2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

惡の華 第六回

佐伯さんが段々可愛く見えてきたのでおれもロトスコープの術中にいよいよ嵌ってきたのかもしれない。まあ元々ロトスコープに関しては肯定派だったんだけど、キャラクタが可愛く見えるかどうかという部分についてはほとんど興味無かったしそもそもこの作品は…

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第6話 「俺の妹が家に彼氏をつれてくるわけがない」

あやせの手錠プレイがカットされたのかと思って前回放送時に落ち込んでいたら今回やってくれたのでもうそれだけで充分です。桐乃とか御鏡とかの話のおまけ感がすごい。 やっぱりこのアニメ1期に比べて作画が良くなってるんだけど、特にあやせの動きが異常な…

変態王子と笑わない猫。 第5話 「さよならマイホーム」

今までと演出けっこう違うけど絵とかストーリーが前回から地続きになってるおかげであんまり変な感じはしなかったな。そういう意味ではカントク絵というのは強力なアイコンかもしれない。 離れるのが嫌だと鋼鉄の王が泣いてたあれ、最初は同性婚が認められる…

よんでますよ、アザゼルさん。Z 第6話 「絶対天使ベィビィ」

死ぬほど下らない内容なのに何で不潔感がないのか考えたらアニメ絵が汚なさを極力排しているからというのが最大にして唯一の理由なのでアニメからアザゼルさんを知った人は是非とも原作を読んでその汚さに浸ってほしい。 佐隈さんがBBAになった時の顔にモザ…

波打際のむろみさん 第6話 「竜宮城とむろみさん」

主人公以外の男キャラ初めて見た気がする。まあリュウグウノツカイが男かどうかという議論は置いておいてCV阪口大助だから男でいいと思う。 乙姫のCVが藤田咲というのはマジで素晴らしいしこのアニメはキャストの配役がとにかく完璧なので新キャラ出るたびに…

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% Op.6 「オレンジラプソディ」

レン様メイン回にして恐ろしいほど計算された名作ギャグ回。レン様はイケメンでありながら存在がギャグという奇跡的バランスを誇る稀有なキャラクタなので話が多少雑でも力業で面白く出来る圧倒的アドバンテージがあるんだが今回はそれに甘んじること無く完…

革命機ヴァルヴレイヴ 第5話 「歌う咲森学園」

映像や各コマの中に込められた情報の密度がすごい濃いアニメなのになんでネタ扱いされてるのか1ミリたりとも分からない。お前らさては1回見ただけで満足してるんだろ。せめて2回は見ろ。 独立国としての存在を確立したことで物語に余裕が出来てきた。電気系…

ちはやふる2 第十八首 「わすれじの」

演出がアホみたいに凄い(褒めてる)。ちはやふるって1期から今までずっと感情を色付けするような繊細な演出を貫いていたのにここにきて情熱的というか直情的というか、感覚器官から脳を通さずにまるで反射のようなキャラクタとその内面を彩る熱を帯びた演出で…

とある科学の超電磁砲S #5 「絶対能力進化計画」

御坂妹の目はやっぱり禁書準拠のほうが人間味が無くて良いと思う。こっちの御坂妹は単純に美琴の妹にしか見えない。まあレールガン原作のほうでは御坂妹の描写がこんな感じなのでキャラデザは原作準拠ということか。 前半で御坂妹を原作読んだ時よりギャグっ…

デート・ア・ライブ 第六話 「恋する温泉」

ギャグ回もきっちりこなせるというのは評価高い。木村真一郎がここまでギャグに特化した演出できるのは知らなかった。まさか『えびてん』で身に付けた技なのか。 メカメカ団ことASTへのあからさまな妨害行為が普通に全面戦争にならないのがこのアニメのエピ…

百花繚乱サムライブライド 第陸話 「噂の傾奇者」

ようやく真剣に戦闘をやる気になった!演出も今のところ調子良いしこのままいけば右肩上がりになるぞ!と思ったら最初の5分くらいで戦闘放棄してて泣いた。 前田慶次って戦コレでもそうだったけど基本的に女体化すると姉御っぽいキャラになるらしい。あーで…

フォトカノ 第6話 「想いはるかに」

アバンで本編終了、あとはひたすら後日談を延々とやるのかと思ったらそんなことは無かった。前田君は犯罪係数やたら高そうなキャラなんだけど何故かこの世界ではお咎めなしのうえにヒロインの好感度が最初からマックス近いという超強力主人公補正が発動。お…

銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #006 「卒業」

初めて人間同士のまともな憎悪を見た気がする。今まではどうも嫉妬みたいな扱いで感情が処理されてたんでこれってもしかしてそういう浅瀬しか掘らないのかと思ってたんだけど、さすがに2クールもあるとそれなりに余裕はあるらしい。 余裕はあるらしいのに6話…

はたらく魔王さま! 第6話 「魔王、学校の階段を昇る」

戦闘終わって本来のコメディ色を取り戻してきた。ルシフェルが漆原として魔王の部屋に居候してインターネットが導入されたことにより情報を得やすくなったというのは話を広げやすくなったということでもある。 魔王が元々こちらの世界の住人ではないのでちー…

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第6話 「ようやく彼と彼女の始まりが終わる。」

なぜ八幡だけはやる気と意思がないのにも関わらず奉仕部に強制的に留められているのか未だにわからない。これ後で伏線として回収するのかな。それともスーパー補正か。 雪乃が感情を表面に出し始めたのでやっと主要キャラの間で話がまともに進んでいくのかと…

断裁分離のクライムエッジ Cut 06 「星のワルツ」

祝ちゃんの動きだけやけに作画枚数多いのはつまりそういうことなんだろう。正直このアニメは別に戦闘とか無くても祝ちゃんさえ画面に出ていればそれでいいという感じさえする。 これ皆が祝ちゃんの女王としての存在に引かれてやってくるという設定があるから…

RDG レッドデータガール 第6章 「はじめてのお泊まり」

再び学園を離れた場所で話が進む。学園外の場所で何かある時はだいたい泉水子と深行の距離が縮むものだと勝手に考えていたんだけど、その仮定がどうやら当たってるらしいと今回でわかった。 「判定者」みたいなまだ明確になっていない用語の説明が結構あるん…

ゆゆ式 第5話 「唯と縁 とゆずこ」

内容は非常に面白いんだがやや間延びした印象を受けた。ゆゆ式の特異な点は言葉の運用法とそのテンポにあるんだが、今回はキャラクタの関係性を押し出すために言葉を聞かせることに重点が置かれ、結果としてテンポを切り捨て一つ一つの言葉を伝えるという方…

あいうら 第5話 「事件」

原作1巻読んだんだけど原作のキャラデザより遥かに良くて「えっアニメ化成功例じゃん」という結論に達した。kawaiiは正義。 背景が凄く雑なのは恐らくキャラクタに全精力注いだからと思われる。声優の演技さえ除けばもう日常系ショートアニメの正しき完成系…

漫画関連

今日は午後の空き時間にモスバーガーで友人と『惑星のさみだれ』について1時間近く語り合うという有意義な時間を過ごせた。 『惑星のさみだれ』、人生で読んだ漫画の中でも五本の指に入るし「10巻以内で完結した漫画」という縛りなら他の追随を一切許さない…

ハヤテのごとく! Cuties 第5話 「桂ヒナギク」

最終兵器ヒナギクをこんなに早く出していいのかと思ったんだがよく考えればこれもう5話目なんだよな。というか5話目になるまでまともにブースト掛けられないとかさすがにどうなのという気はするが、まあやっぱり最終兵器なだけあって今回は今までの話の中で…

翠星のガルガンティア 05 「凪の日」

レドが自発的に労働することを選択したという意味で物語の中でも転換点となる重要な話になる。またハナハル絵のキャラクタによる水着回という意味でも重要な話である。さすがに「船の上で畜産とかどうやってやるんだよ…」とかいう細かい部分についてはもうス…

進撃の巨人 #05 「初陣 -トロスト区攻防戦①-」

作画も凄いが演出の方がもっと凄い。江崎演出はギルクラ12話のおかげで「話の内容がどんなにクソでも一級品の作品に見せられるほどの力がある」とわかっていたので期待はしてたんだが期待以上だった。このアニメのように話の内容が面白いと演出は相乗効果で…

這いよれ!ニャル子さんW 第4話 「嘘だと言ってよクー子」

パロを極限まで抑えてキャラクタの力で押し切ったことでニャル子という作品のもう一つの顔を見せてきた。今までパロネタに頼ったギャグに特化してきただけあってだいぶこっち方面の力が溜まっていたらしい。 まあ新キャラであるクー子の従姉妹クー音が登場し…

惡の華 第五回

仲村さんが春日くんを尾行してるシーンや春日が佐伯さんに告白を了承されるシーンなどのアニメ寄りのコミカルな演出と、仲村さんが春日に水を浴びせる反復演出を除けば概ね原作の趣旨と内容に沿ったものに仕上がっていたと思う。 今回で改めて「町」という閉…

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第5話 「俺が妹の彼氏なわけがないし、 俺の妹に彼氏がいるわけがない」

今回は桐乃メインというか高坂兄妹の話なので基本的に縦に広がっていくしかない。まあ白猫が出てきただけで満足なんだが話もそこから横に広がっていったのでやっぱこれ兄妹間の問題を片付けてる時よりも他のキャラと絡んでるほうが圧倒的に面白い。 なぜかこ…

変態王子と笑わない猫。 第4話 「気楽な王の斃し方」

鋼鉄の王に田村ゆかりは合わないのでは、と思ったのは恐らくおれだけではないはずなんだが今回で田村ゆかりが抜擢された理由がわかった。刀語のとがめを意識してたんだな。 あとマサチューセッツを毎回噛ませることも計算されているっぽいので相当な強かさを…

波打際のむろみさん 第5話 「ツインマウンテンとむろみさん」

コンテ・演出が明らかに今までと違うというか開始3分の時点でだいたい誰がやってるか予想が付いたがクレジットを見たら果たして予想通り中野英明だった。3回パンとか逆光とかあからさまなまでの出崎統演出をギャグの型に流し込んでいる。むしろこれで中野英…

よんでますよ、アザゼルさん。Z 第5話 「恵、動く」

小林ゆうという役者の扱い方を完全に心得ていることが伝わってくる回だった。アンダインと他のキャラとのテンションの違いが激し過ぎてつらい。 やっぱりアニメ絵は原作絵に比べてあまりに綺麗なんだが合コンに呼ばれた女とかを意図的に不細工に描いているの…

近況

祖父の十七回忌だったので昨日の昼から今日の夜まで実家に帰っていた。5/4 12〜16時 車で出発。運転手がおれ含め3人いるので1時間毎に交代で運転することに。おれは無論一番楽な高速道路を選択し運転していた。「寝そうにならないように音楽かけていい?」と…