2014年秋期アニメ期待度

夏の3倍以上の忙しさに襲われているので手短に書きました。というか夏の予想が外れすぎて完全にやる気を失いました。

1.ガンダムビルドファイターズ トライ

基本的にガンダムシリーズにはあまり興味ないし最低限の知識くらいしか有していないがこのビルドファイターズシリーズは意図的にガンダムを知らない人間を引き込もうとしていて面白かった。

2.天体のメソッド

主題歌がfhanaというだけで期待値8割増してる(試聴したら予想通りめっちゃ良かった)んだけどアルバムはいつ出すんだ...

3.結城友奈は勇者である

岸上江洲コンビのオリジナルアニメはかなり久々な気がする。

4.Fate/stay night

何だかんだでディーン版も好きな人間なので再アニメ化はわりと複雑な心境である。

5.テラフォーマーズ

ナレーションをどこまで寒くならず表現できるかが最大のポイント。

6.甘城ブリリアントパーク

作者が賀東招二というだけでだいぶ期待できるんだけど原作読んでないです。

7.蟲師 続章

作画が最後まで保てば伝説になれる。

8.七つの大罪

『ブリザードアクセル』の頃から鈴木央の読者だったのでアニメ化には感無量です。できれば『金剛番長』もアニメで見たいがそれはおれが100回死んでも叶わなそうだ。

9.四月は君の嘘

はっきり言ってこの作者の最高傑作は連載デビュー作の『冷たい校舎の時は止まる』コミカライズ版だと思っている。『四月は～』は話自体はそんなに面白くないんだけど絵力が凄くて結局読み続けてしまう。しかしこれがアニメ化できるということは『この音とまれ！』もアニメ化出来る可能性があるということなのでそっちの方に期待している。

10.ガールフレンド(仮)

なんかキャラ紹介見たら尋常じゃない数のヒロインがいて(高校の時のおれのクラスの人数より多い)、これ全員どうやって動かすんだという期待と不安が半々の状態。大穴があるとしたらこれだろう。

とりあえず秋はそんなに観るものが無さそうなのでスケジュール的に非常に助かる。あと原作知ってる/読んでるものがわりと多いのも幸運だった。最近の楽しみが睡眠という人間の尊厳が失われつつある状況下に置かれているが、学生時代に寝てこなかったツケが回ってきたのだと思い耐え忍ぶしかない。社会は厳しい。