2013-08-10 ガッチャマン クラウズ #5 「Collaboration」 2013年夏アニメ 7.0 はじめたちのガッチャマンの存在意義に関するダイアローグと、塁とNo.26とのクラウズの力の行使に関するダイアローグが互いに全く干渉してないのに内容自体は繋がりあってて、一昨年見たCでも似たような事例があったなと思い出した。 トンネル崩落はGALAXの有益性と塁のクラウズに対する向き合い方が試される話で、緊急事態でも普段と同じようにテンション高いはじめには疑問を覚えたけど、そこ含めて全部力技でねじ伏せる脚本の勢いに圧倒された。 ガッチャマンの存在について今までそんなに意味を問われなかった、というよりガッチャマンよりGALAXがいかに社会に貢献しているか、という描写が延々と続いていたのでガッチャマンの存在意義すら危うくなってたけど、今回ではじめがガッチャマンとして動く理由を見出したのでようやくGALAXとガッチャマンが交差する。