SUSHI TENPURA

今年の2月あたりからずっと継続して行なってきたある仕事(のようなもの)が10月20日をもってようやく終了しました。いやー長かった。ほんと途中で何回も死にたくなった。春頃の鬱っぽさが尋常じゃなかった。実際この仕事をやらなくても誰も困らない、せいぜい困るのは自分くらいなもんだったので6月くらいに辞めようかと思ったんですが最後までやって良かった。なんかあまりにあっけなく終わってしまったため「あー終わったんだ―」という実感がまるでない。まだ夢を見ているような。


取り敢えず20日の午前中にタスクを終え、もうおれを縛る柵もなくなったぜーという開放感からか何故か友人を誘って昼飯を食い、夜は妹を引き連れて寿司を奢ってやるなどした。車を運転してきたため酒は控えひたすら1皿105円の寿司を平らげる。「遠慮なく食べるけどいいの?」的なことを目で訴えてきたので兄としての威厳を見せようと「好きなだけ食っていいよ」と言ったらまさかの5皿目で「お腹いっぱい…」とか言い出したのが面白かった。ワンコイン寿司とか斬新すぎる。


で、帰ってきたら某大手企業に就職した先輩のT氏から、お前は本当に日記を書かないなーおれなんて毎日書いてるんだぜー(意訳)という内容が書かれたメールが来てたので「いやおれだって忙しいんですよーというかおれが基本集中力とか継続力とかいう言葉と縁遠いの知ってるでしょ」と返信したら返事が帰ってこないという。何なんだ。おれはストレス解消の捌け口にでもされているのか。でも今日は気分が良いので許します。許すついでにこれからしばらくおれのモチベーションが続く限り毎日エントリを書き上げ続けます。その前哨戦として取り敢えず秋アニメ1話ごとの感想を悪鬼の如く書き連ねました。まあそんな感じで3日続くかすら怪しいけど頑張るよ。