- 1話目とほとんど同じノリで安心した。この頭悪そうなネタの応酬は変化球ばかりの今期においては貴重な存在だろう。何より小林ゆうが真面目に馬鹿なことをやっているという事実は一周回って感動すら覚える。
- たまに入る全く意味のないナレーションは卑怯すぎる。アマガエルの生態系についてのナレーションとか誰が得するんだろう。完全に発想の勝利。
- 「太巻きを食す乙女は良いのう、心が洗われるようじゃ」というセリフを物語の中で忍者の頂点に位置するとされる爺さんが言っているという事実がおれたち視聴者の心を強くする。間違っているのは自分でも世界でもなく制作側なのだ。
- 水橋演じる柳生は百合属性持ちだということが判明してますます好きになりましたね。過度なスキンシップではなく言葉による交流を重ねているのも良い。
- あとこのアニメ地味に作画がかなり安定しているんだけどまだ序盤だからな、6話目超えたあたりからが勝負だろう。