EMT

いつもここを見てくれてありがとう!そしてありがとう!
しかし暑いっすな。毎回こればっかりな気がするのだけれど本当に暑いし。
とある企画は全然進まないし。ただソウルジェムが濁るだけの毎日という気がして何ともやりきれんのですが。
そんな濁りを取り除いてくれる作品が今期4つもあるのは非常に嬉しいですな。4つが何なのかは日頃の言動から察してもらえれば。
あーうさドロBD欲しいなー


アニメ雑感

アイマス4話


いいじゃん千早回。何よりEDに蒼い鳥がくるとは思わなかった。あれだけでもう何もかも許せる感じがするんで良い意味で卑怯だよなあ。料理対決を軸に千早というキャラを掘り下げていく話なんだけど千早のキャラがもう充分すぎる程立っているんで最後まですんなり観れた。ちょっと終始暗かったけど、これが後々変わっていく布石としてのカタルシスみたいなもんなんだから許容範囲だろう。あと比較的影の薄かった春香もここで立てていくってのは得策だったなと。

まよチキ 4話


今期ブヒ枠は相変わらずであった。しかし回を重ねる毎にスバルが可愛くなっていくなあと思ってる時点でもう作者及びスタッフ側の思惑にハマってるんだなーと少し悔しかったり。でもなんかチョロくないですかねえ、スバルと出会ってまだ一ヶ月も経ってないのに何でこんなデレてんのかちょっと腑に落ちないんだけど。風呂とか風呂とか風呂とか風呂とかああああああああああああああ(ry
あと妹ちゃんは花澤キャラの中でもかなり好きなんだけど。こういうちょっとアホっぽいというか元気ハツラツ天然系の方が合ってるよねえ。オカ学のこずえとかさ。

うさドロ 4話


もう好きすぎてヤバい。日常生活に影響するレベルである。つーかフラクタルより子供が欲しくなるアニメだよな。
これは普通に名作になると思うんだけどどーだろ。まだ4話なんだけども(笑)
しかしりんはマジ天使ちゃんだし大吉は格好いいしどツボすぎて死ねる。今これを見てるニートたちはりんちゃんのためなら仕事必死になって探せるんじゃないのか。いや結構真面目に。
あと登場人物がみんな良い人ってのポイント高いよなあ。結構大変な状況で下手したら話が重くなるかもしれないってのにこの安定したゆるふわ感(そしてちょっぴり切ない)は凄い。クロワーゼが雰囲気癒しならうさドロはキャラクター&ストーリー癒しかね。もうりん見れるだけで生きてる意味があるというか何というか…ああああああああああああああああああおれの人生なんなんだああああああああああああ
あとりんのこと可愛くないっつったみーちゃんマジ屋上(ry

BLOOD-C 4話


「今日はいい天気〜♪」はもういいよwwwまあ三話まで続いてたローテーションはここで解消されたことだし、こっからもっと面白くなる…よね、たぶん。あと「今日は悪い天気〜♪」も聞きてえ。
でも個人的には最初から結構好きなんだけれど。主題歌はもちろん、静寂からの血腥い壮絶な戦闘も迫力あって。今回の戦闘は特に良かった。古き者が喋り出してから展開の深部が浮き彫りになってきた感じ。まだ殆ど明らかになっていないんだけど。そしてあの保健(?)の先生はやっぱ今後関わってくるんだろか。

バカテス2期 4話


早く召喚獣出せよ、もう4話目だぞwww
と思いきやBパートでやっと登場。なんだこの召喚獣のおざなり感は。
取り敢えず今回も原作通り。子供召喚獣の話は割と好きだったのでアニメ化してくれて良かった。ダウト編も面白かった。クオリティも落ちないしこのまま突き進んでほしいところ。

NO.6 4話


主人公が好かん。話が面白くても主人公がダメじゃあ見辛いわ。ホモ臭とか笑って言ってる場合じゃなくなっちまったな…と残念に思うのであった。感情だけで動いてるせいかどうも一貫性のない言動・行動だったりするのがなんかな。

ピンドラ 4話


いやー今回も面白いギャグ回だったなあwと思ってた…残り3分までは…!
なんじゃそりゃああああという幕引き。これは卑怯だろ、おれを一週間苦しませる気かよ!
りんごちゃんの顔芸(?)も楽しめたしペンギンは変態だしスカンクも絡んでくるしわけわからんミュージカルちょくちょく入れてくるしと今回も謎が多い。どれが伏線かもわからないけどこのゴチャゴチャ感がたまらなく面白いわけで。
とにかくギャグがやたらと面白い。ギャグ枠の日常やバカテスよりも面白い。毎回声だして笑うアニメなんていつぶりだろう。
もうすっかりこのアニメにはまっちまったわけですが唯一気になったのは「生存戦略」がなかったこと。あれ毎回楽しみにしてたんですよ!やだー!

ロウきゅーぶ 5話


まあ熱いスポ根ドラマとはいかなくても直向きに頑張る少女たちの成長物語って体なのはわかる。わかるんだがやっぱこれロリだよなー(笑)。
今回は真帆と夏陽の掘り下げだったんだけど、個人的には今まで影の薄かった紗季の出番が結構あって上手くバランス取れてた印象。
しかし昴君とかもうコーチする必要ないよなあ。というかこれ校則的にアウトくさいんだけど今の小学校(あるいは高校)ってこんなに寛容なの?だって男子高校生が女児のコーチってリアルじゃお縄じゃないの?

猫神やおよろず 4話


まー相変わらず安定して観られる。中空飛行してるアニメってやっぱ1クールに1つは欲しいよな。つかようやくまゆ様中心のストーリーなんだけど如何せん新キャラのアクが強い(このアニメで新しく出るキャラってみんな濃いよな)んで割とそっちに引っ張られがちだった感。しかし前回の変化球を継承したような話だったんでちょっとびっくりした。普通にギャグ回だと思ってたんで後半の展開には面食らったしちょっと感動した。なんで今期はこんなに親子もののストーリー多いんだろうな。いじめかよ。

クロワーゼ配信特別編 4.5話


ShowTimeでこれが配信されてるのを知って観てみた。精神的に色々キツかった時に観たせいかグッときた。
とにかく湯音とアンヌの歌が綺麗だった。心洗われて身体中の毒気が抜かれた気分。歌聴いて久し振りにうぉっと鳥肌立った。クロワーゼ劇判ほんと良すぎてサントラ欲しい。
特別編だからオマケみたいなもんなのかなあと軽い気持ちで観たのが間違いだった。本気すぎる。本編超えてきそうなレベルだぞ。

神メモ 4話


普通に面白かった。今までで1番素直に楽しめた回だった。というかアニメ版神メモはこういう緩めの事件だけやってりゃいいんじゃね?と思ったり。最近のライトなアニメ視聴層はどうもシリアス展開を良しとしない傾向にある(まよチキ等においてもその傾向が散見される)んでこっちの方が大衆ウケも良い気がしてきた。あとミンさんは積極的に絡んできた方が面白いよな、たぶん。ちなみに今までずっと観てきたけど未だに鈴村の歌に慣れない(笑)。あのクセついた歌い方がどうも好きになれないという超個人的な理由なんだけどね。

いつ天 4話


気付いたら終わってた。いや面白かったからというわけではなく、ながら見してたんだけれど。
なんつーか、全力で「わけがわからないよ」を体現してるよね。最低限こちら側に説明すべき部分すら端折って、原作では盛り上がる戦闘場面をひたすらぶち込んだって感じがどうも無理。マジでラノベをアニメ化する時はもうちょっと構成とか考えるべき。原作を「弾」としか考えていないうちはそれも無理かなーと嘆息するばかりであった。ていうか、すごく丁寧に作り込まれてる(≒スタッフに愛されてる)ラノベ原作アニメって何かある?パッと思いつかないんだけど。

ダンタリアン 3話


ダリアンが結構可愛くなってきたのと新たに能登キャラが出てきたことでちょっと興味が湧いてきた。しっかしダリアンはほんと顔面蒼白だよな、あれ何とかならんかったのかよ…
まあ今回はあのながーい詠唱もなく、話も前半後半それぞれで上手く纏めていたので及第点。今後の展開によっては序盤で下した評価もプラスの方向に変わってきそうだなーと思えた回だった。