2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
またドラマっぽくなってきた。ただ以前と比べて物語に厚みが増しているぶん話としては面白くなっている。 征陸のおっさんが宜野座の親父というのは、以前征陸が宜野座を殴った時の一連の流れでもうわかってたので驚きとかはないですね。 朱の立ち直りが早い…
ハルヒ…ハルヒじゃないですか… お兄ちゃんが願ったことが現実になるというその設定が完全にハルヒと被っているので、どこで差をつけるかという問題が出てくるんだけど正直言って「部活を作っていない」「主人公がアッパーじゃない」というところ以外ほとんど…
君島レポートの話になると俄然面白くなる。もっとこっち側の緊迫した話をやってもらいたい。 やっぱ書き殴られた文字って謎の恐怖感がある。パスワード入力して見ることが出来たあの手紙から漂う不気味さがすごい。 東京から明かりが消えたり、完全に目に見…
2013年1月より放送開始 ヤマノススメ まんがーる あいまいみー まおゆう魔王勇者 D.C.III 〜ダ・カーポIII〜 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる みなみけ ただいま AKB0048 next stage 八犬伝―東方八犬異聞― 閃乱カグラ ラブライブ! 石田とあさくら AMNESIA…
登場キャラが可愛いというのは無条件に視聴モチベーション高めるので禁じ手に近いんだが同時に鉄板でもある。おれがたまこまーけっとを推している理由は単純に女の子が可愛いというのもあるんだけどそれと同じくらい鳥が憎めないネタキャラであるというのが…
「これじゃGJ部(グッジョブ)じゃなくてBJ部(バッジョブ)だよ…」という友人の言葉が忘れられない。アニメとは、そもそも創作作品とは何なのか、そういったことに対して深く思索を巡らせる良い機会になった。 ストーリーがほぼ皆無なのは1話目でよくわかったの…
最近はグダグダ25分かけてやるような内容を3分間に凝縮しているので尋常じゃなく見やすい。3分間で起承転結あるってのはもう近年のアニメを真っ向から否定してるようなもんで、作り方さえ練れば3分間で25分アニメでやってるのと同じようなことができる、とい…
OP曲に洗脳されてきた。だいじょーぶだいじょーぶ。
若干ネタ切れ感が否めないものの普通に楽しめました。
初めて作った。まだ試運転中。test mix from klymitt on 8tracks Radio.
ぼくは麻理のなか(1) (アクションコミックス)作者: 押見修造出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2012/12/07メディア: コミック購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (8件) を見る 押見修造といえばおれの中では『惡の華』だったわけだがこれはまさにそ…
なんかクセになってきた。
このアニメは恋愛関係に話を進めると途端に内容が薄くなるという謎の欠陥を抱えていて、1クール目を終えて2クール目に突入した今でもそれは依然として続いたままである。キャラクタが妙に現実離れしていることが起因してるような気もするけど、普通の人代表…
ちょっと面白くなってきた。何より1話目と同等のクオリティで戦闘をやっているということには驚いた。こうして質の高い戦闘シーンを最後まで見せてくれるならしっかりとした高評価が下せそうだ。 短期間で5名以上のキャラクタの個性を表に出したうえでアンデ…
難しくないものをひたすら難しくしようとしている印象がある。もっと簡素にしても良かったのでは。記憶を失うという設定自体が中々ヘビーなので骨組みとなるシナリオ自体は別に凝る必要は無いと思うんだけどな。 オリオンの視聴者を意識したような喋り方がど…
面白く…なるんだろうかこのアニメ… ネタ的な意味ではわりと面白いんだけどそこまで突き抜けてないので愛すべきクソアニメ枠にもなれず、かといって普通に見てもたいして面白くないので普通のアニメとしてもそんなに評価されないという。 万次郎にも孫一にも…
いちごちゃんはいつどんな時でも折れずに自信を持ち続けているのでおれも見習わなければいけない。 ドラマの役作りのために髪の毛切ったしおんちゃんと同様、おれも就活のために髪の毛切ったのでプロ意識が高い。 オーディションで「敬礼以外1秒も芝居できな…
AKB0048、ラブライブ、アイカツと3日連続でアイドル活動ができる今期はまさにアイドル戦国時代。しかしドス黒い陰謀渦巻くディストピアの0048、真面目なものに見せて途轍もない狂気を孕むゲテモノだったアイカツに対してこのラブライブはどこまでも真っ当な…
1話目とほとんど同じノリで安心した。この頭悪そうなネタの応酬は変化球ばかりの今期においては貴重な存在だろう。何より小林ゆうが真面目に馬鹿なことをやっているという事実は一周回って感動すら覚える。 たまに入る全く意味のないナレーションは卑怯すぎ…
あのペット喋れんのかよ… もうこの世界で何があっても驚かないような気がしてきた。伏線とかほとんどなかったのにいきなり喋り出すとか怖すぎる。まこと既存のアニメの枠に当てはまらない自由度の高い作品である。 結局ペットはゲームにおける主人公に助言す…
昨今CDが売れないCDが売れないと馬鹿の一つ覚えのように叫ばれているわけですが、それを解決できないかなーと考えていた所一個浮かんだ策があって、これを何とか膨らませればいけるのではないかというのが「学割」というシステムの導入だったりします。CDが…
主人公が別に二股とかしてるわけじゃないのであんまり修羅場という感じがしない。いっそ千和が元恋人とかだったら面白いのになー。 学園アニメが99%通る道である部活動、特にゼロ年代後半からは部活動を自分たちで作ろうという動きが盛んになって自由度が増…
初回の勢いが全く落ちていない。素晴らしい。マコちゃんのエピソードと冬馬(南家)のエピソードの二つを中心に据えつつ、学校生活など話の舞台を広げている。 マコちゃんの男らしさ/女らしさ、冬馬の女らしさ/男らしさという性の狭間で揺れる小学生たちを描く…
やはりシナリオにこれくらいの重量感があるほうが鍵作品らしいといえばらしい。ひたすら寒いギャグを繰り返すだけが脳じゃないんだ。 記憶の忘却という普遍性をもったテーマを空想的なエピソードに絡めることで、結果として創作作品としての色をより濃くして…
キャラデザが判子絵っぽいのに一応各キャラクタよく見れば可愛さがわかってくるという、つまりは視聴者の視力を試されるアニメなんだと考えることにした。 ルル姉を見てるとなぜかまおゆうの魔王を思い出す。これだけあざといくらいわかりやすくアプローチか…
容赦なくバラエティ番組の事実を映し出していて岡田麻里の毒々しいエッセンスを再確認できた。キャラクタの個性を出すというよりバラエティ番組に対する一方的な思想みたいな感じがつらい。アイドルと言っても活動内容なんて山ほどあるし、どれを最終目標に…
待ってた。もうめちゃくちゃ待ってた。おれの冬はちはやふると共にあるのだ。これがあれば今年はいいスタートを切れるだろう。 2期の最初は1期のおさらいみたいなことをするのかな、と思っていたら最初からフルスロットルだったので早速脳髄が滾ってくる。こ…
終始緊張感を保った状態で進んでおり、この未知の生物にいつ襲われるかわからないような危機感は前回までの人間の悪意が醸し出すそれとは似たようでまるで違う。 SFの世界観に政治的な要素を絡めてきて、ここで現実と非現実がクロスオーバーする形になった。…
開始5秒の尻アップ日の出というスタイリッシュギャグカットにやられた。ここで高村和宏はスト魔女云々関係なく単純にもう尻フェチなんじゃねえのという疑問が出てきたわけだが。 主人公のあかねが妹に飼い慣らされてるのは創作作品における姉と妹の関係性の…
どんどんラブコメになっていくんですがこれそういう話なんですか。見る前までは魔王と勇者の2人は仕事上の関係みたいなドライさを保っているのかなーと思ってたんだけど、2話目にしていきなり膝枕とかやり出して「じゃあもうお前ら結婚したことにすればええ…