeasayer『Erotic Reruns』
17. (Sandy)Alex G『House of Sugar』
House of Sugar [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック3曲収録 / 国内盤] (BRC616)
- アーティスト:(Sandy) Alex G,(サンディー)・アレックス・G
- 出版社/メーカー: BEAT RECORDS / DOMINO
- 発売日: 2019/09/13
- メディア: CD
16. Billie Irish『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』
ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?
- アーティスト:ビリー・アイリッシュ
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2019/03/29
- メディア: CD
15.Oso Oso『Basking In The Grow』
14. Kyle Dion『SUGA』
13.Tuxedo『Tuxedo Ⅲ』
12.American Football『American Football(LP3)』
11.Flume『Hi This Is Flume』
10. Jordan Rakei『Origin』
Origin [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC598)
- アーティスト:Jordan Rakei,ジョーダン・ラカイ
- 出版社/メーカー: BEAT RECORDS / NINJA TUNE
- 発売日: 2019/06/14
- メディア: CD
9.Vampire Weekend『Father of the Bride』
8. Friendly Fires『Inflorescent』
7.OOHYO『Far from the Madding City』
6.Thom York『ANIMA』
5.FKA Twigs『MAGDALENE』
4.Kanye West『JESUS IS KING』
1.Whitney『Forever Turned Around』
1.C Duncan『Health』
1.Jannabi『LEGEND』
【国内】
30.POP ART TOWN『Sweet! Sweet? Sweet!』
29.KEYTALK『DON'T STOP THE MUSIC』
DON'T STOP THE MUSIC(初回限定盤A)(DVD付)
- アーティスト:KEYTALK
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2019/11/06
- メディア: CD
28.笹川真生『we are friends』
27.9mm Parabellum Bullet『DEEP BLUE』
26.coldrain『THE SIDE EFFECTS』
25.女王蜂『十』
24.なみのり『ポートラインより』
なみのり『ポートラインより』 | automatic au go-go
23.フジファブリック『F』
22.集団行動『SUPER MUSIC』
21.LACCO TOWER『変現自在』
20.MiNAMi NiNE『IMAGINE』
19.ウワノソラ『夜霧』
17.藍坊主『燃えない化石』
16.26時のマスカレイド『ちゅるサマ!』
15.フィロソフィーのダンス『エクセルシオール』
13.ドラマストア『DRAMA STORE』
12.Official髭男dism『Traveler』
11.水瀬いのり『Catch The Rainbow』
10.神様、僕は気づいてしまった『20XX』
9.tipToe.『daydream』
8.ナードマグネット『透明になったあなたへ』
7.東京女子流『STARTING OVER!』
6.Co Shu Nie『Pure』
5.神聖かまってちゃん『児童カルテ』
4.斉藤朱夏『くつひも』
【メーカー特典あり】 くつひも (初回生産限定盤) (DVD付) (オリジナル・ポストカード付)
- アーティスト:斉藤朱夏
- 出版社/メーカー: SACRA MUSIC
- 発売日: 2019/08/14
- メディア: CD
3.RINGO MUSUME『FOURS』
2.乃木坂46『今が思い出になるまで』
1.King Gnu『Sympa』
海外は上半期の時点で「C Duncan1位は変わらん、超えれるもんなら超えてみろ」的な話をしていたらWhitneyとJannabiが全く同じ地平に並んでしまい頭を悩ませた。順位をつけられなかったので横並び1位です。今年の海外勢、めちゃくちゃ豊作だった気がするんだけどどうですか。国内があんまりだった影響があるのかもしれないが。
国内の方はKing Gnu1位・乃木坂2位は揺るがず、3〜6位に一気に新星が食い込んできた感じでした。しかし本当にアルバム単位で聴かなくなっているので選ぶのに苦労している(もう曲だけで良くない…???)
頑張って今年中に曲ベストも上げます。
The Best Songs of 2019 (So Far)
まだ8月中盤とか嘘でしょ、体感的には明日で年が変わるんだが……?????
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